ひさしぶりにアウトレットへ〜🎵




0歳と3歳の子供も一緒なのでゆっくりできないし、お散歩のつもりでよだれ




でもお天気にも恵まれたし。

気忙しくはあったけど、なんだかんだ気分転換できたかな?



お買い物はあまり見ていないんですが、子供にLEGOとアウターを。


わたしはジェラートピケで、昨年トップスを購入した柄のボトムスが置いてあったので(昨年はボトムス完売しててセットアップにできなかった)購入できましたハート



普通にこっちを買おうと思ってたんですよね…これ可愛い🍓こっちもホシイ。





ここからちょっと愚痴です(笑)

(あと最近読んだ本のオキシトシンについて)




最近、夫の出張が多すぎる!!(笑)

今週末は仕事先のゴルフで泊まり。

(夫はゴルフ大嫌い。先輩はゴルフ大好きだから、仕事でゴルフできるなんてありがたいと思え!だそう)




子どもが生まれた時も、『出産祝いで飲みに連れてってやるぞ!』と言うタイプのおじさんたちばっかり。

産んだのわたしだし、わたしには大人の手が必要なのに、夫連れてかれて全く『お祝い』じゃないんですけど(笑)って感じで。




そういう奥さん専業主婦が多かったのであろう方々、もしくは未婚、年齢層の高めな共働きにあまり理解のない職場で、6週間の育休を変なこと言われないよう対策しつつとったことは評価してます←




男性は稼ぐこと=家族のため。

みたいな認識の方もいるだろうけれど(仕事=家族のためは大義名分で、実は自分のアイデンティティやプライドのため、みたいな認識の方もいそうではあるけど)日本は高度経済成長期から働き方も変化してきているから、対応するのも大変だしいろんな考え方の違いがありますよね。



そこに夫婦で価値観のすれ違いがあると大変なのかな。

(うちは最初に価値観の確認はしました。)

今は核家族が多くて、夫婦だけでなんとかしなきゃいけない場合も多いのかなって気がするから、夫婦で分担できなかったらツライ。



しかも、子どもが生まれると女性の脳は反応の仕方が変わるそう。


これで読んだ下矢印(笑)



NHKで放送された番組を書籍化したものらしいんですが下矢印読んでまず思ったことは、スウェーデン🇸🇪で暮らしたかった…!!(笑)



日本は高度経済成長期から男性の働き方を取り巻く環境はほぼ変わらないのに、女性は変わりましたよね…。
それこそ、男性側の考え方もさまざま。
・家事育児に支障のない範囲で仕事をしてほしい。
・女性もフルタイムで仕事をするのが当たり前かつ、家事育児も女性がする、夫はは余裕があれば手伝う。
・2人で分担し合う
お互いの希望を受け入れて尊重しあえるのが理想だけど、世の中の環境が追いついてないというか…




産後ってママの脳は反応の仕方が変化して、そしてオキシトシンもドバドバ出る!



オキシトシンって愛情ホルモンと言われるけど、逆に攻撃心も強くなるそう。



これは本能なのでどうしようもないことらしいのですが、本の中では日本や海外で研究されている方々のところへ取材に行っていて。



その研究の中で、山岳ネズミと平原ネズミという住む場所が違うだけのネズミがいるんですが、山岳ネズミは夫婦で育児をしないのに対し、平原ネズミは夫婦で育児をするんだって。




で、その違いはなに?って調べたら、オキシトシンを分泌する数が違ったらしい。平原ネズミの方がオキシトシンの分泌が多かった。


で、別の実験で

①オキシトシンの分泌をなくしたマウス

②そのままのマウス

どちらも子持ち。

それぞれのカゴに天敵を入れると、①は無反応。

②は子どもを守るため天敵に向かって激突していく!!


人間のモニターでも実験されていましたが、オキシトシンの分泌が盛んな方は、やはり攻撃性も増すそう。



この『敵だ!危険だ!』認定は、外部や他人に対してだけではなくて夫に対してもだそう。



例えば身近なところだと、まだ言葉の通じない子どもが触ると危ないから、『ハサミは使ったらしまってね』と言っているのに、パパはハサミを子どもが届いてしまうところに置きっぱなしにする。


→赤ちゃんがハサミでケガをするかも知れないのにしまってくれない


こいつは敵だ!!と脳が認定し、夫へのイライラマックス!!


みたいな感じかね?



