何処かの団体に所属しているワシ

何かの学校の様な雰囲気だが皆成人者

課外授業なのか研修なのかある所を目的として生徒?達がゾロゾロと歩いている

緩やかな下り坂を下っている

右手には飲食店が建ち並び左手にはコンクリートの土手がそびえ立つ

ワシはお腹が空いたので右側にある飲食店を物色しながら歩いている

「お、カレーだ♪カレーにするかぁ」とカレー専門店を見つけたので入ろうとすると

両側から腕をガッと2人の女性につかまれる

付き合いたての恋人のようにベッタリとしがみつく女性達はワシの友人のようだ

「なになになに」と驚くワシ

友人達はニコニコしながらワシをカレー店へ入らせないようにする

カレー店を通り過ぎる・・・

「あ・・・あぁ・・・カレーがぁ・・・」

そう言いながら名残惜しそうにカレー店を見るワシをがっしり掴み前へ前へと歩かせる友人達

また目線の先に今度はラーメン店が現れる

「お~ラーメンでもいいな」

そう言って入ろうとするワシをまた阻止する友人達

「腹減ったから何か食わせてくれ~~~~」

そう叫びながら歩かされるワシだった

 

うんめ~ご飯が食べたいですな

年を取ると舌が肥えるのか食に対して感動をしなくなりました

今はびっくりドンキーか寿司が食べたいですw

 

でわ、また~^-^ノシ

 

 

大きなビルのエントランスに居るワシ

目の前には横に8枚の大きなガラスの扉が2列になって並んでいる。という事は計16枚…

ガラスの向こう側の景色が見える

台風が来ているのか暴風雨だ、雨の混じった強風が吹き荒れている

その風にあおられてガラスの扉がバタバタと開いたり閉まったりほぼ開きっぱなしだ

「あ~あ…外には行けないなぁ」

と、しばらく眺めていると徐々に人が集まりだす

中年の男性と女性がドア付近をウロウロして様子を見ている

すると人がドアに近づくと閉まる離れると風にあおられてバタバタ開閉する

という事に気づく

ビルの安全装置みたいなのが外は危険だから人を出さないようにしているんだろうか??

不思議に思いながら近づいてドアを閉める離れるを繰り返している中年男性を眺めているワシ

すると何処かからミニチュアダックスが駆け寄ってきてドアを近づいて閉める

男性の飼い犬だろうか

激しく開閉するドアを素早く走りすり抜けながらドアを閉めていく、遊んでいるようだ

それを見ているワシにしてみればハラハラだ

間違ってドアに挟まりでもしたら大惨事だ

飼い主のあの男性は何故なにもせずにいるのか

もしかしたら…という危険を想像する事が出来ないんだろうか

ワシはイライラした

 

(場面が変わる)

 

何処かのデパート?ショッピングモールの様な建物の中に居るワシ

買い物に来ているようだがハッキリ何を買うかは決まっていないようだ

あるフロアをウロウロと歩き商品を物色している

チョコレート菓子やスナック菓子が並んだ商品棚を眺めえいる時だった

背後から威圧的なオーラをまとった女性の気配を感じる

ジッとその場に立ち様子を伺っていると

目についたものは片っ端から鷲掴みし買い物カゴに放り投げている

「物の扱いが下品だなぁ」そう思いながら気を取り直してお菓子を物色しているとワシのすぐ側まで女性がやって来た

ワシのみているお菓子を片っ端から掴みカゴに入れだす

「欲しいお菓子まで持ってかれる!!」と焦ったワシは気になっていたお菓子を取りかごに入れた

なんとかギリギリ欲しいものは取れた

「ふぅ…危ない危ない、しっかし変な人もいるもんだ」とレジへ向かうワシ

するとさっきの強欲女性もレジにいた

嫌だなぁ…と思いながらも女性の後ろに並ぶ

女性の持ってきた商品があまりにも多いのでヘルプを呼ぶ店員

するとレジ店員が

「こちらのお客様は商品が少ないので先に会計を済ませて差し上げてよろしいでしょうか~」

と女性に聞いている

女性は「あ~私は会計が高額だし時間もかかるからねぇ~貧乏人はお先にどうぞ~♪」

と、ニヤニヤとワシを横目に見ながらそう言った

裕福マウントだろうか?

