こんにちは。
モンテッソーリ教師のめぐみです。
ご訪問いただきありがとうございます。
我が息子、不登校歴1年半。
今まで意外と規則正しく、
一応朝と言われる時間に起きて、
夜のうちに寝ていたのですよ。
朝は6時〜9時頃までには起きていたし、
夜も深夜2時頃までには寝ていました。
本人も結構意識していた気がします。
深夜2時就寝になったのが3ヶ月ほど前で
夫が心配するので、
息子に話したことかあります。
昼夜逆転するメリットとデメリットを。。。笑
メリットは、昼夜逆転を体験できること。
体験することで、色々と思考に変化が起きるし
自分に合った時間を自分で見つけられる
可能性もあるということ。
デメリットは、昼間活動したいことが出来ても
まずは早起きしないと出来ないので
ハードルが高くなること。
他には、夜1人で起きていると寂しくなったり
するかもしれないこと。
1人取り残されたような気持ちになることも
ありますしね。
その後、
父親が心配しているからか、
昼夜逆転のデメリットで思うことがあったのか、
昼夜逆転にはなることなく過ごしていたのですが。。。
ここに来て、めっちゃ逆転し始めた!
1週間くらい前に突然始まった昼夜逆転。
しかも、嬉しそうに話してくる。
「今日も5時くらいに寝たんだよね。(自慢げ)」
「新記録!11時半に起きた!」
私は息子は昼夜逆転しない人なのかと思っていました。
なぜならば、朝起きるときに
すぐに起き上がれるからです。笑
夜もぐっすり眠っているようで
起こしても起きないし、地震でも起きないし、
飼い犬がけたたましく吠え始めても
まったく起きない。
そして、起きるときは
すくっと起きる。
だから昼夜逆転しないと思っていましたが
そんなことはありませんでしたね笑
思い込みです。
だって夜、自分の意思で
寝ないようにしているのだもの。。。
夜の静かな時間が好きなのだと。
本を読むのに集中出来て。。。
昼夜逆転については、色々な意見があります。
私達夫婦が月に1回お世話になっている
市の教育センターで
不登校になり始めたころに言われたことは
「昼夜逆転すると直すのが大変なので
不登校が長引く人が多い」
ということ。
学校へ戻るにもハードルが上がるので
出来るだけ学校に行っている時間に合わせた
生活時間で過ごすとよいことを聞きました。
また、他の信頼している方は
昼夜逆転は一瞬で直る。
きっかけさえあれば直る。
だけど、昼夜逆転しているときに
辛い気持ちをもつ子どもも多くいるということ。
「寝なければいけない。
でも眠れない。」
と焦る気持ちがあると辛いでしょう。
また、別の信頼している方は
昼夜逆転は、したくてしている子どもが多い。
したいことがあるから、寝るのが遅くなったり
朝特にすることがないから、起きない。
ただそれだけのこと。
朝何かしたいことが出来たら、起きる。
不登校になって
昼夜逆転しているお子さんを
何人も知っています。
親がそのことを受け入れて
昼夜逆転を直すかどうかは本人の課題であることを知り
子どもに任せていれば
世の中から取り残されたような辛い昼夜逆転には
ならないのかな、と感じています。
どのお子さんも、やりたいことがあれば
工夫して起きているのだから。
面白いのは、
昼夜逆転も色んなタイプがあること。
完全なる昼夜逆転の人はあまり聞かないかも。
少しずつ寝る時間がシフトしていって、
朝寝て夜起きることもあるけれど
何日か経つと夜寝て朝起きている。
「1日は24時間だけど、
僕の時間は26時間位がちょうどいい。」
そんなことを言っていたお子さんもいるそうです。
一般的に昼夜逆転は良くないって言われています。
世間の時間と違う時間で生活すると
社会に戻りにくくなる。
それはそうだな〜って思います。
だけど、やりたいことがあれば
簡単に直るものでもあります。
もし子どもが昼夜逆転になったとしても
大丈夫なんだって思えれば
少しどーんと構えて
本人に任せることが出来るかな。
子どもにとって1番辛いのは
周りが批判してくることだったり、
周りが不安になることだったりします。
周りが批判したり不安になることは
子どものことを否定していることになるのです。
だって、そのままの子どもでは
ダメだって言っているのだから。。。
周りが気持ちをわかってくれるのだとわかれば
それだけで、子どもは安心して
その出来事(昼夜逆転)から自分で学んでいきます。
私もやっぱり不安になりました。
出来れば昼夜逆転して欲しくないと
思っていたのだと思います。
昼夜逆転=不登校悪化
という固定観念があったかな。
確かにそういう一面もあると思うけれど、
子どもにとって家庭が安心で、安全な場所
そのままの自分を認めて愛してくれる場所だったら
そんなに心配しなくても、
子どもが自分で学び
いい方法を考えていくと思います。
親は、そのサポートができればいいですね。
まずは、親自身が心の状態を整えておくこと。
毎日楽しく一生懸命に、ときにはゆる〜く
幸せに生きていれば、
子どもの昼夜逆転など大したことにないと思えるかなぁ。
それに、実際大丈夫な子どもが沢山いるということを
知っていると安心するかもしれませんね。
また、子どものことを受け入れて
共感的に関われるといいですね。
子どもが楽しそうだったらそのままでいい。
何か辛そうにしていたら
子どもの気持ちを色々と想像してみる。
子どもの気持ちは正確にはわからないけれど
共感するプロセスが大切だと思います。
わかろうとすることが大切かなと思います。
そういうところは、子どもにも伝わりますからね。
実際には正確にわかっていなくても
決めつけたりせず、
批判したりせず、
分かろうと努力してくれている親だったら
信頼出来るのではないかなぁ〜。
子どもがはやく昼夜逆転を直したいと相談してきたら
じっくり聴いてあげたいですね。
子どもはどうしたいと思っているのか
どうしたらいいとおもっているのか
子どもが自分の気持ちや考えを整理しながら
いい方法を子ども自身が見つけていけるように。。。
ちなみに。。。
私自身は、めっちゃ昼夜逆転するタイプですね〜。
制限がなければ
多分お昼くらいに起きて
朝方に寝るようになるでしょう。。。
夜遅くの方が集中出来るのも
息子と同じかな。
だけど、違うのは、
私は昼夜逆転している自分を
認めることが出来なかったこと。
朝起きるのが苦手な私は
起きれない自分を責めていました。
他の人に批判的に思われたこともありますしね。
だけど、それが私なんだって
そのままの自分を受け入れられるようになると
責める必要もなくなるわけで
ずっとずっと、楽になります。
心の疲れ具合も変わってくる。
ただ昼夜逆転しているだけ。
私がダメだからでも、努力が足りないわけではない。
だって、朝起きるのが苦手な人は
毎日朝起きるのに人一倍努力しているのですからね。
息子は、昼夜逆転していても
そんな自分にもオッケー出せればいいな。
だから、私もそのように関わっていきたいです。
昼夜逆転してるからダメだって、
メッセージを送らないようにしたいですね。
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました。




