不登校はプレゼント ~不登校や病気などの試練は、本来の自分らしい輝きを取り戻し生きるための素晴らしい贈り物~ -4ページ目

不登校はプレゼント ~不登校や病気などの試練は、本来の自分らしい輝きを取り戻し生きるための素晴らしい贈り物~

子どもの中には、人生の道しるべとなる内なる教師がいます。
本来持っている生命力を取り戻し、子どもが内なる教師の声を聞き、力を発揮できるようサポートしていきましょう。
不登校や病気などの試練は、とても素晴らしい贈り物になり得ます。

こんにちは。

 

モンテッソーリ★アドラーコーチのめぐみです。

 

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鞍馬寺の山門 

義経もここから才能を開花しました

 

 

 

個性が品上がる?品下がる?

個性とは自分らしさ。

 

誰もが自分らしく生きていける世界になってほしい。

 

 

 

では、自分らしさはどうやって育てるの?

 

 

 

 

ここで「品上がる」「品下がる」という概念をお話します。

 

 

 

 

個性は、良ければ長所に、悪ければ短所になります。

 

 

 

 

長所が表れている状態を、品上がるといいます。

 

 

逆に、短所が目立つ状態を、品下がるといいます。

 

 

 

 

 

個性が品上がった状態であれば

 

素晴らしい能力を発揮したり

 

人生が進み

 

その人が輝くと思うのです。

 

 

 

 

 

一方、個性が品下がった状態だと

 

何事もうまくいかず

 

心はネガティブに傾き

 

人生が滞っていきます。

 

 

 

 

元々は同じ個性なんです。

 

 

 

 

どう活かすかによって

 

まるで別の個性かのようになっていくのです。

 

 

 

 

 

できるのなら、個性を品上がらせて

 

自分らしく生き生きと

 

生きていきたいですよね。

 

 

 

 

 

では、どうやったら、

 

個性が品上がっていくのでしょうか?

 

 

 

 

ここでまず、個性が品下がった様子を例で説明しますね。

 

 

 

 

 

例えば…

 

私の例ですが笑

 

 

 

 

私は、敏感体質です。

 

 

身体は、アレルギーの反応が出る事がありますが

 

心の方も、だいぶ繊細です照れ

 

 

 

 

敏感な私は、誰かの感情や空気感を

 

細かく感じます。

 

 

 

 

空気がネガティブな方へと揺れないように

すごく気を使っています。

 

 

ピリピリした空気を感じたくないあまりに

 

いかに穏便に済まそうかとばかり考えています。

 

 

 

 

相手が気を損ねないように。

 

相手を嫌な気分にさせないように。

 

相手に変に思われないように。

 

能力がないと思われないように。

 

つまらない人間だと思われないように。

 

 

 

…と、いつの間にか

 

自分が相手にどう思われるかに

 

ビクビクするようになりました。

 

 

 

 

誰かに気を使っているのは

 

自分のため、なんです。

 

 

 

 

自分が、ピリピリした空気を感じないようにするため

 

自分が怒られたりしないようにするため

 

自分が嫌われたり、馬鹿にされたりしないようにするため…

 

 

 

 

 

折角、空気感や他人の感情に敏感なのに

 

自分を守るためだけにその力を発揮しています。

 

 

 

これは、品下がった状態です。

 

 

 

 

これでは、自分らしくは生きられない。

 

 

誰も頼んでいないし

 

誰も喜ばないのに

 

誰か自分以外の人のために生きているんです。

 

 

 

 

 

 

何かをやるときも

 

 

誰かに変に思われないかな?

 

誰かにすごいって思ってもらえるかな?

 

 


…と、どう思われているかにフォーカスを当ててしまう。

 

 

 

本当に自分がやりたいという気持ちではなく…。

 

 

 

 

 

 

このように品下がっている個性を

 

品上がらせるためにどうするの???

 

 

 

 

 

1つの答えは

 

自分のことも

 

相手のことも大切にすることです。

 

 

 

 

 

 

品下がっているときは

 

結局は自分のことも

 

相手のことも

 

全く考えていないことが分かります。

 

 

 

 

 

相手のことを気にしているけど

 

変に気を使っているだけ。

 

 

本当に相手のことを

 

思いやったり考えているわけではないのですよ。

 

 

 

 

 

ならば、反対に

 

意識して

 

自分のことを大切にしながら

 

相手に気を配っていくといいのです。

 

 

 

 

 

本当に自分がやりたいことをしてみる。

 

 

本当に相手に伝えたいことを言う。

 

 

相手や自分とちゃんと向き合う。

 

 

 

何か不穏な空気になりそうだったら

 

本当にその場が良くなるように気を配る。

 

 

 

上辺だけでなく、共感しようとする。

 

 

 

 

 

色々出来ることはあります。

 

 

そして、決して難しいことではありません。

 

 

 

 

 

 

今のは一例ですので

 

個性も、品上がりパターンも色々あります。

 

 

 

 

 

ご自分の長所や短所を思い出してみて

 

「これってもとは同じ性質から来るものだな」

 

というものがあったら

 

それは個性ですね。

 

 

 

 

 

息子の場合は

 

空気読まない発言、自信満々発言など

 

以前の私は気になっていました。

 

 

 

 

でも裏を返せば

 

誰とでも堂々と自分の意見を言えるのです。

 

 

 

相手が年上だろうが、年下だろうが

 

話しの内容や話し方を変えたりしない。

 

 

 

 

 

品下がっていたときは

 

自分勝手、高圧的、人の気持ちがわからない…

 

 

自分を主張しようと思えば思うほど

自分の意見を通そうとすればするほど

こうなっていきます。

 

 

 

 

だけど、

 