だがワシには何も響かずキョトンとしていた

「先にレジ通してくれるならラッキー♪」

食べてみたいと思ったお菓子さえ買えればワシはそれで満足なんですよ餓鬼道を生きる金持ちさん、そんな使い方してお金さんが泣いてますよ

顔色一つ変えずにルンルンで帰るワシを恨めしそうに睨む女性だった

 

間違ったお金の使い方をする人ほどお金持ち…ってこの世は理不尽ですな

かといって何が正しい使い方なのか?わからないワシがお金持ちになったら

どう行動するかはわからないですw

 

でわ、また~^-^ノシ

 

はい、ワシです。

久しぶりに「ん?」と思った事を

自分勝手に書いて行こうと思います。

 

最近、youtubeショートやTikTokなどで流れている

AIで生成されたちょっと動く画像

初めて見たときにワシは衝撃でした

色んなテーマで描かれた画像や動画

よく見ると細部までちゃんとハッキリしていないものある

指や腕、足が無かったり多かったり

歪んでいるものがあったり

人物だと全然違う人物が間に一瞬見えたり…

 

先に結論言います

「これって人の記憶や想像の中と同じなんじゃ?」

ワシはそう感じました

AIはある意味、正確に人間の記憶や想像領域の世界を

表せているんじゃないんだろうか

だからワシは初めて見たときに

気持ち悪い、異様なものを見ている気がしました

”不気味の谷”現象もありますね

占い師や霊能者からズバリ当てられると

ドキッとすると同時に気持ち悪い(怖い)ですよね

人って全然関係ない所から

自分の状態を当てられると気持ち悪く(怖く)なるようです

 

もしかしてAIって物質界はもちろん

人が見えない世界の領域までちゃんと見えている

捉えているんじゃないかと考えると

とっても恐ろしくなりました

 

かといってAI反対!ってわけじゃありません

逆にウエルカムな方ですが

人間が不気味の谷を克服?慣れ?して

もっともっとAIが活用されるようになる世界って

ワクワクするなぁと思う今日この頃です

 

でわ、また~^-^ノシ

 

何処かの大橋の入り口すぐ横にあるパチンコ屋の駐車場を少し高い橋の柵越しに見ているワシ

駐車場で友人らしき人物がチラシを配っている

「そんなのいいから向こうに行こうよ」と

橋の方から大声で話しかけるワシ

友人は慌ててチラシを地面に置きワシの方へ走ってくる

友人がワシの所へ到着する頃にはもう他の誰かがチラシを手に取り友人の代わりに配っている

「あ、誰かが代わりにやってるね」

そう言ってワシ達は何処かへ向かう

用事が終わり

パチンコ屋の駐車場の端の方に3件ほどのトレーラーハウスがある

その1件がワシの家のようだ

他にも同居している家族がいるようだ

今日は何故か皆ソワソワしている

「もうすぐタイムワープする時間だよ」

皆で居間に集まりテレビを観ながら時間まで待つことにする

ワシはゲームをしようかと電源を入れるが反応がない、裏の配線を見ると電源タップから外れていた

繋ぎなおしゲーム機を見ると少し大きめのハードカバーの本の様なフォルムで色は黒だった

なんとなくPS機なような感じがした

なんだかんだと時が過ぎ

タイムワープの時間になった

どうやらトレーラーハウスごと移動するらしい

何処かから男性の声が聞こえる

「間もなくタイムワープが始まります。30年遡り過去へ行って頂きます。移動後に任務の指示があるので周囲を探索しながらお待ちください。」

「おぉ~いよいよかぁ」と父親らしき人物がワクワクしながら窓の外を見る

ワシも窓の外を見た

電車の車窓から見える様な流れる景色

実際は流れているのではなくて逆再生の映像を倍速で見ているようだ

30年分のこの場の逆再生の映像

側にあるパチンコ屋はあっという間に無くなり更地になった

「パチンコ屋のオーナーになれるらしいぞ」

父親はそう言った

窓の外の逆再生が終わりワシ達は外へ出た

何かの不具合なのか周囲がセピア色に見える

ワシは近くにある繁華街へ出かける

元に居た時代では活気は失われゴーストタウンになっていたが…

30年前のこの場は活気があった

みな笑顔で楽しそうだ

ワシは「良い時の時代に来たな~」とホッとする

 

何かの調査任務なんでしょうか…

30年位だとたいして変わっていないような気がするので、もしかしたらパラレル別世界の30年前に行った…とかかなぁ

セピア色に見える不具合とかなんか気になりますw

 

