メドさんのマニアックな日々 -3ページ目

蕨「ゴルカリ」-2

蕨のネパール・インド料理店「ゴルカリ」に先月に続いて再訪して、ランチを食べてきました。

蕨駅から近いのですが、雑居ビルの2階で入り難く、更にお店の前ではやや怪しげな扉が出迎えますので、知らないと開けるのに勇気が必要です。

中もバーかスナックの雰囲気で、不安が募ります。
と言っても、店員さんはにこやかに対応してくれますし、メニューは内容も価格も見慣れた感じで一安心出来ます。

ランチメニューはインド系とネパール系が有り、インド系はサラダ,ドリンク,お替り可能なナン,ライスが付いて、単品 \950で二品 \1,100。
ネパール系は、ダルバートが \700~ \1,300となっています。
前回ダルバートが美味しかったのですが、今回はインド系で、二品をマトンとサグチキン辛口で注文しました。

サラダはクリーミーなドレッシングで、掛かり過ぎていました。

マトンはナッツベースの濃厚な物で、スパイスがしっかり感じられ、辛口の刺激も有りました。
具材もきちんと入っており、食べ応えを感じました。

サグチキンは、サグが濃厚で、スパイスも感じられましたが、刺激はマトンより抑えめでした。
柔らかいチキンが多く入っており、こちらも食べ応えが有りました。

ナンはやや厚めですが、サックリ感が有って美味しかったです。
ライスは日本米で、やや固めでカレーと合いました。
お替りはハーフナンを貰いましたが、味も食感も良かったです。

チャイは、スパイスはあまり感じられませんが、濃厚で食後には良かったです。

カレーもナン,ライスも美味しく、これで \1,100ならコスパも良好ですので、評価を前回より上げました。
次回は、ランチでも注文可能なディドを食べてみたいと思っていますが、勇気を持って入店する価値の有る一軒です。


 

GORKHALIネパール料理 / 蕨駅
昼総合点★★★★ 4.0

「アイスリボン1439」-2

◆第3試合 シングルマッチ10分1本勝負
△トトロさつき (時間切れ) △松下楓歩

真っ向からの力比べは、トトロが優勢。
トトロの100人乗っても大丈夫に、松下はフットスタンプ。
トトロが逆エビから、一人満員電車。
松下がキックからサブミッションですが、トトロはセントーンからカミカゼ。
松下のバズソーキックからミサイルキックに、トトロはラリアット。
松下が再度バズソーキックですが、共に決め切れず時間切れとなりました。

◆第4試合 タッグマッチ20分1本勝負
勝愛実&✕りこ (13:13 きらミクレボリューション) 〇若菜きらり&叶ミク(T-HEARTS)

きらミクが奇襲を仕掛け、りこを捕まえます。
なかなか反撃出来ないりこですが、勝のカットも有り、ミクにドロップキックで勝に交代。
個の力で上回る勝に、きらミクはスピードと連携も含む手数で対抗して、流れを渡しません。
きらりのスタナーに、勝もスタナーを返してりこに交代。
ドロップキックの応酬から、ミクが入り、ダブルのフライング・クロスチョップ。
勝を連携技で排除すると、粘るりこからきらミクレボリューションでスリーカウントを奪いました。

最後は、きらミクに翌日のパートナートトロが加わって、締めました。

◆感想
ベストバウトは、第二試合
良かった選手は、メインで粘りを見せたりこを上げたいです。

試合内容にバラエティが有り、楽しさと激しさが同居する、本来のアイスリボンらしい大会と思えました。
次のホールに向けて再スタートとなりますが、選手一人一人の頑張りやモチベーションを上げると共に、しっかりとした戦略を持って進んでほしいと願います

「アイスリボン1439」-1

8月30日(土)お昼、「アイスリボン1439」の観戦に行ってきました。

選手が入場し、勝が神姫楽と共に挨拶して大会開始となりましたが、すんなり挨拶出来た事に勝自身が驚いていました。

◆第1試合 トライアングルリボン15分1本勝負
✕神姫楽ミサ(5:56 柳川のダブルニー→二人でエビ固め) 〇柳川澄樺 〇しのせ愛梨紗(hotシュシュ/飛鳥プロレス)

タッグパートナーを巡って複雑な関係となっていますが、柳川との連携攻撃をしのせは拒否。
ちあぷり連携で柳川を攻撃して排除すると、ちあぷり対決となり、柳川が戻ってからは混戦となります。
神姫楽と柳川の対戦から、しのせと神姫楽の対戦となり、そこへ飛び込んだ柳川が神姫楽をダブルニーから押さえ込むと、しのせも一緒に押さえ込みスリーカウント。
タイトルマッチだと、二人での勝利はノーコンテスト扱いでベルト剥奪ですが、今回は二人の勝利となりました。

◆第2試合 タッグマッチ15分1本勝負
Yappy&○杏ちゃむ(信州ガールズ) (9:13 反則) 緋彩ませ(hotシュシュ)&✕緋彩もえ(hotシュシュ)
*もえの凶器攻撃

緋彩姉妹は椅子とレゴを持ち込み、 BAD BUTTSの看板やチェーンと合わせ、ハードコアの雰囲気となりました。
緋彩姉妹がレゴをばら撒いて BAD BUTTSに襲い掛かりますが、逆にボディスラムでレゴの上に投げられ、痛さでレゴはお片付け。
そこからませが捕まりますが、流石に BAD BUTTSも闘い難そうでした。
もえが入り、タニーさんも加わってチェーンを奪うと、杏ちゃむに攻撃。
杏ちゃむが嘘泣きで流れを止め、Yappyが二人にハンギングスリーパー。
終盤、もえが杏ちゃむにラウンディング・ボディプレスを決めますが、Yappyがレフリーの足を引っ張り場外転落。
その間に、杏ちゃむが看板で殴られた振りをした倒れ、看板はもえの手元に。
リングに戻ったレフリーがそれを見て、もえの反則負けを宣告しました。

ハードコア風から始まり、往年のエディ・ゲレロ流フィニッシュと、盛り沢山で楽しめました。
一昔前のプロレスも好きな杏ちゃむが、闘い辛い相手と上手く闘った結果かと思いますが、緋彩姉妹もきちんと対応していました。