みんなで楽しむにはどうすればいいか

 

もっといいものを作っていくにはどうすればいいか…

 

 

 

そんな風に、自分だけでなく

 

周りの人へも視野を広げていくと

 

品上がっていくような気がします。

 

 

 

 

 

品上がるポイントは

 

自分を大切にして

 

そして周りも大切にすること

 

 

 

 

自分は、周りの世界に組み込まれていますから…

 

 

 

どちらも大切にできるような

 

考え方、言動をしていくことが

 

自分らしく、輝きながら生きていくヒントになるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに

 

より詳しく自分の個性を品上がらせていくためには

 

自分をもっと知っていくといいでしょう。

 

 

 

 

 

 

それに便利なツールとして

 

動物占い

 

六龍法占い

 

体癖

 

など、とても分かりやすくて好きです。

 

 

 

 

自分の生年月日から割り出される占いや

 

身体の特徴から見る性格判断など

 

活用してみると結構面白いです。

 

 

 

 

眉唾もの、遊びと一蹴することもできますが

 

活用することもできるんです。

 

 

 

 

 

意外と自分のことは

 

分かっていなかったりします。

 

 

 

客観的に、自分を見つめ直すきっかけにもなります。

 

 

 

今まで心に制限が掛かっていて

 

出すことのできなかった特徴があるかもしれません。

 

 

 

 

そういう自分がいることに

 

気が付くことができたらすごくないですか?おねがい

 

 

 

 

そういう自分を出したら

 

なんとなく楽になったり、

 

なんだかものごとがうまく進んでいく。

 

 

 

 

ピンとこないこともあるかもしれませんが笑

 

あくまでも1ツールとして利用してみるのがおススメですウインク音譜

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

 

 

新しく何かを身につけるよりも

 

自分が元々もっている

 

個性を生かす方が楽です!(多分笑)

 

 

 

 

 

これをやってうまくいくんだろうか…

 

私にはこれは向いていないのかもしれない…

 

という徒労感や不安も払拭されていきます。

 

 

 

 

だって、自分を生かしているって

 

ものすごくエネルギーがわくものだからです。

 

 

 

 

気持ち的にも、

 

「こんなに頑張っているのに…」

 

という犠牲心を感じなくなってくるでしょう。

 

 

 

 

自分らしく生きるっていうのは

 

自分も周りも幸せになる

 

簡単な方法なんですね。

 

 

 

 

是非、気軽に試してみてくださいねウインク音譜

 

 

 

 

そして、誰もが個性を品上がらせて生きていってほしい。

 

 

 

 

正しいもの同士のぶつかり合う二元論ではなく

 

それぞれの個性を生かしながら

 

貢献しあう多元論の世界になってほしい。

 

 

 

 

これからの時代、ますます

 

多元論的な関わり、生き方が必要になっていくでしょう。

 

 

身近なところから、変わっていくといいな~と思います。

 

 

 

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澄み切った空の鞍馬山

 

 

キャラ立ちして生きる!自分も子どもも周りの人も!

 

 

キャラ立ちとは…

ある人のキャラクター(性格・持ち味・役割など)に,独自性があること。

Wikipediaより

 

 

…つまり、自分らしく生きているってこと。

 

 

 

皆が自分のキャラを発揮しながら

 

生きていく世界って素敵だな~って思います。

 

 

 

 

 

自分らしさって、見失っていたりしますよね。

 

 

 

世間や周りに合わせるように

頑張って生きてきた方もいるでしょう。

 

 

周りが平和に過ごせるように

自分は二の次で

気を使って生きてきた方もいるかもしれません。

 

 

 

競争社会の中、

一生懸命仕事に励み

活躍されてきたかもしれません。

 

 

 

 

 

だけど…

 

ふと振り返ったときに

 

なんだか心の中に空洞ができたような

 

むなしい感覚がしたりします。

 

 

 

 

 

あれ?私って、何を求めて生きてきたんだろう?

 

 

 

 

その思い、頑張ってきた証拠かもしれませんね。

 

 

 

まずは、自分を抱きしめるように

 

「頑張って生きてきたね」

 

と言ってあげてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

人生の中で

 

生活の中で

 

これが自分らしいってところ

 

必ずあると思います。

 

 

 

 

 

それが長所とでるか、短所とでるかはわかりませんが

 

あなたの特徴(自分らしいところ)は

 

長所と短所をまとめて1つにしたもの。

 

 

 

 

自分の本質は球体だと思ったら分かりやすいかもしれません。

 

 

 

ある方向から見たら短所かもしれませんが

 

別の方向から見たら長所にもなります。

 

 

 

 

その短所や長所も、

 

実は世間の考え方に沿ったものかもしれません。

 

 

 

本当は長所も短所もないのかも?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し考え方を変えて

 

生かし方を変えるだけで

 

自分らしさに近づいてくると思います。

 

 

 

 

 

自分らしさを表に出し

 

自分らしい行動が出来、

 

それによって誰かに貢献できたとしたら

 

もう立派なキャラ立ちです!

 

 

 

 

 

自分のキャラで生きられたら

 

周りの人のキャラを見抜くこともできるでしょう。

 

 

 

周り誰かが、本当はどんな人なのか…

一緒に探していけたらとっても素敵ですね。

 

 

 

 

 

自分らしさって

 

1つずつ価値観をみつけて

 

モヤモヤやザワザワに向き合って

 

少しずつ見えてくるもの

 

…というわけでもないと思います。

 

 

 

 

 

今すぐ、自分らしく生きていけます。

 

 

 

 

では、どうやって?

