「25.11 東京ディズニーシー旅行記」-2
昨日の続きです。
*ブラックペッパー・ポップコーン

ソアリン方面への移動で、トランジット・スチーマーラインを使おうとロストリバーデルタへ行ったのですが、ショーの関係で休止中で徒歩移動となり、途中でお土産の買い物を済ませました。

アメリカン・ウォーターフロントにはツリーが飾られ、最もクリスマスっぽい雰囲気でした。

更にソアリン近くのワゴンで、ブラックペッパ・ポップコーンを購入。
ペッパーの香りとピリ辛で、甘くないポップコーンの中では最も好きです。
*ディズニー・クリスマスグリーティング

ポップコーンを待っている間に、始まりました。
一台の船に、ミッキー,ミニー,ドナルド,デイジー、更にダッフィー,シェリーメイにサンタクロースと乗り込み、回っていました。
*ソアリン:ファンタスティック・フライト

9時の段階で200分待ちで、待ち時間はずっとその前後でしたので、今回も有料のプレミア・アクセスを利用しました。
世界中を飛び回るフライトで、非常に完成度が高く、フローズンジャーニーと一番人気を争っているのも理解出来ます。
ただ、自分の様に乗り物酔いしやすい人間だと、辛さも有ります。
*ビッグシティ・ビークル

ヴェネツィアン・ゴンドラへ向かったのですが、こちらも休止中で、そのままアメリカン・ウォーターフロントへ行き、こちらに乗りました。
クラシックカーでニューヨークを周遊しますが、ランドのバスほど注目されませんし、車内アナウンスが無いので、やや物足りないです。
*ヴェネツィアン・ゴンドラ



再開していましたので乗りましたが、待ち時間が過去一番長かったと思います。
メディテレーニアン・ハーバーを回り、写真映えするスポットの連続ですが、一番映えるのは「ヴェネツィアよりヴェネツィア」とも言われる船着き場近辺かと思います。
*ディズニー・エレクトリックレールウェイ

アトラクションの待ち時間が全然減らず、何となく電車移動しました。
ポート・ディスカバリーに有る二つのアトラクションが共に苦手で、移動しても特にやる事は無く、ミステリアス・アイランドへ移動して、画像は有りませんがギョウザドッグを食べましたが、安定の美味しさでした。
そこからメディテレーニアン・ハーバーへ移動して、トランジット・スチーマーラインで一周しようかと思ったのですが、ビリーブの準備なのか、17時半でまたまたの運転休止。
それを見たら何か疲れが出てきて、そこで退出する事にしました。

結果的にアトラクションは6つで、今年1月と並ぶ過去最少でしたが、その際には見たショーもきちんと見ていませんので、実質的には最少更新です。
混んでいる時のシーの欠点に直面した感じで、更にスチーマーラインとのタイミングの悪さが痛かったです。
シーに対する苦手意識が強まってしまい、今の混雑状況が続いている間は、再訪する気にならないかもしれません。
「25.11 東京ディズニーシー旅行記」-1
11月19日 (水)、東京ディズニーシーへインパしました。
シーは今年1月に二回続けてインパして以来となりますが、今回の同行者が一回目予想外に混んでいてフローズン・ジャーニーに乗れなかった時と同じで、それを体験するのが一番の目的でした。
この時期にした理由は、同行者がクリスマスのシーを見た事が無かった事と、最近はクリスマスの方がハロウィンより落ち着いている事でした。
ですが最近のアプリをチェックすると、ランドに比べてシーの方が混んでおり、不安も有りました。
7時45分に舞浜に到着すると、既にゲストが多く、特にシーへ向かう人が多かったです。

クリスマス仕様となったリゾートラインを使いましたが、混み方が過去最高レベルでした。
ゲートも既に相当並んでおり、相当な混雑を覚悟する事となりました。
それも有ってか、開園は公式発表の9時より30分早い8時半でした。
シーの場合、そこから荷物検査となり、そこで時間が掛かります。
また一つのゲートに対応する待ち列の数がバラバラで不公平感が生まれ、改善への意見を書いた事も有りますが、一向に変わりません。
*アナとエルサのフローズンジャーニー






