うちの子供たちは読書が好きで

図書館に行くと数十冊の本を借り
寝る間も惜しんで読書に耽ります。
 
置いてある本は、とりあえず読んでみるので
適当に買ってきて置いておくと
勝手に読んでる。
 
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あっ!それは私の本、、、まだ読んでないんだけど、、、、
育児本とか読まれちゃうと、なんか気まずい。
 
で、なんで本好きになったのかなーと
思い返してみると
やっぱり最初は読み聞かせだったなー、と。
 
0才から1才までは、リズムよく読める絵本を。
1才過ぎたら自分で選んだ好きな絵本と
母が読みたい(読ませたい)絵本を。
 
表紙とか絵とかで、取っ付き難く感じる本も
読んでみたら意外と面白かったりして
好きな絵本の幅が広がるので
敢えて子供の選んだ本とは雰囲気の違うものを
もう一冊選んで読み聞かせてみたりします。
 
あとはあちこちに本棚がある
子供部屋、リビング、寝室。
どこにいても、本がある。
読ませたいな、と思う本を
リビングの目立つ所に置いておいたり。
 
長男長女の保育園時代には、
仕事で遅くなった時に
ごめんねとありがとうをこめたプレゼントとして
絵本を一冊ずつ買って帰り
お膝の上で読み聞かせをしました。
そういうのが【本=嬉しい】
繋がっているのかも知れません。
 
 
読む本のレベルを上げさせるためにした
工夫については、また別の記事で書きます。
小2次男が「大きくなったら何になろうかな~」
と言うので


ここは母勉のアレを試す時だ!!
どんな職業が出てきても否定せず
その職業でどうやって稼ぐか共に考え
仕事や将来に対して
現実的かつ前向きに考えるキッカケに!!と
鼻息荒く次の言葉を待ち構えていたら
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「そうだ!
   僕、猿になろう!!」
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マジか。


年長さんの時は
「大きくなったら蝶々になる!」
って言ってたので
(大きくなれてない。むしろ小さくなってる。)

虫に比べたら猿は人に近いし、、、
まだマシか、、、な、、、?

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お料理は嫌いじゃないです。

でも趣味のお料理と
家事のお料理って違うじゃないですか。

趣味のお料理は
作りたいものを作りたい時に作る。

家事のお料理は
日々の栄養バランスを考えて
必要な量を決まった時間に作る。
食材に使う金額、所要時間、
子供がいれば食育とかも絡んでくる。

めんどくさい。ゲロー

何が面倒って
献立を考えるのが面倒。ゲロー
ネタも尽きてくる。ゲロー

で、ほっといたら毎日同じようなもの食べてしまうので
私はここ10年くらい野菜の宅配を利用しています。

旬野菜を中心に、決まった金額分の野菜が届く。
農薬とかの基準も厳しい安心安全なお野菜。
何が届くかは前日に一応WEBで確認できるけど
確認したことはないかな。

来たもので勝負。真顔
次の週までに使い切るのがミッション。
来た野菜を食べきるためのメニューを考えて
足りない野菜やお肉を追加でスーパーで購入。

全くのゼロから献立を考えるより
消費したいものから献立を考えるので
あんまり迷わない。

そして自分で選ばないような
珍しい野菜が入ってくるときもあり
なかなか面白い!!

ウドとか、マコモダケとか
宅配使ってなかったら
美味しさを知らないで生きてたと思う!音譜
とても新鮮なのでレタスとかすっごく甘いしドキドキ
子供の好き嫌いがそれほどないのは
美味しいお野菜使ってるからかも。

毎週巨大な大根、とか
毎週巨大な白菜、とか
なかなか挑戦的な時もあるけどチーン

旬のお野菜を食べるのが体に良いって
マクロビ本とかにも書いてあるので
せっせと消費してます音譜

今週はこんな感じ
使いやすいお野菜ばかりで楽勝チョキ
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やらなくちゃ やらなくちゃ と思っていると
心が重たくなるけど

やってもいいし、やらなくてもいいって思ったら
何をするのもなんだか気軽。

掃除も洗濯もやらなくてもいいけど、
やったらスッキリするから、やる音譜

子どもが可愛いから抱っこするドキドキ

お家でみんなで御飯食べたら楽しいから
御飯つくる。
作れなかったら作らなくてもいい。
買ってきてもいいし、食べに行ってもいい音譜
そう思ったら、別に作るのも気軽音譜


時々まだザワザワするけど
深呼吸して
「やってもいいし、やらなくてもいい」
「必要なのは現状を余すことなく楽しむことだけ」って思うと
また落ち着いて楽しくなってくる口笛

数日前に、ふと
自分自身を極めたいって思ったんだけど
なんかそれが出来そうな気がする口笛