 

 

 

この性格は、

まわりから求められていないかもしれない

 

 

だから出せない…

 

 

 

というところを、探してみましょう。

 

 

 

 

周りによって、変えていたところを、止めてみましょう。

 

 

 

 

 

例えば…

 

 

私は愛想笑いをよくしていました。

 

 

平和主義といえば聞こえは良いですが

 

事なかれ主義とも言えます。

 

 

 

この場を無難にやり抜くために

 

愛想笑いを覚えた私。

 

 

 

それを、やめました。

 

 

 

 

正直、ものすごくホッとしました。

 

 

 

愛想笑いを止めたことで

 

相手が望むような答えを言わなくてもいいことに

 

やっと気が付きました。

 

 

 

それまでは、求められている自分像を勝手に探って

 

そこに合わせて話していました。

 

 

 

思えば、それもすごいワザではありますが笑

 

 

 

相手が望む返答をしなくても

 

別に相手は何も変わらないことに気が付くのです。

 

 

 

とても楽になりました。

 

 

 

 

 

それにリンクするかのように

 

良いところばかりを出そうとすることも

 

徐々にしなくなっていきましたね。

 

 

 

 

思ったことを言えばいい。

 

 

楽しいときに、楽しめばいい。

 

 

いやなときは、笑わなくていい。

 

 

 

 

そうやって、愛想笑いや、良く見せようというのを止めていくと

 

 

 

逆に、気を配れるようになるんです。

 

 

 

 

 

『気を使う』は、

 

自分のことにフォーカスしています。

 

どう思われるかを、気にしているので

 

エネルギーが漏れていきます。

 

 

 

 

 

 

でも、『気を配る』は、

 

こちらから向かっていくんです。

 

 

 

相手のことを思って、何をしたら喜んでくれるか

 

相手にフォーカスしています。

 

 

いいエネルギーの使い方です。

 

ともいいます。

 

 

 

徳は、いつかどこかから返ってきます。

 

 

だから、エネルギーの循環が起きるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

愛想笑いや、良く見せようとするところを意識して止めてみると

 

逆に相手に気を配れるようになってきた。

 

 

 

 

こういうことの積み重ねが

 

自分らしく生きるってことに繋がっていくと思います。

 

 

 

 

そんなに難しいことではありません。

 

 

できるところから、変えていくと

 

いつの間にか大きく変わっている

 

なんてことが起きたりします。

 

 

楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

ここまで書いてきた自分らしさやキャラ、本質というのは

 

という言葉に置き換えることもできます。

 

 

 

 

魂というのは、日本で古来からある考え方です。

 

 

 

魂と心は明確に違います。

 

 

 

心は、過去に経験して感じたこと、思ったこと、学んだことなど…

 

過去の記憶とも言えます。

 

 

 

私は、マヨネーズが嫌いなんですが笑

 

保育園で働くようになって

 

給食に出るマヨネーズのサラダを

 

食べられるよになりました。

 

 

 

しかも、大根と納豆のマヨネーズサラダはむしろ好きに。

 

 

 

相当嫌いだったので、自分でもびっくりです。

 

 

 

嫌いって思い込んでいただけでした。

 

過去、マヨネーズを食べて、嫌な感じがした。

 

 

それをずっと引きずっているんです。

 

 

 

それが心です。

 

 

 

心は、変わりたくないし、安定を求めます。

 

 

 

 

それと比べて、魂は、あなたの本質を指します。

 

 

 

日本人の思想の中に、

輪廻転生という考え方が

あると思います。

 

日本の仏教的な考え方なのでしょうか。

(お釈迦さまは、輪廻転生しない解脱を目指していました)

 

 

魂は、輪廻転生しても変わらずにあるもの、だといわれています。

(融合したり、分離したりはあるとかなんとか…)

 

 

このような伝統的な

スピリチュアルな考えは置いておいたとしても

魂を、その人の本質と考えるといいと思います。

 

 

 

 

魂は、心と違って

 

大きくなりたいし

 

美しく輝きたい

 

と思っています。

 

 

 

 

 

誰かのためになることをして貢献したいし

 

使命を全うするために

 

思いっ切り生きたいと思っています。

 

 

 

 

 

自分のキャラで生きるとは

 

魂の思いに従って生きるということ。

 

 

 

 

心は、変わるのが怖いし

 

人からどう思われているのか気になるし

 

誰かと比べて落ち込んだり、逆に喜んだりするかもしれません。

 

 

 

 

でも、それはあなたの魂とは

 

ズレているのかも?

 

 

 

 

 

もちろん、心があるからこそ

 

魂の求めているものに気が付きます。

 

 

 

 

心が動くからこそ

 

気が付くんですよね。

 

 

 

 

 

なので、心といい関係を築きながら

 

魂(本質)の方にも目を向けてみましょう。

 

 

 

 

自分が、魂の思いに従って生きられたら

 

周りの人が、輝いているところをも

 

見つけることが出来るようになるのではないでしょうか。
 

 

 

 

自分が変われば

 

相手への見方が変わり

 

相手とのコミュニケーションが変わり

 

相手との関係性も変わっていきます。

 

 

 

 

キャラ立ちして生きる爆  笑音譜

 

 

 

全員総キャラ立ちを目指そう!

 

そんな世界、素敵だな~。

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

 

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鞍馬山、神さまのお使い?

 

 

前回、祈りについて少し書いたので

 

祈りって何?というところを

 

今回は色んな視点から書いてみますね。

 

 

 

 

 

突然ですが

 

祈りのちから』という映画をご存知ですか?

