エンジン焼き付き センターガスケット クラッチカバーガスケット 6ボルト 12ボルト | めがねのブログ

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ガスケット切らずに割ったけどケースボーリングしたらガスケットの裏にゴミが入るから交換するかも




手持ちの12ボルトガスケット


C70


同じに見える


これも12ボルト?



確かブローバイの穴しか違いはなかったような




水滴型の穴がある

これ6ボルト兼用?






僕のはガスケット無かったので6ボルトに四角い穴を追加してます



重ねると同じ



手前6ボルト
奥が12ボルト


70Kだと6ボルトっぽいけど


コピー70エンジンなら12ボルトのはず




たくさん出てきたから何とかなりますね




昨日書いたけど長穴があるカバーガスケット使うとエンジン焼き付くんです

これが店に行くと普通に売ってるので危険です


ケースのフィルター部分の奥の穴から吸うべきところ
この長穴からも吸ってしまい泡立ってるオイルを吸うのでポンプが空打ちしてエアー噛んで焼き付くのです


賛否両論あったけど僕のと仲間の2台が焼き付いてので使わないと決めました

メガポンプはこれらしいけどメガポンプでも焼き付きました

6ボルトと12ボルトでフィルターのとこの仕組みが違うけど本来は穴が無いのと小さな穴があるガスケット


検索したらまたこのブログw




純正


キタコ


6ボルトは穴無しだ

てことは下の四角い穴もカッターで開けたんですね









よく覚えてないけど双方のケースのオイル吸うとこ見たから合ってるはず


黄猿さんとこも発見した

使用禁止となってる


良かった

ディープに検証してる黄猿さんと同じ意見なら安心です

長穴があるとケースの底にあるオイルを吸うときに右にあるこの穴からエアー噛むのはフル加速した時やコーナー攻めてる時

泡立ってるオイルはケース底からならまだ良いけど右のクラッチカバー側からも吸うとエアーばかり噛んでしまう

ポンプの吸い上げ能力としても狭いフィルター内部の容積を吸う設計なのに右に穴があるとかなり大きな容積を吸うことになる

ガスケットの縦の面積のとこの小さな穴はレーシングカーのオイルバッフルプレートのようにオイル溜めの役割りもしてそう

センターガスケットもこれですね

エンジン内部で叩かれたオイルは泡立っていてもケースに貯まったオイルの上は泡でも下は泡無しのオイルである



ここで吸わないとダメ

右から吸うと泡立ってるから焼き付くんだと思います

ちなみにエンジン組んで街中普通に走ってて焼き付きました

ウッチー君も焼き付きました


ヒゲさんのみこのガスケットで何年間も焼き付いてなかったけど
下田ツーリングの時に焼き付いてコンロッドも折れてエンジン破壊したのでやはりダメなのかも


ツーリングでエンジン壊すと電車で帰宅して車で回収に向かうのでダメージ大きいですね


ここでガスケット間違っても穴から吸えると訂正しようとおもったけど


庭に出て確認



ここから吸えそうだけど


カッターでカットした6ボルトガスケットです


穴に見えるけどライト入れたら光見えなかった


上に穴がある


フィルター側


ケース内側

確かにここに穴がない6ボルトセンターガスケット使うと吸えるとこが無いみたいだ

ここを間違えた場合は長穴があるケースガスケット組んでたら右から吸うことは可能ですね


城西に行ったけど12ボルトセンターガスケット無くてO君に聞いたら6ボルトをカットしたら使えると聞いてこの6ボルトガスケットで12ボルトエンジンを組んだことは覚えてます

絶対とは言えないけど長穴あるケースガスケットは使わない方が良いと思います

もしかしたらスペクラならと思ったけど


初期スペクラ


後期スペクラ

どちらもガスケット押さえの突起あるので穴が無い前提ですね


クラッチが撒き散らした泡立ってるオイルがありそうだし
ガスケットに穴があると吸い上げ能力落ちそうに感じます