直感に従い動いてみたら | 不完全なままで完全である

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こんにちは、tikiです。

 

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今日もブログにお越し頂き、どうもありがとうございます!

 

 

1週間ほど前から気になっていた場所があります。それは、京都市左京区にある瑠璃光院です。瑠璃光院HPはこちら

 

 

イスンタグラムでフォローしている方の写真を見て「あーーー、ここ行きたい❤️」とトキメキましたラブラブ

 

 

だったのですが・・・。

 

 

私は京都に住んでいるので、行こうと思えば小一時間もあれば行ける!と、思ったら「ま、今日じゃなくてもいいか」ということで、ときめいた日から数日が過ぎていたのです。てへぺろ

 

 

だけど「行きたい!」という気持ちは変わらないまま。でも、なぜかいつも急に予定が入って、ふと気づけば午後を回って出遅れていたのでした。

 

 

そして、数日前のこと。

 

 

「今日は、何がなんでも瑠璃光院!」と思って、昼食の洗い物もせず、掃除もせずに出かけました!!!

 

 

自宅からは、地下鉄に乗り、そしてバスに乗って瑠璃光院へ。時刻表を調べずに行ったら、なんとバスの本数が少なくて「25分待ち!」

 

 

ここで思う訳ですよ「タクシーで行ったら10分やん♪」と。

しかし、タクシー10分きっと2000円弱 vs バス230円 どっちが安い?という思いが出てくるんですよ。

 

 

こういう時、みなさんどうします?

 

 

聞いてみた私の心は「バスを25分も待つの嫌〜。お金か時間だったら、時間の方が今日は大事!25分待てない。絶対いやや。」とな。

 

 

そして、バス停を後にしてタクシー乗り場へ!そうしたらね、この日のタクシーの乗り心地が最高で、車内がタクシーとは思えぬ良い香りがして・・私、ラッキー

 

 

「あーー、タクシーにして正解!」と一人で喜びました。

 

 

念願叶って、到着した瑠璃光院。ちょうど春の特別拝観終了間際で、これも調べていなかったので、この日を逃していたら今年は行けなかった。これも、ラッキー!!

 

 

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玄関には人が少なく、とても静か。「そんなに人がいないのかな?」と思いきや、室内は国内外からの観光客で賑わっていて。

 

 

でも、この景色を見たら〜〜〜

 

 

image

 

 

はーーーあっ、来てよかったーーーーーと感激のため息ラブラブ

 

 

ゆっくりと腰を据えて眺めることは出来なかったのですが、パッと目に飛び込む緑で自分の波動がホワーーーーーーッと変化するのを感じました。

 

 

拝観料を払った時に頂いたビニル袋には、写経用の用紙とボールペンが入っていたので、部屋の隅に置いていある机で短い写経をし、院内を見学していたら「おや?知っている顔が・・」

 

 

と、思ったのです。が、数年間会っていないし、しかも友達のご主人だったので、ご主人の顔はうろ覚えで確信が持てず。しかも、その男性と一緒にいたのは、見知らぬ女性だったので「あ、間違いね」と思って外へ出ました。

 

 

直感に従って、自分の声聴いて来たけど、今日は特に何もなかったな。まあ、こういうのも練習やね。今日は、自分の思いを叶えてあげたことを喜ぼう!」靴を履きながら、思っていました。

 

 

 

外へ出たら、私の後ろにいたはずのその男性が、玄関の所で写真を撮っていたので、私は内心「はやっ、もう出てきたんや」と。

 

 

写真を撮っていたのは、さっき見かけた女性と、その女性のご主人らしき方。そこにも、やはり私の友人の姿はなく「やっぱり他人の空似やったんやね」と思ったのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

やっぱり違ったーーーーーーーーーーーーーーーー!

友達いるーーーーーーーーーーーードキドキドキドキドキドキ

 

 

 

感激ドキドキ

 

数年ぶりの再会ラブラブ

 

本当にびっくりして、でも本当に嬉しい時って、あまり言葉って出ないんですね。言いたいことがいっぱいあった様な気がするけど、「嬉しい!」「良かった!」しか言えなかったドキドキ

 

 

少し話は戻りますが、写経をした時、その紙に「名前、住所」を書く欄と「願いごと」の欄がありまして、私は考えた挙句「喜びを目的として生き、私が私らしい人生を生きられますように」と書いたのです。

 

(いや、本当は・・良縁成就も商売繁盛も大願成就も家内安全も思い浮かんだのですよ。でも、どれもイマイチ ピンとくるものがなかったのよね)

 

 

 

前から「喜びを目的として生きる」と思った時に、ふと思い出す友達がいます。だけど、彼女は入退院を繰り返していたことがあって、しばらく会っていなかったのです。

 

 

時折思い出す彼女。その友達の笑顔が美しくて、その笑顔からは「生きる喜び」が溢れていて、思い出すたびに優しく温かい気持ちになっていた。「私も、生きる喜びをいつも感じて生きたい」と、そう素直に思わせてくれる人。

 

 

 

ここまで読んで頂いて、もう想像がつくと思いますが、瑠璃光院を出て再会した友達は、その笑顔の美しい友達だったのです。

 

 

 

聞けば、友達夫婦も「本当は昨日来ようと思ってたけど、今日になった」と。私は私で、グズグズしていたからこそタイミングがあった。

 

 

 

タクシーに乗ったのも、写経をして「願いごと」に悩んでいた時間も、綺麗な景色をゆっくり見られなかったことも、すべてこの一瞬のタイミングのため!

 

 

すべて、パーフェクト!

 

ダリル・アンカがチャネリングしている存在「バシャール」がこう言っています。

 

 

 

自分が一番感激することに対して行動すること

 

どのような結果になるか、達成出来るかに固執したり予測しないこと

 

 

そうすれば、人生の中でシンクロニシティが起きやすくなり

 

喜びであふれる素晴らしい機会が訪れる

 

 

 

自分のしたいこと、自分が本当に望むことが分からない。そうおっしゃる方が多いのですが、大きな望みは分からなくても、小さな願いや欲求は分かるはず。

 

 

今回の私のような「バスかタクシーか」という些細なことです。

 

 

こういうことを、損得ではなく、自分と相談して決める。そうすれば、心の霧は徐々に晴れて来ます。そして、必ず大きな願いもハッキリ分かるようなります。

 

 

バシャールの言葉の「自分が感激することに対して行動すること」とは、情熱溢れることじゃなくてもいいのだと思います。

 

 

「バスかタクシーか?」そういう小さくて細かいことを、いちいち自分と相談する。

 

 

その積み重ねが、大きなシンクロニシティに繋がってゆくのですね。

 

 

 

残り5名様となりました!

あなたも、人生を選び直しませんか?

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