 

 

アメリカで2015年に制作されたそうです。

 

 

 

 

つい先日、初めて観ました。

 

祈りについて、描かれている作品です。

 

 

 

 

祈りといっても、キリスト教の祈りで

 

一般的な日本人には

 

なじみのないものかもしれません。

 

 

 

 

かなり攻めの祈りで


絶句しちゃう位激しいのですが…笑

 

 

 

 

でも、内容的にはすごくわかる!と思いました。

 

 

 

 

映画の内容を簡単に説明すると

 

関係が険悪な夫婦が

 

祈りによって関係を修復していく話です。

 

 

 

 

 

祈りを知る前は

 

お互いいがみ合っています。

 

自分が不幸なのは、相手のせいなのだと…

 

 

 

 

歩み寄りたくても

 

相手の攻撃的な言動につい反応してしまい

 

まともにコミュニケーションが取れません。

 

 

 

 

 

そういう状態の夫婦ですが

 

妻が祈りを実践し始めるところから

 

物語がどんどん展開していきます。

 

 

 

 

キリスト教なので

 

ジーザス(神)やサターン(悪魔)が

 

祈りの中に出てきます。

 

 

 

 

夫と仲が悪いのは

 

全て悪魔のせいなんです。笑

 

 

 

 

どういうことかというと、

 

自分の心を悪魔に売り渡した状態なので

 

神の加護が受けられない状態なんです。

 

 

 

 

相手の攻撃的な言動に反応し

迎え撃ちしていまうのは

悪魔のせいです。

 

 

 

 

相手が攻撃的になったり、

自分を裏切ろうとするのも

悪魔のせいです。

 

 

 

 

本当は、自分にも慈悲の心があるのに

相手にも綺麗で美しい心があるのに

それが見えなくなってしまっているのです。

 

 

悪魔のせいで!

 

 

 

 

まあ、悪魔のせいっていうのが

日本人には引っかかるところですが(笑)

 

 

 

言い換えれば

「弱さ」だったり

 身についた反応だったり

「集合的無意識の影響」だったり

するのではないでしょうか。

 

 他にもあるかもしれませんが…

 

 

※集合的無意識の影響とは、

世間の常識的なものや

流行、好み、批判など

本来の自分とはズレているのに

世間の考えや感じ方などに

従ってしまうことです。

 

 

 

 

 

映画の中では

 

最初妻が夫のために

 

ひたすら祈っていきます。

 

 

 

「どうか、夫が本来の綺麗な心を

 取り戻しますように」

 

「どうか、私の心が悪魔に

 負けませんように」

 

このような言葉を使って、祈っていきます。

 

 

 

 

夫が、いつもの調子で機嫌悪くけしかけても

 

妻はもはやそれには乗りません。

 

 

 

きっと、夫はよくなる、

 

美しい心を取り戻すと信じて

 

反射的に対応するのではなく、

 

理性を持って温かい気持ちで接していきます。

 

 

 

 

 

最終的に夫は目が覚めて

 

妻の愛をしっかり受け止めるようになるのです。

 

 

 

 

 

この映画は、『祈り』として表現されていますが

 

祈りを知らないならば

 

祈らなくても同じことができるんです。

 

 

 

 

ここまで激しくないですが

 

我が家は祈りを使わずに

 

夫との関係が修復していきました。

 

 

 

 

基本的には、同じことをしています。

 

 

 

 

私がしていたのは、

 

夫がしてくれていることに感謝し

夫がどうしてそんな態度を

しているのかを分かろうとしました。

 

 

夫の攻撃的な態度には目を瞑り

夫が本当はとても優しくて愛情深いと信じて

温かい気持ちで接しつづけました。

 

 

 

映画と、ほとんど同じですね。

 

 

 

この頃の私は

祈ることを思いつかなかったのですが

祈りを使ったらよかったな〜と思っています。

 

 

 

 

なぜなら…

 

1つに傲慢にならなくてすむからです。

 

 

「自分の力で夫との関係を修復した」

とついつい思いそうになります。

 

 

本当は、そんなことはありません。

 

 

コミュニケーションは

常に五分五分だといいます。

 

 

 

コミュニケーションがうまくいくかは

自分の責任でもあるし

相手の責任でもあります。

 

 

常に2人で作っているものです。

 

自分だけが作っているわけではないのです。

 

 

 

 

ですが、自分が頑張ったから

関係が良くなったと思うと

人間は自信過剰になり

自分の力を過信するかもしれません。

 

そして傲慢になるかもしれません。

 

 

 

 

私も夫との関係がよくなったことを

友達に「すごいね!」と褒められ

「私頑張ったな〜」なんて

いい気になったりしていました笑

 

 

でも、「自分すごいじゃん」って気持ちは

エネルギーを使います。

 

 

喜びってエネルギー使うんですよ。

 

大喜びした後って、どっと疲れたりしませんか?

 

何もやる気が起きなくなったりしませんか?

 

 

喜びはエネルギーを使います。

 

 

喜ぶのは幸せな感情なので

それはそれでいいのですが

「自分すごいじゃん」

という自分を褒めるのに

多くのエネルギーは使いたくないですよね笑

 

 

ライトワーカーになるのなら

他のものにエネルギーを使いたいところです…

 

 

 

さらに、ライトワーカーが

周りの人に光を照らす存在なら

傲慢なライトワーカーなんている?

