ハロートークで話しかけてきた東京在住の男性のプロフィールを読んで、
驚いた
私のプロフィールの文章、
そのままコピペして、
自分のプロフィールに使っていやがる
「ふーん、これが君の手口なんだね。」
「女性を騙そうなんてしてないよ、
僕は真面目な男だ。
僕の考えは、メイと全く同じ考えだったから。
でもメイが嫌なら文章を変えるよ。」
「さっさと文章を変えて。」
「僕は結婚を視野に入れた友達を探している。」
「Good luck.」
「僕たちはまず友達になれる？」
「君は大して英語もロクに話せないのに、どうやって友達になれるんだ。」
「僕の英語はネイティヴ・レベルだよ。」
「何の言語が話せるの？」
「英語。」
「次！」
「Spinach little.」
(ほうれん草を少々。)
※”Spanish a little.”(スペイン語を少し。)
と言いたかったのだろう。
「母国語はなに？」
「英語とフランス語だよ。
ようやく質問に移っていい？」
「なに？」
「メイは独身？」
「独身だよ。」
「本当だな？」
「独身って言っただろ。」
「こんな美人がどうやったら独身でいられるんだ。
僕のものになってくれ、
僕は、君の人生の全てを幸せにする。」
「No.😂」
「何で笑ってるんだ。」
「よくも私の写真一枚で、プロポーズしてきたよな。」
「だってメイは真面目で、
ホンモノの女性で、
僕を欺いたりしない。」
「😑」
「僕のものになってほしい。
約束して、僕だけのものになるって。」
「私をナメるなよ。
そのセリフで簡単に落ちる女性を探してみな。」
「僕は、簡単に落ちる女性は必要ない。
ホンモノでロイヤルな女性が欲しい。
メイがただお金持ちになりたいなら話は別だが、愛と誠実な結婚生活がしたいなら、僕を選べ。」
「この会話に飽きてきた。
話題を変えようぜ。
男はやたら、結婚話が好きだよな。」
「わかった、dear.
話題を変える。
メイの趣味を教えてくれ。」
「私の
プロフィールを読め。」
「兄弟は何人ですか？」
「兄が一人。」
「君の兄の写真と名前を教えてくれ。」
「No.」
「メイの好きな色は？」
「ピンク。」
「好きな料理は？」
「何でも作る。」
「好きな鳥は？」
「アヒル。」
「好きなゲームは？」
「スーパーマリオ系と、
ボードゲーム。」
「僕は、高学歴です。
車の運転もできます。
僕は電気技術士です。
僕は経済学者です。
僕は車のCAD技術士です。」
「一体何の話に突入した。
まともな会話ができないなら、他の人と話して。」
「他の人は必要ない。
僕はメイが欲しい。
メイは僕のことをどう思う？」
「Strange person. (変なやつ。)
あなたは私のことをどう思う？」
「Strong person. (強いやつ。)」
「ようやく、今の返し、おもれーじゃん😂」
「メイが恋しい。」
「すでに？😑」
「メイは今、何してるの？」
「他の男性と話してる。」
「僕はメイとしか会話してないのに、
ひどいよ。」
「なあ、気づいたか？
私は
ビッ○だ」
「僕の尊敬する女性を、ビッ○呼ばわりするな。」
「多分、他の女性はもう少し君に優しくしてくれるだろう。」
「他の女性は必要ないよ。」
「他の日本人女性にも『結婚してくれ』って話しかけまくってるくせに。
まずは日本語を勉強しましょう。」
「僕はメイと結婚するんだ！」
「🤮
何でそんなに結婚する必要があるんだよ。
現実を見ろ。
ハロートークでこんな話すると、
報告されるよ。
あとデートに誘うのも禁止だよ。」
(※みんな誘いまくるけどね…イケメンも非イケメンも。)
「僕は本気で、ホンモノの女性と結婚したいんだ。」
「ここ、言語交換アプリですけど。」
(↑私がこれを言える立場か。)
「メイが僕のプロポーズを受け入れ次第、結婚する。
今すぐにでも。」
「もしや君、英語読めないの？」
「そうか、メイはそんなに僕が嫌いなんだね。
それなら僕はメイの前から消え去るよ。
ハロートークのアカウントも消す。」
「Good luck!」
秒で結婚したがる男って、
セフレ探し男や、
秒で彼氏になりたがる男の
同一同種。
居酒屋の
「笑笑」と「土間土間」みたいに、
店名は違えど、
入店してみたら、
メニューや内装すら
ほぼ同じで、
見分けがつかない。
