高いところは好き?嫌い?
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高所恐怖症なので、高い所は大の苦手です。
これまでの人生で最大の恐怖は、東京タワーの特別展望台で、上りエレベーターからほぼ腰が抜けた状態で、回りを見る余裕が無く、ほぼ足元だけを見て、下りエレベーターの中でも目を閉じていました。
メインデッキはギリ大丈夫で、サンシャインやランドマークも、そこまでの恐怖は無かったので、高さ以外の要素も有ったと思います。
と言う訳で、スカイツリーはソラマチへは何度か行きましたが、展望台まで上った事は有りませんし、恐らく上る事無く一生を終えると思います。
ちなみに二番目に怖かったのは、新木場の観覧車で、バンジージャンプは、飛ぶ,飛ばない以前に、踏切台まで到達出来ないと思います。
一方、飛行機には全く恐怖を感じません。
「不思議の国のアイス2025」-2
◆第4試合 弓李デビュー12周年記念試合 6人タッグマッチ30分1本勝負
✕弓李&あきば栞(プロレスリングSECRETBASE)&柳川澄樺 (15:51 変形キャメルクラッチ) 〇真琴&咲蘭(WAVE)&キク(hotシュシュ)
主役の弓李を含め、柳川以外は元アイスリボンで、セコンドには弓李と同期,同学年の優華さんが入りました。
こういうメンバーの六人タッグとなると、顔見せになるのは仕方ない所ですが、咲蘭やキクが成長を見せ、久し振りの参戦となった栞も良い動きでした。
その中でも存在感を見せたのは優華さんで、柳川へのアイストレインに参加すると、弓李へはお祝いのエルボー12発、更に弓李のピンチにはカットにも入り、知っている我々は勿論、知らない観客にもインパクトを残したと思います。
この選手たちに限らず、それぞれの事情が有るにせよ、実に多くの選手が団体から離れていった事を改めて感じましたし、団体側にはきちんと考えてほしいです。
◆第5試合 FantastICE選手権試合 30分1本勝負
〇藤田あかね with 海乃月雫 (7:49 海乃のキック→エビ固め) ✕トトロさつき with まなせゆうな(ガンバレ☆プロレス)
*動く事雷霆のごとしを切り返す
※第3代王者4度目の防衛に成功
あかねは一人で登場し、この試合のルールとして
・with の選手は基本リング下にいて、3回までリングインが可能だが、試合の決着には関係出来ない
と説明。
そのまま一人で対戦しようとしますが、そこへ海乃が現れ、自分が with として入ると宣言。
あかねも了解し、そのままゴングとなりました。
本来であればサプライスとなる筈ですが、そこまでのインパクトは無く、個人的には予想通りでした。
変則ルールも有って、バタバタした感じとなり、連携攻撃を見せる BIG☆DEKAI!!!に対し、怪我を抱える海乃はポイントを抑える感じの参加となりました。
肉弾戦の中、まなせが先にリングインの権利を使い果たします。
トトロがカミカゼ,ダイビング・セントーンと畳み込み、雷霆からフォールを狙いますが、そこへ飛び込んだ海乃がキックで態勢を入れ替え、あかねがスリーカウントを奪いました。
ベルトの性格上仕方ないのですが、ゲーム性が強くなり過ぎ、大型二人の肉弾戦の印象が弱くなったのは残念でした。
試合後海乃がマイクを取り、10.13 横浜ラジアントでの復帰を発表。
1月、同じラジアントで組まれていながら怪我で流れたあかねとのシングルマッチを希望し、決定しました。
「不思議の国のアイス2025」-1
8月24日(日)お昼、アイスリボン後楽園ホール大会「不思議の国のアイス2025」の観戦に行ってきました。
選手が入場し、プリンクの二人が挨拶して試合開始となりサインボール投げも有りましたが、リングサイド優先と言うか、ひな壇軽視の姿勢は今回も変わりませんでした。
◆第1試合 タッグマッチ20分1本勝負
HisokA(JTO)&✕りこ (8:03 キューティ・スペシャル) 緋彩ませ(hotシュシュ)&○緋彩もえ(hotシュシュ)
りことませが先発し、HisokAに代わるとませが対応出来ず、なんとかコルバタでもえに交代。
HisokAがりこに交代してからは二人の対戦が続き、もえがラウンディング・ボディプレスからキューティ・スペシャルでスリーカウントを奪いました。
もえの良さだけが感じられた一戦となり、特にHisokAは戸惑ったままで、殆ど良さが見られませんでした。
◆第2試合 シングルマッチ15分1本勝負
〇久令愛(PURE-J) (7:49 椅子攻撃→変形ラ・マヒストラル) ✕しのせ愛梨紗(hotシュシュ/飛鳥プロレス)
しのせが奇襲を仕掛けますが、場外戦で逆転。
リングに戻り、しのせが攻め込みシャイニング・ウィザードも決めますが、久令愛に余裕が有る感じで、椅子で一撃すると丸め込んで決めました。
◆第3試合 若菜きらり試練の七番勝負 第五弾 15分1本勝負
〇米山香織(ゴキゲンプロレス) (5:49 ぐるんちょ) ✕若菜きらり
ハイスピードに持ち込もうとするきらりを米山がいなし、レフリーの南月たいようと共にマイペースの試合となりました。
最後もきらりの攻勢を余裕を持って凌いで丸め込み、「試練の」といった雰囲気の一戦とはなりませんでした。
次の対戦相手としてディアナの梅咲遥が発表され、9.28 SKIPシティに決定しましたが
、「試練」となる一戦を見せてほしいです。