 

 

 

祈ったからよくなった

位に思っていた方が

感謝の気持ちを忘れないで済みそうです。

 

 

 

 

 

 

また、

相手が本当は美しい心を持っている

素晴らしい存在だから

いつかその姿を表すはず

心から信じることは

祈りに他なりません。

 

 

 

 

祈りのすごいところは

「かむながら たまちはえませ」

と、結果は神さまにお任せして

執着しないところなんです。

 

 

 

神さまと書きましたが

抵抗があれば

大いなる力とか

サムシンググレードとか

なんでもいいです。

 

 

 

 

祈るけれど

それでおしまいです。

 

 

 

 

どうしても〇〇してほしい

 

というのは、もはや祈りでなくて念力です。

 

 

 

 

念力は、相手にエネルギーを与えます。

 

 

与えると自分のエネルギーが減るので

回収したくなるんです。

 

 

どこかで、無意識に

相手からエネルギーを取ろうとします。

 

 

結果、相手のエネルギーを奪う形になるかもしれもせん。

 

 

 

どういうことかというと

 

「こんなに信じているのに

全然変わってくれない」

 

と犠牲心が出てくるのです。

 

 

 

相手を責めたくなったり

 

自分を褒めてもらいたくなったり

 

するかもしれません。

 

 

 

相手を責めるのも

相手に褒めてもらうのも

相手からエネルギーをもらうことになります。

 

 

 

また、1人犠牲心を感じていると

それはそれでエネルギーが低い状態です。

 

 

 

幸せな状態ではないですね。

 

 

 

 

だから、どうしても〇〇してほしい

 

という念力より

 

結果はお任せします

 

位の方がいいと思います。

 

 

 

 

祈ったとしても

 

すぐに結果は出てこないかもしれません。

 

 

 

でも確実に

 

相手を見る目が変わります。

 

雰囲気が変わります。

 

態度も変わるでしょう…

 

 

 

相手は最初は気がつかないかもしれませんが

信じてくれているのを

いつか感じるようになると思うんです。

 

 

 

それも期待ではなく

執着せずに

祈ってくれている。

 

 

 

私だったら

安心するし

嬉しいし

自分を信じられるように

なると思うのです。

 

 

 

何か、非言語の領域から

変わっていくと思うんです。

 

 

 

 

 

 

コーチングをするときにも

 クライアントのことを

このように見ることが大切です。

 

 

 

この人は、今は悩んでいるけれど

きっと自分の力で解決し

望む未来に進んでいく力がある!

 

この人には、大きな力がある!

 

 

素晴らしいこの人の

本当の姿が表れてきますように。

 

 

 

そんな風に思いながら接するのです。

 

 

 コーチングでは1番大切なことだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

私は保育園で働いていますが

 

子どもたちに接するときも

 

相手を信じる気持ちが1番大切です。

 

 

 

ともすれば

 

こんなに努力しているのに

なんでこの子は変わらないんだろう

と責めたくなったり

 

家庭ではもっと〇〇させてあげてほしいと

親御さんを責めたくなったり

 

犠牲心や無力感に

襲われたりするんです。

 

 

 

こういう思いがでてくると

相手のせいにして相手を変えたくなるものです。

 

 

でもそれでは

本当の意味でお互いいい関係を築き

お互い成長していくのは無理でしょう。

 

 

 

 

モンテッソーリ教育では

子どもは本来、優しく平和的で

自分が本当に望むことを一生懸命やると

言われています。

 

 

 

それが見えないのは

それまで生きてきた中で

反射的な行動だったり

生きるための防衛だったりを

身につけてきたからです。

 

 

 

でもいつか、

子どもの本来の姿が現れてくると

信じて接することが大切です。

 

 

子どもが大人にとっての先生、なのです。

 

 

大人は子どもから学ぶつもりで

接することが大切なのです。

 

 

 

だから、

お互い学び合う

成長し合う

 

 

年齢や立場の違いがあっても

 

いつだって、お互いが影響し合っていて

 

一方的な関係は不自然だと思います。

 

 

 

 

 

日本に古くからある考え方があります。

 

 

 

 

『自然物にはすべて神さまが宿っている』

 

 

 

ビッグバンが起こる前は

 

すべてのものが1つだったといいます。

 

 

 

それが神だとしたら…,

 

 

 

全てのものは、もともと神さまだったと考えられますね。

 

 

 

私たち1人1人の中にも

 

木や花や、石などにも

 

神さまの分け御魂があります。

 

 

 

 

大人だから、とか

子どもだから、とか

関係ありません。

 

 

 

皆、神さまから分け御魂を分けてもらっている

尊い存在です。

 

 

 

相手がそんな尊い存在であるのだと感じながら接すると、

また気持ちが変わってくるかもしれませんね。

 

 

 

ちなみに、古くインドの思想にも

「梵我一如」という考え方があります。

(ぼんがいちにょ)

 

 

梵は梵天、ブラフマンのことです。

天(宇宙)を司る神様です。

 

 

我は、真我のことで、本当の自分を意味します。

(日本的には魂です)

 

 

宇宙全体の神さまと本来の自分は同じもの。

 

 

自分の中に、神さまがいて、自分の中に、宇宙の縮図があります。

 

 

 

 

古くから日本にある考え方と似ていますね。

 

 

 

人間は太古いにしえから

そういった生きていく智慧を

受け継いできているのですね。

 

 

 

 

 

ということで…

 

祈りとは、何も特別なものではありません。

 

 

 

とっても日常的なことです。

 

 

 

執着せずに、相手の幸せを願ったり

相手の本来の姿が表れるように祈ったりすることは

 

非言語で相手に伝わっていきます。

 

 

 

もし、誰かに祈ってもらっているとしたら

それだけでも幸せではないですか?