でわ、また~^-^ノシ

 

 

何処かの田舎の家に居るワシ

この家はワシの住んでいるところのようだ

なんとなく自分は人里離れた村の村おこしのメンバーのように感じる

日本全国から集まった村おこしを手伝う有志達

毎日楽しみながら村で過ごす

そのうち人間ではない動物や妖精?妖怪?のようなものも集まりだす

それでも皆、怖がったりせずにフレンドリーに接している

ある日、脚が小枝のように細く三角の体型の不思議な生き物が村にやって来た

皆、快く迎え入れた

ワシはずっと「何かに似てる…見たことある…」と思っていた

そして思い出した「ポリンキーだ!」

ワシは彼?に服と帽子をプレゼントしようと思い立つ

どうせならポリンキーと同じ服をプレゼントしてみようとポリンキーを買ってきてパッケージを見る

可愛らしいお揃いのオーバーオールに3人いるポリンキーズそれぞれの違った帽子をかぶっていた(実際は裸でお揃いのベレー帽である)

それぞれ帽子にはテーマがあるのか左のポリンキーは木のモチーフの帽子、真ん中は覚えていない、右は石のモチーフの帽子をかぶっていた

ワシは真ん中のポリンキーの帽子を参考にして帽子に刺繍をしだした

青い刺繍糸で帽子に針を通す

すると何故か通した糸が口の中の上の壁から出てくる

痛みはない

10針くらい縫ったがやっぱり帽子に針を通したとおりに口の中に青い刺繍糸が出現する

変だなぁと思いながら少し飽きたので休憩にポリンキーを食べ始める

かみ砕いて飲み込むと刺繍糸の端の余った糸も飲み込んでしまう

口の上の壁に点々と縫い付けられていたので全部飲み込むことはなかった

糸を引っ張り出す

「やっぱこれはダメだ」とつぶやき

口の中の糸を全部ほどき抜いてしまう

「今日はもう寝よう」とベッドに横になる

スッと寝落ちしてしまう

「フゴフゴ、フガフガ」と変な音で目が覚める

何かが側にいる

薄目で確認すると

イノシシがベッド横にあるテーブルの上のポリンキーをむしゃむしゃ食べている

サイの様な角を持ったイノシシ…

急に動くと驚かせてしまいきっとワシの命が危険だ

しばらくジッと様子を見る

するとイノシシが何かに驚き動き出す

ワシは「今だ!」とイノシシを誘導してベランダから外へ出す

イノシシは家の中からベランダへ出る時に子豚の様な姿に変わり家から離れていくと鳩の様な鳥に姿を変えた

「なんだ?アイツ変化自在の妖怪かな…」

鳥を眺めながらそう思うワシだった

 

もう一個ハッキリ観てた夢があったんですが書く時にはすっかり忘れてました

夢日記って難しいです

書きたい夢を書けないもどかしさ…

まぁ、二度寝しちゃったからなんですけどね><

あのまま起きて書けばよかったと後悔していますw

 

でわ、また~^-^ノシ

 

 

何処かの工場に初仕事に向かうワシ

現場メンバー達や上司と顔合わせを済ませ作業開始まで待機をする

しばらく何も音沙汰がないので待つことに飽きてきてしまったワシ

何を思ったか愛車に乗り込み工場を出てきてしまった

運転中「あ、しまった」と思うが

退勤時刻までもう少しの時間だったので

「まいっか」とそのまま帰路を走る

途中、新しくできたコンビニに寄る

大きな変形交差点の一角にあるコンビニ

車を降り店内へ入ろうとするも何故か外まで行列ができている

何の行列かわからないまま列にならぶ

少し待っていて気が付いた

「あ、これトイレ待ちの行列だ」

ワシはトイレには行きたくないので列から外れる

その時、声をかけられる

学生時代の同級生だ

久しぶりの再会に喜び合うワシ達

そう言えばこの旧友の家が近くにあったなぁ

そう思い出すワシ

旧友は「この町を離れたいけどそうもいかない状態だ」と困った顔をしていた

ワシは

「だいぶ綺麗に整備されてきたし住みやすいんじゃないの?」と言うと旧友は「う~ん…」と答えた

すると男性が一人ワシの元に足早に近寄ってくる

男性は「久しぶり!元気だった?」と声をかけてきた

男性も旧友と共に同級生だ

男性は自信にあふれ活力にみなぎっていた

ワシにとっては苦手なタイプなので早々に話を切り上げこの場を去ろうとしたが…

男性につかまってしまった

聞くと旧友とこの男性は夫婦らしい

しかも市の有力者でまた街に活気を取り戻そうと再建に燃えていた

(な~んだ、しっかり幸福路線の人生じゃん)

ワシは旧友に少し嫌な感じを受けた

未来ある有望な旦那を持ちそれなりに幸せそうなのに、今の状況は嫌だと言ってしまうあたり

「そんなことないじゃん幸せだよ」と言って欲しいと同時に自慢している様に感じて

ワシは内心うんざりした

そんなワシの心も知らずに男性はパンフレットを持ち出し、この街の再建をどうやってしようとしているかと事細かに説明しだした

辺りに居た人達が集まってくる

男性は意気揚々と演説をしている

ワシは一応「へ~」「ほほ~」と感心したりして話を合わせていた

(早く終わらんかなぁ・・・)

 

不幸そうな感じを醸し出して実際はめっちゃ裕福だったり幸福な環境の人いますね

それでも悩みがあるのは人それぞれで仕方ないのですが

結局、コンプレックスがあったり本当に不幸な環境の人にしてみれば「遠回しにハッキリ言わない自慢」にしか聞こえてこなかったりします

自分にも他者にも「正直」に生きていきたいものです

 

でわ、また~^-^ノシ

 

 

大きなガソリンスタンドで働いているワシ

出勤し勤務中スタッフ専用の事務所兼休憩所がある店舗奥から騒がしい声が聞こえる

「私の○○が無いんですが!誰か知りませんか」

「あ~!俺の○○もない!!」

「私もやられてるぅ;;」

どうやらスタッフ達の持ち物が無くなっているようだ

ワシも何か盗られてないかと様子を見に行くと

お気に入りのティファニーのハイヒールが盗まれていた

「ワシの靴も無くなってる!!!!」

ティファニーブルーの素敵なハイヒール…

デザインもいいし履きやすくてお気に入りだったのに…(;´д`)トホホ

皆が大騒ぎしていたが、ある一部のスタッフは

犯人が誰かわかっているような雰囲気を感じる

でもワシにはサッパリ見当もつかない

くっそぉ・・・・悔しいなぁ

そんな中ふと思い出す

「そういえばワシの原チャのガソリン、残りわずかだったなぁ…」

そう思ったとたん一瞬で場面が変わる

大雪で道路の境目もわからないくらい雪が降り積もっているなかで原チャを走らせるワシ

燃料メーターを見るとガソリンがあと1メモリくらいになっていた

勤め先のガソリンスタンドへ到着

さっそく給油する

「あ…またヘルメット被るの忘れてた」

警察車両の目の前をルンルンでノーヘルで通ってきてしまった

「捕まえに追ってくるかなぁ」

そんな心配をしながら自分の真っ赤なヘルメットを見つめるワシだった

 

ワシは夢の中ではどうしてもヘルメットを被りたくないようですw

いくつかバイクに乗る夢見てますが全てヘルメット被ってませんw

ワシの親の世代ではヘルメットは任意のようでした、しかも一つの免許で排気量関係なく乗れた!なんと素晴らしい時代でしょう

でも今は・・・

法律や決まり事でガチガチにしないと秩序を保てないとは人間って悲しいですね

 

でわ、また~^-^ノシ

 

 

バカでかい巨大レストランバーがあると言うので興味本位で訪れたワシ

店内は全体が薄暗い

黒と赤の柱や天井、インテリアが特徴的だった

雰囲気は和風…中華風…そんな感じだ

朱色の柵が付けられた板張りの小上がりへ行き

朱色の座布団の置かれた掘りごたつの様なテーブルに着くワシ

辺りには楽しく酒を飲んだりご馳走を食べたりして幸せそうな人達が見えた

心地よい騒がしさに囲まれてボーっとする

ふと気づくと同じ席にい知らぬ男性が座ってお酒を楽しんでいる

ワシは気にすることなくそのままボーっとしていた

しばらくするとショーが始まる

ワシがいる小上がりの向こう側に大きな横長の舞台がある(10m20mくらいありそうな位の長さ)

