こんにちは。

英語コーチのめぐみです。

 

 

 

初めましての皆さま
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今回も皆さまへの質問から。

 

 

 

皆さまはTOEIC本番リスニングパートをどのように受けていますか?

 

 

 

大抵の皆さんはPart3,Part4で

 

 

 

「設問」の先読み

◆できれば「選択肢」の先読み

 

 

 

をされていると思います。

 

 

 

私も「設問」の先読みをしています。

 

 

 

 

そして実はそのあと…

 

 

必ずやっていることがあります。

 

 

 

「目をつぶって問題文を聞くこと!」

 

 

 

なぜ?と思われました?

 

 

 

 

実はTOEICリスニング問題はPart1を除いてほとんどが

 

「オフィスでの会話」です。

 

 

 

したがってその会話場面が目に浮かべば

 

 

ほとんどその問題は解けたようなものなのです。

 

 

注)イラスト、テーブル挿入の問題は除く。

これらはしっかり見ながら聞く、ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

Part3,4はまずはその場面がイメージできるかどうか、

 

 

 

が鍵なのです。

 

 

 

そうすると「選択肢」の設問を先読みしなくても

 

 

 

 

比較的正しい答えを選びやすくなるのです。





「TOEICリスニングシアター」の登場人物を

 

ビジュアルでイメージしてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

登場人物は何人で、

 

彼らはどんな関係で、

 

今何について話しているのか...

 

 

 

 

目をつぶると眠たくなるよ~💦

 

 

 

という方は

 

 

 

斜め上を見ながら「シアター鑑賞」をしてもよいかもしれません。笑

 

 

 

 

さてさて、ここでひとつ問題が。

 

 

 

 

外国人と仕事したことないし、そんな場面思い浮かばないよ~💦

 

という方もいらっしゃると思います。

 

 

 

そんな方は「TOEIC公式問題集」リスニングパートで

 

 

 

本文、解説を確認しながら

 

 

様々なシアター場面を想像する習慣をつけてください。

 

 

 

 

 

 

意識すると

「クレーム対応ね」

「ミーティングの日時確認ね」

「基調演説者とのやりとりね」

 

 

 

など想像できる場面が増えてきます。

 

 

 

さらに!

 

 

 

TOEICリスニング学習をしながら

 

「仕事で使える英語」を学んでみたいという方

 

 

 

 

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こんにちは。

英語コーチのめぐみです。

 

 

初めましての皆さま
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今日は最初に問題です。

'You should've done that earlier.'

と同僚に言われたとします。
あなたはどう感じますか??



「あ、もう少し早くそれをすべきだったのね。」

くらいに思ったかもしれません。




単にそう思ったあなたは要注意!!!

なぜなら実はこれ

「英語で非難されている」からです。

 

 

 




「Should have +過去分詞」の完了形は
「~すべきであったのに~実際はしなかった」

過去において実現しなかった行為に対する
非難や後悔の気持ちを表します。

'You should have done that.' あなたはそれをすべきだった。なのにしていない。。。(提出期限関など)
'You should've kept your promise.' 君は約束を守るべきだった。なのに守らなかった。。。




という意味になるのです!




英語で非難されているのに気づいていない。
それがビジネスの場面だったら致命的ですよね。




この間違いに気づくたった一つの方法。

 

 

 

それはビジネスで使う独特の表現を知っておくこと

 



上のような表現は資料の提出期限など、よくビジネスの場で使われます。

 

 


つまり、これって英語のセンスや才能ではなく、この表現を
「知っているか」「知らないか」の問題です。




私自身も現場で実際にネイティブの英語を聞いて習得してきました。

 



やはり情報を持っているかどうかが問題なのです。

 

 

 

 

 



さて、それプラス、もう一つ大切なことをお伝えしますね。



実は先ほどの文章、トリッキーな部分があります。



それは
’You should've .' あなたはそうすべきだった。でもそうしなかった。
'It should've.' 事態はそうなるべきだった。でもそうはならなかった。



なんてさらっと'Should've'の短縮形のみで短かーく話される場合が多いということ。




そうなると聞き取りづらい💦という
問題も出てきます。



なのでしっかりリスニング力を鍛えておくことが
必要になります。

 




(リスニング力アップには
音読 オーバーラッピング シャドーイング
を推奨しています)

 




今日はビジネスの場で困らない
英語力をつけるために

 



・ビジネスの場で使う表現を知っておくこと
・聞き取れる力をつけておくこと

 



の二つをお伝えしました。

 




このようなビジネスの場で困らない、
それどころか一目置かれる英語力を手に入れる方法について
相談いただける個別相談を実施しています。

 

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こんにちは。

英語コーチのめぐみです。

 

 

初めましての皆さま
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まず質問です!

 

 

 

英語で相手に丁寧にお願いをしたいとき、あなたはどう言いますか。

 

 

 

 

 

 

 

まさか、英語に丁寧な表現は存在しないー

 

なんて思っている方いないですよね。

 

 

 

まさか、丁寧な表現はあったとしても命令文に’Please’をつけていればいいー

 

なんて思っている方もいないですよね。

 

 

’Please open the window.’