 

 

 

祈っている方にも絶大な効果があります。

 

 

相手のことを愛情を持ってみることができるようになります。

 

たとえ、いがみ合っている人だとしても

祈り続けると、ネガティブな思いが薄れてきます。

 

 

 

 

私は、同居の義母のことを

憎しみでいっぱいの頃から

祈ってきました。

 

 

最初は、形だけ。笑

 

でもいつしか、それが普通になり

本当に幸せを祈れるようになりました。

 

 

実際のコミュニケーションも変わっていき

関係も今は良好です。

 

 

 

 

祈ると、不思議と幸せで温かい気持ちになっていきます。

 

 

瞑想と近いのかもしれませんね。

 

 

もしよかったら、生活に取り入れてみてくださいね。

 

映画のようには、すぐには効果は出てきません。

 

でも、確実に、色々なことが変わっていくと思います。

 

 

 

さあ、どんなことが変わってくるのでしょうか。

 

人によって違うと思いますので、

 

変化が楽しみですね。

 

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

 

*:..。♡︎*゚¨゚゚・*:..。♡︎*゚¨゚゚・*:..。♡︎*゚¨゚・*

  

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こんにちは。

 

モンテッソーリ★アドラーコーチのめぐみです。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

 

地元神社で夏越しの大祓

 

 

息子が3年前に不登校になって

 

私はとても落ち込んでいました。

 

 

 

そんなときに、ある信頼している方がくれた言葉。

 

 

 

『自分の子どもだけが

 良くなればいいと思うのではなくて

 

 他のお子さんや、日本中の不登校のお子さんが

 幸せになることを願いながら、動くといい。

 

 今から。』

 

 

 

 

その方は、起業家で1人の親でもあり

過去に長い期間、不登校、引きこもりを経験してきました。

 

 

 

そのような経験から

 

不登校の子どもの視点を知っており

 

起業家のような大きな視野で不登校をとらえられていました。

 

 

 

なので、私はその方を信頼して、

 

沢山のことを学ばせていただいたのでした。

 

 

 

 

 

自分が苦しい中にいるのに

 

とても他のご家庭の幸せまで願えない…

 

 

と思っていた時期でしたので、

 

その方の言う意味は全く理解していませんでした。

 

 

 

 

 

当時は、他の人の幸せのために

 

どう動いたらいいのかも全くわかりませんでしたが

 

それでもいつも心の片隅にその言葉がありました。

 

 

 

何かのきっかけで、そういえば…って思いつくのです。

 

 

 

 

 

だけど、同時に疑問もありました。

 

 

 

 

それって、犠牲心なのでは?

 

 

まずは自分が幸せでないと、無理じゃない?

 

 

犠牲心と貢献心、どう違うの?

 

 

そもそも、他の人の幸せを願う心の余裕がないし…

 

 

 

 

心の片隅のその言葉と共に

 

3年間過ごしてきたのかもしれません。

 

 

 

 

今の自分に、何が出来るか考え

 

自然と行動してきたような気がします。

 

 

 

 

いつの間にか、それが普通になり

 

自分の幸せしか考えられなかったような私が

 

他の人の幸せを一緒に喜び

 

他の人の幸せのために動けるようになってきました。

 

 

 

 

それが普通の自分。

 

もちろん犠牲心ではなく、貢献心で…。

 

 

 

 

ときどき、犠牲心に偏ったり

 

自己中に偏ったりしていますけど…

 

 

 

 

そのあたりは、調整しながら、

 

日々アップデートしながら

 

自分が幸せでいながら

 

そして他人の幸せのために動ける人でいたい

 

と考えています。

 

 

 

 

 

 

 

『自分の子どもだけが

 良くなればいいと思うのではなくて

 

 他のお子さんや、日本中の不登校のお子さんが

 幸せになることを願いながら、動くといい。

 

 今から。』

 

 

 

この言葉には

 

色々な要素が含まれています。

 

 

 

ただの「いい人になろう」ではありません。

 

単純ではないんです。

 

 

 

 

 

 

こんなにたくさんの要素が詰まっています。

 

 

 

 

・エネルギーの循環(徳のしくみ)を知る
 

・自分の幸せの範囲を広げる

 

・社会全体の問題として捉える

 

・自分ができることを考える

 

・人間的に自分を成長させる

 

・人々の繋がりを作り、自分に出来ることを増やす

 

・周りにも助けてもらいやすくなる

 

 

などなど。

 

 

 

 

 

ただ、良い人になろう、ではないんですよね。

 

 

 

 

 

今回はこの中から

 

エネルギー(徳)の循環を知る

 

ことについて書いてみます。

 

 

 

 

単純にいうと

 

与えるもの=受け取るもの

 

ということです。

 

 

 

他人に、何かを与えると

 

どこかからそれと同等のものが返ってくる。

 

 

 

 

与えるものは、エネルギーです。

 

 

 

物やお金もエネルギー

優しさや喜びもエネルギー

 

反対に、不快感、苦しみ、嫌悪感などもエネルギー

 

 

同じ種類のエネルギーが返ってきます。

 

喜びなら、喜びで。

 

苦しみなら、苦しみで。

 

 

 

 

でも返ってくる時期や、どこから返ってくるのかは分かりません。

 

 

ですので、「徳」(エネルギー)を見えない世界に投げておくんです。

 

 

 

そうすると、いつか返ってきます。


 

 

 

よくおばあちゃんが言っていました。

 

「お天道様が見ていてくれる」

 

だから、よい行いをすれば、必ず報われるし

 

悪い行いをすれば、罰が当たる。

 

 

 

 

この世界は、そういうことが起きます。

 

スピリチュアルではなく、現実です。

 

昔から言われていることですし、

 

現実に普通に起きていることです。

 

 

 

 

私達人間には、3次元の世界しか認識できないので

 

4次元以上の世界の法則がわかりません。

 

 

 

でも、昔から徳を積むと、それが色々と形を変えて返ってくるといわれています。

 

 

 

徳が循環するような法則は、

 

4次元以上の世界では明白かもしれませんが

 

私たちの世界では、よくわからないのです。

 

 

 

 

ですので、他の人の幸せに貢献できる自分になることで

 

それは、結局自分自身が幸せでいられることにもつながります。

 

 

 

 

