メドさんのマニアックな日々 -8ページ目

「アイスリボン1437」カード

2025年8月23日(土)
11時45分開場/12時00分開始

アイスリボン道場

◆第1試合 シングルマッチ10分1本勝負
HisokA(JTO) vs りこ

久し振りにHisokAが参戦し、初顔合わせとなるりこと当たります。
初対戦のやりにくさは有ると思いますが、HisokAにはこの間の成長を見せてもらいたいですし、りこには恐れずぶつかってほしいです。

◆第2試合 シングルマッチ10分1本勝負
柳川澄樺 vs 若菜きらり

七番勝負での米山戦を控えるきらりが、安定感の有る柳川と当たります。
まだ柳川の方に余裕が有る対戦となりそうですが、きらりにはその余裕を奪う内容を期待します。

◆第3試合 6人タッグマッチ20分1本勝負
杏ちゃむ(信州ガールズ)&Yappy&トトロさつき vs 星いぶき&松下楓歩&しのせ愛梨紗(hotシュシュ/飛鳥プロレス)

リボンタッグ前哨戦となりますが、挑戦者のプリンクにはコンビネーションに問題が無さそうなしのせが加わり、チャンピオン BAD BUTTSにはFantast挑戦を控えたトトロが加わります。
トトロの闘い方が一番のポイントとなりますが、全員倒すくらいの気持ちを持ってほしいです。

◆第4試合 シングルマッチ20分1本勝負
勝愛実 vs 神姫楽ミサ

翌日のタイトルマッチと同じシングルマッチが前日に組まれるという、異例の前哨戦となりました。
ファイトスタイルが似ている分、神姫楽としては突破口が見付けにくいと思いますが、何か掴んでほしいです。

橋村依里南さん撮影会-27

橋村依里南さんの、撮影会画像を紹介します。

約半月振りのセッションでの画像で、今回はジースタでのセッションです。
前回も書きましたが、最近やや欠席が多く、この日も第一部はパスして第二部からの参加となり、顔を見て安心しました。

この日は「眼鏡女子」という事で、珍しい眼鏡姿での撮影となりましたが、似合っていたと思います。
話すと元気そうなのは相変わらずで、人気も高いですし、体調に気を付けて参加してほしいです。

*画像掲載は、本人の許可を頂いています

「アイスリボン1436 in SKIPシティ」-2

◆第4試合 タッグマッチ30分1本勝負
〇Yappy&久令愛(PURE-J) (15:22 ケンタッキーボム→エビ固め) 松下楓歩&✕しのせ愛梨紗(hotシュシュ/飛鳥プロレス)

まだギクシャクしている BAD BUTTSの二人に松下組が襲い掛かりますが、場外戦で形勢逆転。
リングに戻ってからもしのせが捕まりますが、久令愛にタックルで松下に交代。
松下がドロップキックですが、久令愛はニークラッシャーで松下の動きを止め、Yappyに交代。
松下が捕まりますが、キックで反撃しフェイスロック。
Yappyが松下にアックスボンバーで、松下はしのせに交代。
しのせが丸め込みを見せますが、Yappyが看板での一撃から畳み込んで、最後はケンタッキーボムでスリーカウントを奪いました。

◆第5試合 タッグマッチ30分1本勝負
✕勝愛実&杏ちゃむ(信州ガールズ) (15:42 はれときどきミサ→体固め) 星いぶき&〇神姫楽ミサ

勝組が神姫楽を捕らえ、杏ちゃむの張付けドロップキックから場外戦へ。
場外では、 BAD BUTTSや柳川も巻き込んだ乱戦となり、リングに戻っても神姫楽が捕まりますが、杏ちゃむにタックルでいぶきに交代。
いぶきの打撃に、杏ちゃむはスープレックスで勝に交代。
勝が攻め込みますが、リバース・スプラッシュはいぶきが剣山。
神姫楽も入り勝を攻撃しますが、勝は杏ちゃむに交代。
杏ちゃむのキックに、いぶきは前日に続いてチョップで杏ちゃむの胸元狙い。
いぷきのバックドロップに、杏ちゃむがハイキックで両者交代。
勝と神姫楽となり、勝が押し気味ですが、神姫楽もラリアットで逆襲。
パートナーも入り混戦となる中、勝のフットスタンプが杏ちゃむに誤爆。
神姫楽のスパインバスター,ダイビング・セントーンから、いぶきがダイビング・ボディプレス。
フィニッシュの、はれときどきミサはクリーンヒットしませんでしたが、強引に押さえ込んでスリーカウントが入りました。

試合後神姫楽がマイクを取りましたが、やはりフィニッシュが不完全燃焼だった様で、興奮気味でした。
勝も呼応して、後楽園ホール前日の道場マッチで最後の前哨戦として、シングルマッチが組まれる事となりました。
前例が無い訳では有りませんが、異例である事は間違いなく、前回前哨戦が殆ど無かった事を考えると、大きな違いとなります。

握手周りが有りましたが、このサイズの会場ですので、多くの選手が来てくれました。
後楽園ホールでここまでは難しいですが、一人も来ない事は避けてほしいと願っています。

最後は神姫楽が、プリンクと共に締めて、大会終了となりました。

◆感想
ベストバウトは第四試合。
良かった選手は、 BAD BUTTSとして良い動きを見せた久令愛を上げたいです。

一週間後の後楽園ホールへ向け、きちんと前哨戦が出来た印象でした。
と言っても、力を出し切れなかった選手や、不完全燃焼の選手もいたと思いますので、それもホールへつなげて、良い大会を見せてほしいと願います。