メドさんのマニアックな日々 -5ページ目

「アイスリボン1443」カード

2025年9月20日(土)
11時45分開場/12時00分開始

アイスリボン道場

◆第1試合 シングルマッチ10分1本勝負
トトロさつき vs りこ

りこのチャレンジマッチで、トトロに挑みます。
非常に体格差が大きいので、お互いに闘い難そうですが、りこの成長につながる様な内容を期待します。

◆第2試合 シングルマッチ10分1本勝負
HisokA(JTO) vs 緋彩もえ(hotシュシュ)

こちらもチャレンジマッチで、しっかりした内容を見せているもえが、JTOで存在感を増している HisokAに挑みます。
HisokAがもえをどう捉えているかで試合内容が変わりそうですが、もえを一人前のレスラーと扱った方が面白い内容になると思います。

◆第3試合 トライアングルリボン15分1本勝負
星いぶき vs しのせ愛梨紗(hotシュシュ/飛鳥プロレス) vs 緋彩ませ(hotシュシュ)

hotシュシュ色の濃い、トライアングルが組まれました。
それぞれに関係性が有りますので、面白くする事は可能と思いますが、遊び過ぎない事が大事かとも思います。

◆第4試合 タッグマッチ20分1本勝負
Yappy&杏ちゃむ(信州ガールズ) vs 勝愛実&若菜きらり

フィリピンでベルト防衛を果たしてきた BAD BUTTSが、翌日のタイトルマッチの挑戦者勝との前哨戦に臨みます。
きらりも元チャンピオンで、ベルトを意識していると思いますが、チャンピオンとしてはここもしっかり勝っておきたいです。

蕨「モモ・コテージ」-4

蕨のインド・ネパール料理店「モモ・コテージ」に再訪して、ランチを食べてきました。

蕨駅近くの、非常に入れ替わりの激しい場所に今春オープンしたお店で、過去3回訪問して、ダルバート,カレー&ナン,チャウミン&モモと食べてずっと標準点で、前回訪問後には大きな変化が無い限り再訪は無いかな、と思っていました。

それがお店の前を通ると、ランチメニューが大幅にリニューアルされて、4種類だったカレーの種類がマトンやサグも含む8種類に増えており、再訪する気になりました。

そのランチメニューは、サラダ,ドリンク,記載は有りませんがお替り一回可能なナン,ライスが付いて、単品 \800~ \1,000。
二品はティッカも付いて \1,080ですので、コスパは悪くありません。
二品をマトンと、日替わりのキーマ&なす辛口で注文しました。

改めてメニューを見ると、モモの他、タイ料理,タコライス,カレーうどんなどは残っていましたが、ダルバートがランチだけなくグランドメニューからも消えていたのは残念です。

サラダは酸味の強いドレッシングで、まずまず。

マトンは、オニオンの甘味と肉の旨味と共にスパイスが感じられる美味しい物で、辛口の刺激も有りました。
具材も柔らかい物が多く入っており、ランチタイムとして考えると、上々の物でした。

キーマなすは濃厚で、肉の旨味とスパイスが感じられ、刺激も十分に有りました。
具材のなすもきちんと入っており、カレーとなすは相性が良いです。

ティッカは小振りで、マイルドですが焼き具合は良かったです。

ナンは厚い部分が多く、フックラとしたパンに近い食感でした。

お替りはハーフライスを貰い、日本米ですが固さは適度でした。
カレーの量は、やや不足しました。

ドリンクのチャイは、シナモンが効いた濃厚な物で美味しかったです。

オーナーかシェフが代わったのかと思える変貌ぶりで、前回までとは全く違う好印象となりましたので、プラスに変更します。
このままの状態を続け、それを広める事が出来れば集客出来ると思いますが、それが最も難しいとも感じます。



 

momo cottageインド料理 / 蕨駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

久喜「ケバブ・カレー・ビリヤニ」-2

久喜の「ケバブ・カレー・ビリヤニ」に再訪して、ランチを食べてきました。

今月初めに続き、短期間での再訪となりましたが、前回美味しかったので他の物も食べてみたくなった事と、rumbaさんからディナーメニューに関して疑念が有りましたので、その確認も一因です。

短期間ですので、お店の雰囲気やメニューは変わっていませんでしたが、食事中にプレハブが駐車場に取り付けられ、訊いてみるとケバブ等のキッチンだそうです。

ランチメニューは、店名となっているケバブ,ナン&カレー,ビリヤニの他、シークカバブのセットも有ります。
前回は \980のカレー&ナンを食べましたので、他の物から選ぶ事にして、ジュジェケバブ (チキンティッカ),クビデケバブ (ラム&ビーフのシークカバブ)にナン or ライスとドリンクの付いたセット \1,200をライスで注文しました。

待ち時間にディナーメニューを確認しましたが、ネパール系のメニューは無く、前回店員さんが言われていた通り、純インド系のお店と思われます。
また、店員さんの話では、現在は立ち上がりの仮メニューで、これからメニューを増やしていく計画が有るそうです。

サラダは前回とは異なり、角切りにしたトマト,キュウリ,セロリが少量のドレッシングで和えられたマセドアンサラダっぽい物でした。
これだとお洒落な感じで、グラスに入っていても違和感が有りません。

ジュジェケバブは、刺激はマイルドですがスパイスが感じられました。
焼き具合が非常に良く、中までしっかり火は通りながら、ジューシーさが残っていました。
過去、チキンティッカは多く食べましたが、トップクラスの美味しさでした。

クビデケバブは非常に肉っぽく、食べ応えを感じました。
スパイスは感じられますが、こちらも刺激はマイルドで、添付されていたスパイスパウダーを掛ける事で、更に美味しく感じました。

付け合わせの野菜は、トマト,青唐,ピクルス,ハラペーニョ (?)で、店員さんからライスに混ぜると良いと言われました。
青唐,ハラペーニョは刺激となり、トマトは水分が食べ易さを助けてくれました。

ライスは100%インディカ米で、メニュー写真を見た時から黄色い部分が何かと思っていたのですが、サフランライスでした。
固さも適度で美味しいのですが、トマトの水分以外水気の有る物が無いので、食べ辛さを感じました。
カレーとまでは言いませんが、せめてスープは欲しかったです。

ドリンクはマンゴーラッシーを貰い、濃厚で美味しかったのですが、食事中の水分補給には適していませんでした。

味は非常に良かったのですが、水分が殆ど無い事で食べ難く、プラスですが 3.5止まりです。
次回は、ケバブかビリヤニにトライしたいですし、メニューが増える事にも期待したいです。
 

 

 

ケバブカレービリヤニケバブ / 幸手駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5