上の子産む前の『ママパパ講座』で行政から配られた表にもこういうのがあったな。



妻の愛情曲線。




産後の関係性が、子どもが手を離れてから夫への愛情が回復するか?低迷するか?の分かれ道になるんだそう。


この資料ともオキシトシンの関係はリンクしてる気がしました驚き




あっでも、脳の反応が変化する速度とか、分泌量の変化は人によって違うらしいから、『子どもが生まれた瞬間ブワッと感動と愛しさで涙があふれるママ』もいれば、『まだホヤホヤの赤ちゃんを見ても、変な生き物だなぁとどこか客観的に見てしまうママ』もいるそう。

後者にはそんな自分を『どうして?』と責めたりしてしまう方もいるみたい。

(本の中でも、現代の子育てをするママたちのエピソードがいくつか出てました)



わたしは後者ですねよだれ

いきみ逃しを1.5日くらいしていて、3日ほぼ寝てない精神錯乱一歩手前みたいな状況だったので、やっといきんでいいよ!となった時、逆に『落ち着いて産まないと死ぬかも知れない』と思って。

もう緊急帝王切開の準備始まってる空気だったし。それで5.6回いきんだら出てきた感じだったので

『終わった……!』

としか思わなかったし(笑)




3日寝てないわたしがいきなり冷静になり、押したり引っ張ったりなしでめちゃくちゃ巨大な赤ちゃんを産んだから病院内で軽く噂になってたらしい。

急遽応援に呼ばれてた助産師さんも多く分娩室にいたので、入院中、『もしかして、あのお母さんですか?!ナースステーションで有名です!』って。

全てはピラティスやってたおかげだと思います!




子供を可愛いと思えなくて悩んだり、自分を責めたりしたママは、オキシトシンほしいよ…!と思うこともあるかも知れないんですが、オキシトシンの点鼻薬があって、海外では授乳量を増やす時とかに処方されるらしいんです真顔




調べたら、やっぱりオオサカドウにあった!(笑)



私は買ってないけど、場合によってはオキシトシン増↑↑によってパパへの攻撃性が増す可能性もあるから、きちんとパパに説明して必要があれば行動を見直してもらってから使わないといけないのかな泣き笑い!?なーんて。



もしくはパパにも吸わせるとか(笑)なーんて。



でも、オキシトシンって女性にしか分泌されないものではなくて、パパにも増やすことができるみたい。


赤ちゃんのお世話をしたり、子供と目を合わせるだけでも父と子どちらにも分泌されるし、脳の反応も変化できるそうですよキラキラ

(赤ちゃんの泣き声に男性の脳は反応しないから、夜泣きに気づかないのは脳のせいとか聞いたことあるけど、だんだん反応は変われるそう。番組に出演していたユージさんは子育て経験値があるからすでに脳も変化していて、赤ちゃんが泣くとママより先に起きるらしい。)





で、オキシトシンの分泌が多い男性は、奥さん以外の女性に対するパーソナルスペースが広くなるそう。(この図で言う密接距離)


物理的に他の女性が自分に近づくと嫌悪感を抱くようになる距離が広がるから、浮気防止にもなるとか泣き笑い←それは懐疑的ではあるけど(笑)



掻い摘んでなんですが、この番組、『子供夫婦に見せたい!』とか『パパに何ができるのか知りたい!』とかママだけでなく祖父母世代、パパからの反響も大きくて、2でパパバージョンも制作されたみたいです。






【追記】

書籍は育児の面から切り込んだオキシトシンについてだったんですが、美容効果としての働きは?と検索してみたら、メーカーさんでも研究されてました気づき



1️⃣ノエビアグループさんによると、コルチゾール(酸化、ストレス老化)の働きを抑制するそう。





2️⃣持田製薬さんでも心の安定と、美容効果について書かれていました。




スキンケアする時に、セルフタッチする方法も紹介されてました。


引用元





3️⃣メナードさんでは香りの効果と、オキシトシンが増えるとIGF-1が分泌され肌が元気になるそう。ローズの香りが良いというのは聞いたことがあるけど、解明されてるんですね!






オキシトシン…深い。


まずはスキンケアを丁寧なタッチで行ったり、セルフタッチや、パートナーや子供やペットとの触れ合い、アイコンタクトなどからオキシトシンを意識してみてはいかがでしょうかおねだり←アイコンタクト




それではまたパーラブラブ