昨日の食育講座報告の続き
受講者さんの小2の娘さん、
昨日の記事にも書いたように
金性(肺・大腸)の質が強いねって
いうお話をしていたんです。
すると、
「今まで食べたことがある料理だと
いいんだけど、少し違う調理をしたり
見たことがない料理にすると食べないってなるんです。
いつもと違うのがダメみたいです。」
とか、
「かなり失敗を怖がるんです。
運動会の前の1週間、毎晩ベッドに入って、
ダンスを間違えたらどうしようって言い続けて。
大丈夫よ、失敗したってどうってこと
ないよってなだめても、ダメで。
最後には泣いて運動会に行かないって。」
そんなお話も。
それでお母さまも体調を崩されたと
あれ?あれれ??
お話を聞きながら、どこかで聞いたことが
あるような話のような。。
息子に似てる?!?!
金性(肺・大腸)の質が強いだけでは
ないのでは?!と思い。
私「娘さん、興味があることにすぐ飛びつく
タイプじゃなくて、自分には無理かなって
思ったら初めからやらないタイプですか?」
受講者さん「そうですそうです!!」
私「人目を気にしますか?」
受講者さん「します!」
私「バッと目立ちたくはないけれど、
髪切った時などは気づいてほしいな~
みたいな感じあります?」
(↑うちの息子、こんな感じです)
受講者さん「あります!」
私「協調性というか、みんなと一緒って
いうのを好みますか?」
受講者さん「はい!」
私「歌、好きですか?」
受講者さん「好きです!」
やっぱり土性(脾臓・胃)ちゃんだ
またまた江未子先生の絵本を
見ながらお話し
土性(脾臓・胃)の質が強いと、
もう少し大きくなったら、
今度は友達関係でも悩んじゃって
ため込んじゃってってなっちゃいますね。
そしてそして、私からのアドバイス。
「小さい失敗からでいいので、
失敗をたくさん経験させてあげて」
受講者さんは、驚かれていました。
「この子は守ってあげた方が
良いタイプなんだと思ってました。
みんながやってるようなことでも、
自分からやりたいって言い始めたら
やらせてあげたらいいって。
それまで待とうって。」
うちの息子も土性(脾臓・胃)ちゃん。
だから江未子先生にも言われていたのですが、
たくさんの失敗を経験させてあげることが
とっても大切
土性(脾臓・胃)ちゃんは聞き分けが良く、
いけないと言われたことは絶対にしない。
人がやっていることをジッと観察してから
やるので、失敗も少ないんです。
その分、打たれ弱い部分もあります。
息子を見ながら、
「失敗しちゃった!てへぺろ」って
出来る子だったらよかったのにねって
よく思っていました。
失敗して泣いたり、傷ついたりしている
わが子を見るのは少し辛いけれど、
失敗を知らずに大きくなる方が怖いですもんね
翌日にいただいたメッセージ
ぜひみなさんに知っていただきたい智恵です
今回の講座もとっても楽しいものでした
少しでもお役に立てていれば嬉しいです
☆おまけ~息子との会話☆
講座の日の夜、昔の息子と同じような
女の子がいたんよ~って話しました。
私「お母さんさあ、昔◯◯が失敗する
のが苦手な子だったけえ、
◯◯に失敗を経験させるように
しとったんよー」
息子「えっ!そうなん。」
私「失敗することに慣れとかんと
困るよねーって思って。
どうだった?」
息子「そりゃ失敗は嫌だったよ。
けど、今は嫌だなって思っても、
前ほどではなくなったよ!
まあいいやって。
じゃけえ、その子にもいっぱい
失敗した方がいいよ
って言ってあげたら?」
私「そっか。そう伝えておくね」
”食”以外にも、もっと深く知りたい!
という方はこちら↓↓↓
COCOemi魔法のバランスレッスン
私は、Basic講師をしています。