こんにちは。

英語コーチのめぐみです。

 

 

初めましての皆さま
めぐみのプロファイルはこちら

 

今日は最初に問題です。

'You should've done that earlier.'

と同僚に言われたとします。
あなたはどう感じますか??



「あ、もう少し早くそれをすべきだったのね。」

くらいに思ったかもしれません。




単にそう思ったあなたは要注意!!!

なぜなら実はこれ

「英語で非難されている」からです。

 

 

 




「Should have +過去分詞」の完了形は
「~すべきであったのに~実際はしなかった」

過去において実現しなかった行為に対する
非難や後悔の気持ちを表します。

'You should have done that.' あなたはそれをすべきだった。なのにしていない。。。(提出期限関など)
'You should've kept your promise.' 君は約束を守るべきだった。なのに守らなかった。。。




という意味になるのです!




英語で非難されているのに気づいていない。
それがビジネスの場面だったら致命的ですよね。




この間違いに気づくたった一つの方法。

 

 

 

それはビジネスで使う独特の表現を知っておくこと

 



上のような表現は資料の提出期限など、よくビジネスの場で使われます。

 

 


つまり、これって英語のセンスや才能ではなく、この表現を
「知っているか」「知らないか」の問題です。




私自身も現場で実際にネイティブの英語を聞いて習得してきました。

 



やはり情報を持っているかどうかが問題なのです。

 

 

 

 

 



さて、それプラス、もう一つ大切なことをお伝えしますね。



実は先ほどの文章、トリッキーな部分があります。



それは
’You should've .' あなたはそうすべきだった。でもそうしなかった。
'It should've.' 事態はそうなるべきだった。でもそうはならなかった。



なんてさらっと'Should've'の短縮形のみで短かーく話される場合が多いということ。




そうなると聞き取りづらい💦という
問題も出てきます。



なのでしっかりリスニング力を鍛えておくことが
必要になります。

 




(リスニング力アップには
音読 オーバーラッピング シャドーイング
を推奨しています)

 




今日はビジネスの場で困らない
英語力をつけるために

 



・ビジネスの場で使う表現を知っておくこと
・聞き取れる力をつけておくこと

 



の二つをお伝えしました。

 




このようなビジネスの場で困らない、
それどころか一目置かれる英語力を手に入れる方法について
相談いただける個別相談を実施しています。

 

以下よりお問い合わせください。↓

 

 

 

問い合わせフォームはこちら