高層ビルのエントランスに立っているワシ
天井がとても高く外側の壁が全部ガラスなのでとても明るくて解放感がある
何かのイベントに参加しているようだ
数種類の食べ物をビル内で探して食べ歩く
お残しは✖ダメ 宝探し+早食い のゲームイベント
気合十分で挑んだワシだったが
なかなか食べ物が見つからないうえに、やっと見つけた食べ物は大盛気味で1食目でお腹パンパンである
2食目を探し出す前にゲームを離脱しようか悩むワシだった
(場面が変わる・世界は同じ)
家に帰るワシ
この世界でのワシの家は田舎で農家を営んでそうな古い作りの家、実家のようだ
踏み固められた土の駐車スペースとちょっとした庭を取り囲むように自宅と納屋と離れの家とが建っている
到着したが家族の一人が「家には入れない」と言う
仕方ないので駐車してあるワゴン車の中で寝泊まりするワシ
すると誰かが近所のアパートに1部屋空きがあると教えてくれる
ワシはその部屋の契約をして引越すことにした
田舎の古いアパート
周囲には黄金色に染まった小麦畑が広がっている
2階建てのおんぼろアパートには各階に4件の部屋がある
ワシは2階の3件目の部屋だった
入居者のほとんどがフレンドリーな人でワシも含め友達が多い住人達・・・一人は除いて
田舎の小麦畑の真ん中にポツンと建っているアパートなのに毎日色んな人が訪問してきていて
活気がある・・・少し騒がしかった
そんな楽しい日々を過ごしていたが
ワシの隣、2階へ上がる階段を上って3件目がワシの部屋だがその奥4件目の住人の様子がおかしい
このアパートの玄関は玄関ドアではなくベランダについているような引き戸の窓ガラスだったのだが、隣人がワシの部屋を覗くようになった
ストーキングされるようになり・・・
命まで狙われるようになった
原因がわからない
ある日事件が起きる
ワシの元に訪れた友人が隣人に襲われた
友人がワシの部屋の玄関先に立つと隣人が現れ中世ヨーロッパで使われていたような大きな槍で友人の目を突いた
ヨロヨロとしながらもその場に立ち続ける友人
すると何処から出したのか出刃包丁を手に取りそれで自分の首を思いきり掻っ捌く素振りを見せる
何故かその友人の行動に驚いた表情をする隣人
慌てて友人の手を止めるために走り出す
友人の首に突き立てられた出刃包丁がゆっくりと横へ動き出す
必死に走る隣人
すると隣人の背中からいくつもの蜘蛛の脚の様なものが生えてくる
それは隣人を覆ってしまうくらい大きく長い
赤黒い蜘蛛の脚
スローモーションの2人を見ているワシ
その時閃いた
隣人は何かオカルトめいたものに憑りつかれていて何人も殺害しているシリアルキラー
隣人が殺すと何かメリットがあって
殺そうとしている人物が自害するとデメリットがある
それを知っていたワシの友人は自ら包丁で首を切ろうとしている
それを見た隣人は慌ててそれを止めようと走り出す
「怖いですよねぇ~」(←稲○淳二氏風)
最近、心霊スポット動画ばかり観ているせいかホラー系の夢も見るようになった気がします
私も何かに憑りつかれているんでしょうか…
「怖いですよねぇ~」
でわ、また~^-^ノシ