旧・鋼鉄親子でゲーム漬け! -293ページ目

【ゲーム情報】今週の発売日決定タイトル


今週はなぜか、”特殊なタイトル”の発売日が次々と決定してるんだよな。

・・・え?そうなんだ。

たとえば?

ずいぶん前から発売予定になっていながら、発売時期さえ決まっていなかった「サルゲッチュ ピポサル戦記」の発売月が2009年3月に急に決まった。

普通「今春発売予定」とか、ワンステップ踏むはずなのに・・・ほんとに急だね。

・・・正直サルゲッチュは、旬を過ぎてる気がするんだ。

こんなに、地味に発売日決定してたんじゃ、先が思いやられるぞ・・・。

あと「ストリートファイターIV」の発売日も決定したぞ。2009年2月12日8390円での発売だそうだ。

親父の予想は予想はビンゴだったね。

ああ。前回の記事(リンク) で、勝手に予想しちまってたからな。

外れなくて良かったぜ。

決定的な根拠もないのに、自信ありげに断定してたもんね。

これで、発売日が1月とかだったら、親父むちゃくちゃ叩かれてたよ。

・・・一言余計だ。細かいところに突っ込むなよ。

そしてフロム・ソフトウェアが送る「Demon's Souls(デモンズソウル)」

この発売日が2月5日、価格が6980円に決定した。

早っ!!だって、この前の東京ゲームショウ2008で発表されたばかりだよ!?来年の2月に、もう発売しちゃうの!?

どうやら、このテンポで発表できたということはPS3発売前から開発していた可能性が高いな。

こんな超大作アクションRPGが1年や2年で出来るわけがねぇ。

長い年月掛けて作った日本製のアクションRPGか・・・

期待できそうだね。

・・・いや。一概にそうとも言い切れない。

フロムソフトウェアって「eM(エンチャトアーム)」作ったところだぜ。

話題にはならなくて注目されていないが、正直”オプ●ナ”だ。

・・・すごい。「オプ●ナ」って形容詞だったんだ・・・。
06年01月12日に発売されたXbox360で20233本。1年後の07年01月25日にPS3で発売されたのはBest含めて38703本。合計で58936本だ。

え?結構売れてるし・・・。

全然オプ●ナじゃないじゃん。「オプ●ナ(名詞)」の発売本数は5000本だよ?

いいか?よく考えてみろ。「オプ●ナ(名詞)」はSDゲームだぞ。HDソフトとして作られた「eM(エンチャトアーム)」は、間違いなく数倍の予算がかかっている。

しかも、非常に丁寧に作られているとのことだ。

それに問題なのは、販売本数じゃねぇ。

・・・丁寧に作られている割には、購入者の評価が極めて低いことだ。

え?そうなの?
ぶっちゃけ、「オプ●ナ(名詞)」は、案外結構良作で、購入者からは『社長があんなことさえ言わなければ・・・』と、称賛の声が上がっている。
・・・それは称賛なの?

・・・そんな「eM(エンチャトアーム)」という大作RPGを作っているフロムソフトウェアが手がける超大作アクションRPGだ。

油断はできねぇな。

だが、まったく期待できないわけでもない。

今回はSCEJが監修という名の監視をしてるらしい。

SCE×フロム・ソフトウェアという形でな。

まったく期待外れにはならんだろうよ!

・・・う・・・売れるかな?

・・・。そこが問題なんだよな。

面白いか面白くないかは置いておいて、SCEJが監修ということは、もちろんSCEJがCM作るわけで・・・

その点においてはSCEJが足を引っ張ること間違いなしだな・・・

【レビュー】プリニー ~オレが主人公でイイんスか?~

プリニー ~オレが主人公でイイんスか?~

・・・。
・・・。
・・・あ。また死んだ。
・・・あ。また・・・。
・・・。

流石に、同じめんを2時間以上続けてプレイすると集中力が持たないみたいだね。

つまらない凡ミスを連発し始めてるし。

難易度高すぎだろ!「プリニー ~オレが主人公でイイんスか?~

体験版の難易度も相当高かったし、発売前からヤバイヤバイと言われてきたが、この難易度の高さは恐怖だぜ。

魔界村を彷彿とさせる。

・・・確かに。魔界村を意識して作ってるのかもね。

アリーマーっぽい挙動の敵キャラもいるし。

・・・でも、この一発即死の美学・・・。

イイ!!いいぞ!!

・・・あ。もう100機消滅した。

最初「残機1000」と聞いた時は、”ゆとりだな・・・”とも思ったが・・・

これでは、1000じゃ絶対足りねぇだろ。

可愛いドット絵。音楽もディスガイアシリーズと同じ佐藤天平さんが作曲。文句ない出来栄えだね!
・・・個人的には、もう少し攻撃アクションに奥深さがあると満点付けられるんだが・・・

基本的に、攻撃アクションは3パターンで、「斬る」「空中で斬る」「ヒップドロップ」。

この中で、このゲームのキーアクションになっていて、最大の特徴の「ヒップドロップ」なんだが・・・

敵にヒップドロップで攻撃すると、一定時間ひるませることができるんだよね。

ああ。

このヒップドロップだけでは、どうにも物足りんのだ。

コアな層を狙っての発売なのだがから、もう少し硬派なアクションがよかったな。

それでも、ぬるいゲームが蔓延って(はびこって)いる現代において、こんな超難易度のゲームを俺は求めてたぜ!
・・・親父好きだもんね。一発即死ゲー。

おおよ!

一発即死こそがゲームの美学だろ!!


ゴミのように残機が減ります。



「魔界戦記ディスガイア」のスピンオフ作品で、横スクロールアクションの「プリニー ~オレが主人公でイイんスか?~」。

日本一ソフトウェアらしい、暖かいドット絵と背景の3Dがマッチして、独特の世界観を作り出す。

本編は、コテコテの横スクロールで、ヒップドロップを使いこなすことによって道を開いていく。


グラフィックに文句はなく、非常に温かく可愛らしいキャラクターが動き回る。背景の3Dも浮くことなく、どっと絵のキャラクターを引き立てている。

”空中斬り”の際に、視点が変わり斜め上からの視点で迫力のある演出ができるのも、背景が3Dならでは。

音楽は非常によく、世界観にマッチ。また、可笑らしいキャラクターボイスも魅力的

プリニーを含め敵キャラまでがしゃべりだすのは、非常に可愛らしい。

キャラクターボイスやグラフィックの可愛らしさとは裏腹に、難易度は危険領域まで達している。

スタート時に残機は1000与えられるが、中盤以降ありえないスピードで消費。一気に残機が不足する。

別に、強いキャラクターいるわけでも、マップに変な仕掛けがあるわけでもないが、ユーザー真理を見極めているキャラクターの配置やマップの設置位置が、難易度を極端に上げている。


残念なのは攻撃アクションの底の浅さであった。

基本的に、「斬る」「空中で斬る」「ヒップドロップ」の3種類を使い分けることになるが、この3種類では不確定要素が少なすぎ、理不尽なミスもなければミラクルも起きない。

マリオでいう”すべり”。魔界村でいう”ガンダーラ落ち”。ロックマンでいう”武器の使い分け”のような不確定要素を多く含んで欲しかった。

これにより、思っていたほどアクションにやりこみ要素が見いだせなくなっている。

ただ、隠しキャラクター等のやりこみ要素は十分で、一度ハマると骨までしