何処かの田舎の家に居るワシ

この家はワシの住んでいるところのようだ

なんとなく自分は人里離れた村の村おこしのメンバーのように感じる

日本全国から集まった村おこしを手伝う有志達

毎日楽しみながら村で過ごす

そのうち人間ではない動物や妖精?妖怪?のようなものも集まりだす

それでも皆、怖がったりせずにフレンドリーに接している

ある日、脚が小枝のように細く三角の体型の不思議な生き物が村にやって来た

皆、快く迎え入れた

ワシはずっと「何かに似てる…見たことある…」と思っていた

そして思い出した「ポリンキーだ!」

ワシは彼?に服と帽子をプレゼントしようと思い立つ

どうせならポリンキーと同じ服をプレゼントしてみようとポリンキーを買ってきてパッケージを見る

可愛らしいお揃いのオーバーオールに3人いるポリンキーズそれぞれの違った帽子をかぶっていた(実際は裸でお揃いのベレー帽である)

それぞれ帽子にはテーマがあるのか左のポリンキーは木のモチーフの帽子、真ん中は覚えていない、右は石のモチーフの帽子をかぶっていた

ワシは真ん中のポリンキーの帽子を参考にして帽子に刺繍をしだした

青い刺繍糸で帽子に針を通す

すると何故か通した糸が口の中の上の壁から出てくる

痛みはない

10針くらい縫ったがやっぱり帽子に針を通したとおりに口の中に青い刺繍糸が出現する

変だなぁと思いながら少し飽きたので休憩にポリンキーを食べ始める

かみ砕いて飲み込むと刺繍糸の端の余った糸も飲み込んでしまう

口の上の壁に点々と縫い付けられていたので全部飲み込むことはなかった

糸を引っ張り出す

「やっぱこれはダメだ」とつぶやき

口の中の糸を全部ほどき抜いてしまう

「今日はもう寝よう」とベッドに横になる

スッと寝落ちしてしまう

「フゴフゴ、フガフガ」と変な音で目が覚める

何かが側にいる

薄目で確認すると

イノシシがベッド横にあるテーブルの上のポリンキーをむしゃむしゃ食べている

サイの様な角を持ったイノシシ…

急に動くと驚かせてしまいきっとワシの命が危険だ

しばらくジッと様子を見る

するとイノシシが何かに驚き動き出す

ワシは「今だ!」とイノシシを誘導してベランダから外へ出す

イノシシは家の中からベランダへ出る時に子豚の様な姿に変わり家から離れていくと鳩の様な鳥に姿を変えた

「なんだ?アイツ変化自在の妖怪かな…」

鳥を眺めながらそう思うワシだった

 

もう一個ハッキリ観てた夢があったんですが書く時にはすっかり忘れてました

夢日記って難しいです

書きたい夢を書けないもどかしさ…

まぁ、二度寝しちゃったからなんですけどね><

あのまま起きて書けばよかったと後悔していますw

 

でわ、また~^-^ノシ