 

’Please’+S+Vはやはり「命令文」ですよ~

 

「どうぞ窓を開けてください。」(「どうぞ」とつけているだけで、窓を開けることの命令文には変わらない…)

 

 

 

’Open the window.' より10%だけ、失礼ではなくなる、という感じでしょうか。

 

 

 

 

 

image

 

 

 

 

 

実は…

 

 

 

 

英語はとーっても丁寧な表現を大切にすることばなんです!

ビジネスの場面では特に!

 

 

これを認識しておかないとまたもや

 

 

 

知らないまにムッとされているかも。

 

 

 

 

じゃあ「窓を開けてください。」を丁寧に言うと?

 

 

 

Could you open the window?

Would you open the window?

 

 

 

もう少し丁寧さを増すと…

 

 

 

Would you mind if I asked you to open the window?

 

 

そうそう'mind' 「気にする」という使い方のややこしいあの動詞…

 

 

 

 

本当に使っているの?こんな長い表現!

 

 

 

と思われている皆さま、

 

 

 

本当に使っているんです!

ビジネスでは特に!

 

 

ともすると

 

 

’Would you mind if I asked you to ...........’

 

 

と先に言っておいて

 

 

’.........’のところで頼む内容を考えている、なんてこともあるぐらい。

 

口癖になるぐらい、頻出。

 

 

 

 

 

 

 

 

私が勤めていた語学学校のビジネス英語コースでは

 

 

 

初心者の方でも最初から

 

 

'Could you...?'   

'Would you...?'

 

 

を学習します。

 

 

「助動詞の過去形で婉曲表現することにより丁寧さを増す。。。」

 

 

 

といった文法的なことよりも

 

 

 

まずは

 

 

 

失礼のないように話す!

 

 

ことが大事。

 

 

 

家族、友達との会話でもそうですが、ビジネスの場面なら特に!

 

 

 

すでに実践されている方も多いと思いますが、

 

 

 

仕事で英語を話す前に

 

’Could you...?’

’Would you...?’

’Would you mind if I asked you...?’

 

 

を3回早口ことばのように唱えてみるのはいかがでしょう。

 

 

 

 

 

 

特に長い’Would you mind if I asked you...?’

 

何度もつぶやくことにより、

 

より自然にスムーズに話せるようになります。

 

 

 

英語指導者が異口同音に言っている

 

 

 

・音読

・オーバーラッピング

・シャドーイング

 

 

 

の大切さですね。

 

 

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こんにちは。

英語コーチのめぐみです。

 

 

 

 

初めましての皆さま
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28年間、様々な国籍の同僚と仕事をしていて

常に心掛けていたこと。

 

 

 

特にミーティング、プレゼンの場で、

 

 

 

このフレーズを多用しないこと!

それは...

 

 

 

’I think...’

 

 

 

 

 

 

 

え、’I think...'ってよく使うよね!

と思われた方も多いかと思います。

 

 

 

しかしながら

 

 

 

 

プレゼンで’I think...'を多用すると

自分の意見に自信が無いような印象を

与えてしまいます。

 

 

 

「~と私は思う...」(え、思うだけ???)

 

 

 

 

じゃあどう言えばいいの?

 

 

 

それは...

 

 

 

'I believe...'

'I am sure...'

 

 

 

 

 

 

 

プレゼンや商談の際

自分の意見、提案を伝えるときには

 

 

 

自信を持って!

堂々と!

 

 

信念を持って伝えていることを示してください。

 

 

 

もちろん100%定かでないことを

話す場面もあるでしょう。

 

 

 

そんなときは

 

 

 

 

’I assume...'(...と考える)

 

 

 

 

私たちは大抵

自分の意見を述べる前の時間稼ぎとして

 

 

 

’I think...'

を使いがちですが

 

 

 

自分の知らないところで

「主張が弱い人」

と思われているかもしれません。

 

 

 

気をつけましょう。

 

 

 

もちろん普段の会話で多用するのはOK。

 

 

 

 

いつもそんなに自信満々というわけにはいきませんものね。笑

 

 

 

 

ビジネスで英語を使うときに大切なこと、を今後もお伝えできればと

思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

英語コーチのめぐみです。

 

 

 

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昨日受けたTOEICについて続けて書いちゃいます。

 

 

 

「操作性、操縦性」

 

 

 

何とこれがTOEIC Part5に出てました。

maneuverability

 

 

 

商品は忘れましたが、機材の優位性を述べる文章でした。

「操作のしやすさ」

 

 

 

 

かなり高いレベルの単語ですね。

しかも選択肢に「maneuver 策略」まであったりして。

 

 

 

 

確実に難易度上がっています、この試験。

 

 

 

解答速度を上げて全問を解く、といったスキルに加えて

 

 

 

英検的な難易度高い単語までカバーすること

 

 

 

が求められてきてますね。

 

 

 

 

 

 

試験の帰り道、襟を正したのでした。