うちの子供たちは読書が好きで
図書館に行くと数十冊の本を借り
寝る間も惜しんで読書に耽ります。
置いてある本は、とりあえず読んでみるので
適当に買ってきて置いておくと
勝手に読んでる。
あっ!それは私の本、、、まだ読んでないんだけど、、、、
育児本とか読まれちゃうと、なんか気まずい。
で、なんで本好きになったのかなーと
思い返してみると
やっぱり最初は読み聞かせだったなー、と。
0才から1才までは、リズムよく読める絵本を。
1才過ぎたら自分で選んだ好きな絵本と
母が読みたい(読ませたい)絵本を。
表紙とか絵とかで、取っ付き難く感じる本も
読んでみたら意外と面白かったりして
好きな絵本の幅が広がるので
敢えて子供の選んだ本とは雰囲気の違うものを
もう一冊選んで読み聞かせてみたりします。
あとはあちこちに本棚がある
子供部屋、リビング、寝室。
どこにいても、本がある。
読ませたいな、と思う本を
リビングの目立つ所に置いておいたり。
長男長女の保育園時代には、
仕事で遅くなった時に
ごめんねとありがとうをこめたプレゼントとして
絵本を一冊ずつ買って帰り
お膝の上で読み聞かせをしました。
そういうのが、【本=嬉しい】に
繋がっているのかも知れません。
読む本のレベルを上げさせるためにした
工夫については、また別の記事で書きます。