こんばんは!

東京で学びのパートナーをしております
meggyです。

 

ブログを始めて、最初から"勉強する気がない時は・・"なんて

ゆるく書いておりますが、そもそもなぜこの活動を始めてみようかと思い立った出来事

ご紹介させてください。

 

私は九州の片田舎で育ち、塾も都会のように充実していない環境で育ちました。

父親は教育にほぼ無関心、母親も特に勉強しなさいと言うこともなく、

毎日好き勝手に暮らしていました。

 

両親に放牧(牛か?)されて育ったおかげなのか、勉強や試験に対して

幸いにも嫌悪感なく過ごしました。

自分で考えるしかなかった、と言った方がよいのかもしれませんが(笑)

 

ところで、友人に、学生時代はゲーム・漫画で忙しく、勉強は後回しという子が

いましたが、今はお子さんに”勉強しなさい!”と叱ってばかりの日々のようです・・。

 

子供のタイプによっては、”勉強しなさい”が効く子もいるかもしれませんよね。

 

しかし、、、、

「言われることでますますやりたくない!」 

(→私もうるさく言われると嫌になるタイプです)

 

「なんで勉強やらなきゃいけないの?」

(→将来のため!とだけ言われても納得できないし、そもそも将来にどうつながるの?)

 

と、子供も嫌がり、親もなぜ勉強させるのか実は答えられないのは

なんだか勿体ないなあと思ったのでした。

 

”勉強=やらなきゃいけないもの”

だけだと、何にもいい事ないなあと思ったのです。

 

どうせやるなら、勉強する意味を一緒に考えて、どうやったらうまくモチベーションをあげて

楽しく勉強できるか、少しでも時間を割いたらいいのに・・

 
これは、お子さんの勉強でも、自分の勉強でも、どちらにも言える事だと思います。

 

そんな事を考え、もしかしたら、自分の勉強の経験がどなたかの役に立つかも??

思い、この活動を始めてみました。

 

(上のケースだと、親が叱るだけなら、いっその事一定期間だけでも勉強については何も言わず、子供に任せてしまう位の方がいいのかな?とも個人的には思います)

 

では、そんなこんなで、また次回!

よい夜をお過ごしください~。