実際、自分の家族だけ幸せでいればいいと考えると

 

実はハードルが高いです。

 

 

 

健康ならそれでいい

 

それが幸せの基準でしたら、大抵幸せかもしれません。

 

 

 

ですが、幸せに色々と条件が付けば

 

中々条件を達成できず、

 

そんな家族にイライラしたり

 

悲しくなったり

 

自分を責めてしまうかもしれません。

 

 

 

また、既に条件のいい別の家族をみると

 

羨ましくなって、自分を不幸に思うかもしれません。

 

 

 

 

だから、自分の家族の幸せだけを願うと、中々幸せにはなれないと思うのです。

 

 

 

 

でも、幸せの範囲を広くしてみると簡単に幸せになれます。

 

 

 

 

他の人に喜んでもらえたら、それはもちろん嬉しいですし

 

他の人がどうしたら幸せになるだろうと考えて行動すると

自分が成長していくのが分かります。

 

 

そうして学んだことを、自分の家族に生かすこともできます。

 

 

大きい視野でみると、自分がいかに恵まれているか、気が付くかもしれません。

 

 

 

そして、広い範囲を見ようとすると

 

細かいことが気にならなくなります。

 

 

 

家族が思うようにしてくれなかったとしても

気にならなくなるかもしれません。

 

 

 

他の人への貢献を通して

共感しようとする力がつくかもしれません。

 

 

 

 

 

…ということで

 

幸せに貢献する範囲を広げるといいと思うのです。

(他にもいろいろ理由がありますが、ここでは長くなるのでまた別の機会に書きますね)

 

 

 

 

でも…いきなり貢献するなんてできない。

 

 

そりゃあそうです。

 

私もそうでした。

 

 

 

私も、不登校親の会カラフルを立ち上げたいと思ってから

実際に稼働するまで1年掛かっています。

 

すぐに行動できる人もいると思いますが

私のようにすぐには出来ない人もいる。

 

 

 

では、その間、何もしていなかったかというと

 

そうではありません。

 

 

 

していました。毎日。

 

 

 

これが、とっても簡単なことなんです。

 

 

 

 

それは、祈ることです。

 

 

 

 

えっ??祈りですか???

 

 

 

怪しい!

 

 

そう思いました?

 

 

 

 

最近では、祈りを怪しい思う人が減ってきていると思いますが

 

私は、宗教に入っているわけではありません。

 

 

 

普通の日本人で、

 

日本という国を大切に思っています。

 

 

 

ですので、神道や、仏教にもとても親しみを感じて

 

生活に生かしていきたいと考えている一日本人です。

 

 

 

 

 

でも、祈ることを始めたのは

 

まさに息子が不登校になった3年前から…です。

 

 

 

 

 

最初は、うまくできませんでした。

 

 

 

何も神棚や神社に行って祈るだけが、祈りではないのです。

 

 

 

 

普段の何気ない生活の中で、「ながら祈り」を始めました。

 

 

 

最初に始めたのは、

 

職場の保育園で子ども達の布団を敷くときに

 

1人1人の子どもの顔を思い浮かべながら

 

「○○ちゃんが、健やかに成長しますように」などと祈り始めました。

 

 

 

 

ところが!!!!

 

 

 

中々祈れないんですよガーンあせる

 

 

 

心の中ではこんなことを感じていました。

 

 

 

「自分の子どもが大変なのに、なんでひと様の子どものことを祈っているんだろう」

 

 

「他人から、祈ってもらえてうらやましい」

 

 

「○○くんは、大変なことばかりするから、祈るの少しだけにしようかな…」

 

 

 

ただ祈るだけなのに

 

そこに色々と抵抗感を感じる私…笑

 

 

 

こんなことを思っている自分にもびっくりして、ショックを受けました。

 

 

 

最初は、そんなものかもしれません。

 

 

 

ですが、だんだんと本気で幸せを祈れるようになれるものです。

 

 

 

そうなると、現実でも、

 

他の人のためになることをしたくなったり

 

誰が見ているわけでもないのに、誰かのために行動できるようになります。

 

 

 

 

 

 

アドラー心理学では、共同体感覚を大切にしています。

 

 

共同体感覚があることが、

 

人間が幸せでいることに大きく関係しているといわれています。

 

 

 

周りの人の中で、

 

自分を信頼できるし(自己受容)

 

他人を信頼できるし(他者信頼)

 

貢献できていると(貢献感)

 

思えている感覚が、幸福に必要な感覚だといわれています。

 

 

 

いわゆるこれが、共同体感覚です。

 

 

 

犠牲心からではなく

 

周りの人の幸せに貢献し

 

他の人にも助けを求められるということは

 

共同体感覚を感じている状態なのではないかと思います。

 

 

 

それは、イコール幸せ、ということなんです。

 

 

 

 

 

長くなりましたが、

 

もし、うまくいかない現実に悩んでいるのでしたら

 

他の人の幸せに貢献してみましょう。

 

 

 

 

最初は祈ることからでも構いません。

 

 

あ、言い忘れましたが、

 

祈ることは徳積みです。

 

 

 

見えない世界に、よいエネルギーを投げていることになります。

 

 

 

だから、お天道様が見ていて

 

いつかどこかで同じエネルギーが返ってきますからね!

 

 

 

 

ただし、「かむながら たまちはえませ」に気持ちで祈ってくださいね。

 

 

これは、あとは神さまにお任せします、という意味です。

 

 

 

「なんとしてもよくなりますように!!!」

という気持ちは、祈るのではなくて、念力です笑

 

 

 

祈るけれど、結果には、執着しないようにします。

 

 

ただ、祈ることが、すごい力になると思っています。

 

 

 

簡単ですが、効果絶大です。

 

 

是非、試してみてくださいね!

 

 

 

ここまで、お付き合いいただきありがとうございました。

 

 

*:..。♡︎*゚¨゚゚・*:..。♡︎*゚¨゚゚・*:..。♡︎*゚¨゚・*

  

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こんにちは。

 

モンテッソーリ教師のめぐみです。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

根津美術館にて。緑に照らされた光が気持ちいい。

 

 

タイトルに書いた「ライトワーカー」

 

ライト=光 です。

 

 

沢山の人を光で照らすように

勇気づけたり、元気づけたり…

幸せにできる人

生きる喜びを与えられる人のことを

 

ライトワーカー

 

といいます。

 

 

 

ワーカーは、仕事をしている人のことですが

 

それは何もお金をもらっている人とは限りません。

 


家庭でも

地域でも…

もちろん仕事でも

 

ライトワーカーでいたい。

 

 

 

 

仕事とは、仕える事です。

 

 

 

心を込めて

 

目の前の人やものごとに

 

真剣に向かい合い

 

他人の幸せに貢献すること。

 

 

 

 

そういう生き方ができたらいいと思いませんか?

 

 

 

 

 

どんな人が

ライトワーカーに向いているの?

 

 

 

それは、

 

辛い経験をしてきた人

 

ではないかと思うのです。

 

 

 

闇の部分を知っているから

他人の闇に優しくなれるし

 

自分が助けてもらった経験があるから

他人のためにエネルギーを使える。

 

 

 

 

そして

辛い経験は、きっと誰にでもあると思います。

 

 

だから、誰でもライトワーカーになれる!!爆  笑

 

 

 

 

思い出すと、胸が痛んだり

 

苦しい感覚を思い出したり

 

ときには怒りが湧いてきたり

 

涙が流れてくることもあるかもしれません。

 

 

 

 

強烈な劣等感を抱いて

いつか見返したいと思ったり、

 

大きな喪失感から、心の穴を埋めるように

頑張ってきたかもしれません。

 

 

 

 

簡単には、乗り越えられないものですね。

 

 

 

 

 

でも、いいんです。

 

 

苦しさは、乗り越えなくてもいい。

 

 

抱えながら、生きていくのでもいい。

 

 

 

 

苦しさがあるから、

その経験があるから、

 

あなた、なんです。

 

 

 

 

苦しさ、悔しさ、そういうものは

 

原動力になります。

 

 

 

 

 

ご自身が不登校の経験を持っている方が

 

「今でも乗り越えていないから、子どもたちのための活動をしている」

 

とおっしゃっていました。

 

 

 

 

私が不登校親の会カラフルの活動や、

親御さん向けのコーチングの活動をしている理由もそうです。

 

 

 

学校に行かないだけで、

苦しい思いをしている子ども達がいること

 

 

苦しい思いや悲しみを抱えながら

子どもを育てている親御さんがいることが

 

悔しいんです。

 

 

 

 

なぜ

 

苦しみながら学校へ行かなければいけないのか

 

学校に行かなくなっても苦しまなければいけないのか

 

わかりません。

 

 

 

 

 

私はモンテッソーリ教育に携わっていますが

 

小さい子どもでさえ

 

本心が求めるものを知っています。

 

 

 

 

最初は、刺激や周りの影響で活動を選んでいた子どもも

 

次第に

 

心からやりたいことが分かるようになり

 

自分で選ぶことができるようになります。

 

 

 

 

 

人間には、生まれながらに

 

個性を生かして、自分らしく生きる力を持っています。

 

 

 

 

 

それなのに、人間が成長していく過程で

 

自分よりも周りの声を聞くようになっていくんです。

 

 

 

 

その結果の不登校、かもしれません。

 

 

 

 

モンテッソーリ教育では

 

自分の本心が分からなくなってしまっている子どものことを

 

「逸脱した状態」

 

といいます。

 

 

 

 

刺激に反応してばかりいる子ども

 

すぐに怒ってしまう子ども

 

すぐに誰かに従ってしまう子ども

 

空想にふけっている子ども…

 

 

 

 

色々なタイプがありますが

 

これは、子どものことだけではないと思います。

 

 

 

 

子どもは、分かりやすいですが

 

大人は、偽ることに慣れてしまっていて

 

見た目では分かりにくい…

 

 

 

私も、ばっちり逸脱者でした(笑〙
 

 

 

 

子どもが不登校になったときには

自分が何を楽しいと思うのかすら

わからなくなっていました。

 

 

 

 

自分のことを責めてばかりでしたし

思い通りいかないことは

全部他人のせい、状況のせい、運が悪いせい…

自分以外のせいにしていました。

 

 

だって、あまりにも自分を責めていたので

自分で責任を取る余裕がなかったのです。

 

 

 

 

一人息子が不登校になったことで

 

私は自分を大切にしていないことに気が付けました。

 

だから、息子の思いも大切にできていなかったことにも気が付きました。

 

 

 

 

 

そういう後悔があります。

 

 

だからこそ、原動力になります。

 

 

 

 

同じような思いをしている人がいるなら…

 

何か出来る事をしていきたい!

 

 

 

 

 

ここでは

 

ライトワーカーとして生きることを提案します!

 

 

 

自分自身が光り輝くことを目指しながら

 

周りの人をも光で照らすことができる人になりませんか?

 

 

 

 

私も、今このスタート地点から

 

ライトワーカーを目指し

 

日々の気づきや実践を書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

一緒に進んでいく人大募集ですウインク音譜
 

 

それでは、ここから進んで行きましょう!

 

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

 

*:..。♡︎*゚¨゚゚・*:..。♡︎*゚¨゚゚・*:..。♡︎*゚¨゚・*

  

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