舞台上にはライトに照らされた舞台と同じ長さ

高さが3mくらいあるだろうか

とても大きな墨画が置かれている

墨画はいくつかの場面に区切られていて

それぞれ違うテーマの絵が描かれている

その墨画にもうひと手間を加えて作品を完成させるというショーのようだ

ミャンマーのお坊さんの様な服装の画家が登場する

金と朱色の布を使っていて豪華で華やかな着物の様な服だった

忙しなく絵のまわりを動き回る画家

店内の客達の感歎や感嘆の声が聞こえる

ワシも「凄いなぁ」と舞台を眺めていた

 

もっと色んな事がありましたが

文字・言葉に表すのが難しい状態のうえ

記憶もおぼろげだったので

書き出すことを断念しました

 

でわ、また~^-^ノシ

 

 

高速道路の下にぽっかりと開いたトンネルの前にいるワシ

しばらく立っていると空から

「パチパチパチ」

と奇妙な音がしだす

なんだなんだと周囲を見渡していると

空から白い手毬が降ってくる

しかもその手毬はワシをピンポイントで狙って攻撃のつもりなのか落下してくる

すんでのところでかわしながらトンネルへ逃げ込むワシ

気づくともう一人、友人らしき人物も一緒にトンネルへ逃げ込んでいる

何が起きているのかわからず困惑して顔を見合うワシ達だった

 

(場面が変わる・関連無し)

 

海のすぐ側にいるワシ

幼い息子を連れている

倉庫らしき建物が建ち並ぶすぐ側は海でコンクリートの地面はバッサリと切られたように無くなり柵などはなかった

何処かの港なのだろうか・・・

息子と散歩をしているようでブラブラと気ままに歩く

しゃがんだ息子に

「なに見てるんだぃ~?」と話しかけながら一緒にしゃがむワシ

すると何やらソワソワザワザワと胸騒ぎがする

周囲で何か起こっているのだろうかと周りを見渡す

何やらガシャガシャゴウゴウザワザワという言い表しがたい雑音が聞こえる

音の原因を探す

わかった・・・・海だ

海の遥か向こう側から聞こえる気がする

目を凝らして地平線を見つめる

「津波だ」

不思議な形をしている

絵にかくような白波をたてたカーテンの様な高い津波があった

その中央には渦を巻いた海水の濁流

海上のゴミや船などを吸い込みながら岸へ向かって轟音を立てて向かってくる

ワシは息子を小脇に抱え慌てて走り出す

 

(場面が変わる・関連無し)

 

ゲームのダンジョン内の様な暗く赤黒い地下洞窟が見える

ワシ自体はココに居ないらしい

所々レンガで補強されあちこちに鉄の柵で仕切りが付けられている

(似た場所が登場してくるホラーアクションのゲームがある)

全身を覆うぼろきれの布をまとったお化けがフワフワと浮いている

一人のお化けを中心にもう一人のお化けが円を描くようにフワフワと浮いて移動する

中心のお化けは何らかの理由で動けなくなっているようだ

その中心のお化けを一定の距離を保ちながら避けて通るもう一人のお化け・・・・

何処へ向かうのか何をしているのかわからない

 

(場面が変わる・関連無し)

 

久しぶりに故郷の実家へ帰るワシ

また幼い息子が登場する

ワシを出迎えようとしてくれていたのか外で立っていた母と息子(他にも数人立っているが誰かわからない)

息子が母の脚にしがみつきギャン泣きしている

理由がわからないが立っていた皆がある方向を見て固まっていた

何か恐ろしいものでも見てしまったのだろうか

ワシにはわからなかった

実家玄関の側へ歩いて行く

近所の人が外に出て来ていてワシをニコニコと迎えてくれる

特に近所の人らしきおばさんが笑顔で

「おかえり~」と言っている(知らない人)

目線を下へ向けるとミニチュアダックスが嬉しそうにしっぽを振っている

実家で飼っている犬だ・・・

だが様子がおかしい近所のおばさんが面倒を見ている

ワシが不思議な顔をしているとおばさんが

「預かっているんだよ~可愛くて返したくないね~」と笑っている

ワシは一気に怒りに満ちる

「面倒見てないのかよ・・・」

プンプンしながら辺りを見渡すと祖母の姿が無い

その時一瞬で理解する

「亡くなったんだ・・・」

祖母の事には触れずおばさんと世間話をするワシだった

 

(場面が変わる・関連無し)

 