今回最大の目的で、終日待ち時間が減りませんので、最初に向かいました。
アトラクションが最も奥に有る為、歩行距離が非常に長く、到着が9時丁度頃で、表示の待ち時間は140分。
実際にもそれ位並び、ランド,シーを通じ、過去最長の待ち時間となりました。
ですが、アレンデール城内に入ってからは、展示物を見るのが楽しく、後半1時間位はあまり苦では有りませんでした。
アトラクションは前後進するボートに乗って、映画のストーリーを追いますが、仕掛けも多く見応え十分で、初めて見た同行者は感激していました。
並んでいる間に、ソアリンのプレミア・アクセスを取り、新しいショー「ドリームス・テイク・フライト」のエントリー抽選も行いましたが、外れました。
*カスバ・フードコート


フローズンジャーニーから出たのが11時半過ぎで、並んでいる間にモバイルオーダーで注文しました。
モバイルオーダーで料理の提供はスムーズなのですが、空き席を探すのが大変で、昭和のデパート大食堂の様に、空きそうな席の近くで待つ事になりました。
過去2009年,2019年と二度食べた事が有り、初回はそれなりに評価したのですが、二回目の印象があまり良くなかった事でしばらく訪問しておらず、今回も同行者の希望が無ければ入らなかったと思います。
メニューは、ナン,ライスが付いて、単品 \840 (野菜)、 \900 (チキン)、 \1,100 (ビーフ)で、タンドリーチキン付二品 (ビーフ&エビ)が \1,300。
中辛表記の有るビーフを、注文しました。
見た目はカレーライスの上にナンが乗ったスタイルで、本格感は有りませんが、食べ易いです。
カレーは予想以上にスパイスが効いており、ランドのハングリーベアとは差別化されていました。
辛さも中辛と言って良いレベルで、辛い物が苦手だと苦戦するかもしれません。
具材は多く入っており、やや固めですが味は良かったです。
ナンはスーパーで売っている様な物ですが、悪くはありません。
ライスは日本米で、固さは適度でした。
味に関しては、前回からリニューアルされた様で美味しかったです。
とは言え、このサイズで \1,100となると、一般店との横並び評価ではマイナスになるのは、致し方ないです。
カスバ・フードコート (インド料理 / ベイサイド・ステーション駅、東京ディズニーシー・ステーション駅、リゾートゲートウェイ・ステーション駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.5
*シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ

食後ですので、激しいアトラクションや回転系は避け、近くに有って待ち時間が短くゆっくりしたこちらへ。
同行者が好きなアトラクションですが、自分はほぼ休憩でした。
以降は、明日にします。
蕨「モモ・コテージ」-5
蕨のインド・ネパール料理店「モモ・コテージ」に再訪して、ランチを食べてきました。
9月以来の訪問でトータルでは五回目ですが、リニューアルでメニューが増えてからは二回目で、今回は前回食べなかったメニューを食べる事が、主目的でした。

そのランチメニューは、サラダ,ドリンク,記載は有りませんがお替り一回可能なナン,ライスが付いて、単品 \800~ \1,000で、二品はティッカも付いて \1,080。
二品を、過去食べていないサグチキンとシーフード辛口で注文しました。

サラダは、酸味強めのドレッシング。


サグチキンのサグ感は弱めで、クリーミーさが強く、印ネパ店で良く有るタイプでした。
辛口の刺激は有りますが、スパイスはあまり感じられず、やや残念に感じました。
具材は、きちんと入っていました。
シーフードはナッツベースで、上にココナツが乗っていましたが、あまり甘味は感じられませんでした。
こちらも辛口の刺激は有りますが、スパイス感は今一つで、生臭みが感じられなかったのは良かったです。
具材はイカがメインで、量は少な目でした。
ティッカはマイルドですがスパイスが感じられ、焼き具合も良かったです。
ナンは柔らかいタイプで、食べ易かったです。
お替りはライスを貰い、日本米のホワイトライスですが、固さは適度でした。
カレーの量は、丁度バランスする感じでした。

チャイは、濃厚で美味しかったです。
当たり外れの有るカレーを二つ注文して、いずれも今一つでしたが、他のティッカやチャイは美味しかったです。
今回だけだと標準点ですが、前回も合わせ、プラスのままにします。
momo cottage (インド料理 / 蕨駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5