女性の活躍とか
これからの社会に
女性らしさが必要とか
いろんなことが言われてて
それには基本的に賛成してます。
だからこそ、
男性らしい働き方や
男性が作り上げてきた
男性主導の契約社会、
規範▪ルールなんかを
敢えて一度肯定したい
と思うのです。
男性主導社会を
否定する女性の声を
耳にします。
特に働き方において
男性らしさを否定して
女性らしさとは、を
説く方もいます。
想いや繋がりだけで
成り立つ世の中は
きっと安心安全です。
でも拡がりが小さい。
想いや価値観がズレてくると
関係性崩壊の連鎖が始まる。
時間も空間も関係なく
繋がれてしまう今の世の中。
便利で早い世の中になったのは
やっぱり男性的な思考や行動が
あってこそだったと思うのです。
今さらスマホのない生活
ネットがない環境
交通網の未熟な社会
洗濯物や食器を日々手洗い
床を雑巾で拭く生活
重い荷物を持って長距離を歩く
そんなものに戻れないのです。
そしてこの便利で早い環境は
個人を守るために
様々なルールや契約を作り、
生活時間の多様化と
その弊害としての長時間労働を
作り上げることになったわけです。
女性らしさが求められる
それは言い換えると
「人間らしい生活」が
求められているということだ
と感じるのです。
男性的とか女性的とか
ジェンダー的な話では
ないと思うんです。
であれば、
「女性活躍」とか「女性らしさ」とか
そんなものに囚われず
今までの男性主導だった社会を
否定するのではなく、
その上に人間主導の社会を
作るということが
これからの私たち
「働き盛り」といわれる世代が
担う役割なのではないかなと
38歳の誕生日を迎えて
改めて感じています。