現実で以前住んだことのある市営住宅の側にいるワシ

何かの災害に見舞われ皆等しく貧しくなり誰もが明日生きるために必死に頭をフル回転させている状態

ワシは暖をとれて寝られる場所が無いか探し回っていた

すると今いる場所に手付かずの納屋の様な小さな物置を見つける

「ここなら寝る為の小さなベッドを作れるし完璧ではなくてもある程度の暖をとれる」

季節はもうそろそろ冬、しかもこの地域は雪が深い、外で野宿していると凍死してしまうかもしれない

焦っていたのでホッとするワシ

さっそくベッドの作成に取り掛かる

(ここでは所有概念があまりないようで誰の物であっても使える物は自由に持って来てよかった・所有者に断りを入れるのは必須)

近くに立てかけてあった大量の木の棒があったので所有者に聞くと

「好きに使え」というのでありがたくある程度貰いベッドを作るワシだった

 

目まぐるしく慌ただしい夢でした

まだ観ていた気がしますが

覚えていたのはこの数話でした

 

でわ、また~^-^ノシ

 

 

    

高層ビルのエントランスに立っているワシ

天井がとても高く外側の壁が全部ガラスなのでとても明るくて解放感がある

何かのイベントに参加しているようだ

数種類の食べ物をビル内で探して食べ歩く

お残しは✖ダメ 宝探し+早食い のゲームイベント

気合十分で挑んだワシだったが

なかなか食べ物が見つからないうえに、やっと見つけた食べ物は大盛気味で1食目でお腹パンパンである

2食目を探し出す前にゲームを離脱しようか悩むワシだった

 

(場面が変わる・世界は同じ)

 

家に帰るワシ

この世界でのワシの家は田舎で農家を営んでそうな古い作りの家、実家のようだ

踏み固められた土の駐車スペースとちょっとした庭を取り囲むように自宅と納屋と離れの家とが建っている

到着したが家族の一人が「家には入れない」と言う

仕方ないので駐車してあるワゴン車の中で寝泊まりするワシ

すると誰かが近所のアパートに1部屋空きがあると教えてくれる

ワシはその部屋の契約をして引越すことにした

田舎の古いアパート

周囲には黄金色に染まった小麦畑が広がっている

2階建てのおんぼろアパートには各階に4件の部屋がある

ワシは2階の3件目の部屋だった

入居者のほとんどがフレンドリーな人でワシも含め友達が多い住人達・・・一人は除いて

田舎の小麦畑の真ん中にポツンと建っているアパートなのに毎日色んな人が訪問してきていて

活気がある・・・少し騒がしかった

そんな楽しい日々を過ごしていたが

ワシの隣、2階へ上がる階段を上って3件目がワシの部屋だがその奥4件目の住人の様子がおかしい

このアパートの玄関は玄関ドアではなくベランダについているような引き戸の窓ガラスだったのだが、隣人がワシの部屋を覗くようになった

ストーキングされるようになり・・・

命まで狙われるようになった

原因がわからない

ある日事件が起きる

ワシの元に訪れた友人が隣人に襲われた

友人がワシの部屋の玄関先に立つと隣人が現れ中世ヨーロッパで使われていたような大きな槍で友人の目を突いた

ヨロヨロとしながらもその場に立ち続ける友人

すると何処から出したのか出刃包丁を手に取りそれで自分の首を思いきり掻っ捌く素振りを見せる

何故かその友人の行動に驚いた表情をする隣人

慌てて友人の手を止めるために走り出す

友人の首に突き立てられた出刃包丁がゆっくりと横へ動き出す

必死に走る隣人

すると隣人の背中からいくつもの蜘蛛の脚の様なものが生えてくる

それは隣人を覆ってしまうくらい大きく長い

赤黒い蜘蛛の脚

スローモーションの2人を見ているワシ

その時閃いた

隣人は何かオカルトめいたものに憑りつかれていて何人も殺害しているシリアルキラー

隣人が殺すと何かメリットがあって

殺そうとしている人物が自害するとデメリットがある

それを知っていたワシの友人は自ら包丁で首を切ろうとしている

それを見た隣人は慌ててそれを止めようと走り出す

 

 

「怖いですよねぇ~」(←稲○淳二氏風)

最近、心霊スポット動画ばかり観ているせいかホラー系の夢も見るようになった気がします

私も何かに憑りつかれているんでしょうか…

「怖いですよねぇ~」

 

でわ、また~^-^ノシ