香港の教育? 続き(その③)
こんばんは、学びのパートナーmeggyです。東京地方は台風が来るとか来ないとか?・・ということで、今日は雨模様でした。私の故郷(九州です)はこの時期結構台風が多く、小学生の時に近くの体育館に避難したなあと思いだしたりしております。香港勝手日記の3回目。誤解が無いように最初にお断りしておきますが、私は英語が上級者でなんでもわかるぜ!ってレベルからは程遠い・・ のですが、今回街で話した方々の英語のレベル感(こんな感じで皆さんしゃべってました~)というのを備忘録的に載せてみますね。まず、泊まっていた香港島のとあるホテルにて。チェックイン・チェックアウト以外にホテルでお願いしたこと。①クレジットカードですでに決済されていたのを、現地払いにさせてほしい ホテル予約サイトでは、現地払いになるって書いてあったんで・・ (面倒な客度 70%・・)②今日このレストランを予約したいけど、お願いできますかね? (まあ、普通のお願いですかね?ちなみに隣駅の海鮮レストラン)③今日の午後、A,Bのホテルのどちらでもいいけど、アフタヌーンティーをどうにか 予約してほしい~。 ※ちなみに、Aは事前予約可能だったがしなかった(いつもの準備不足)。 Bは、事前予約不可。 (面倒な客度 80%?)①は40代後半くらいのおじさまフロントマンでした。(ちなみに、オジサマ曰く、すでにカードで引き落としされているのみで、特に説明なし。 現地払い出来るかについて、yes/noの説明がはっきりしない。 えーと出来るのどうなの?と再度聞くと出来るのは出来るが云々・・という説明。 はっ、面倒な客ですみません!!)②は20代女性のフロント。③も20代女性のフロント。皆さんこちらのお願いをきちんと汲み取ってくださって、お仕事してくださいました!ホテルのフロントはお客さんと話すという事で、内容が限られているかもしれませんが、英語で意思疎通に全く問題なし、でした。(という私の方がよっぽど怪しいですけど(笑))話せないと、商売あがったりですしね・・。中でも、③の方は、発音にくせもなく、とても流暢でした結局予約はできなかったのですが、予約が取れたら電話をした方がよい?とまで、チェックアウト後の客(=私ですね)にまでフォローしてくれ、好感度高し!ちなみに、香港のホテルでは英語・中国語(現地の広東語以外に、主に大陸で話されている普通語)もどちらも出来る人がほとんどのようです。今回またそれを垣間見れました。今回の①のおじさまも、次のお客さんとは普通語で話してましたよ。香港のホテルの方のように、こうやって話さざるを得ないという背に腹をかえられないが状況があると・・学んで(インプット)→話して(アウトプット)→繰り返し→定着こんな感じなんだなあ~と実感しましたこれって、毎日宿題やって、翌日発表して、また復習して・・という学校の勉強と同じですね。しかし、こちらのホテルの方は、仕事(=お金)かかってますから必死です!!うまくなるはずだわ・・と思った次第。では、また他の香港人の方々への突撃、いや触れ合いについては、また後日~。良い夜をおすごしください!!<おまけ>香港の本屋さんにて。日本の記憶法とか独学法とか、結構ありました。(台湾資本の本屋さんだからかな?)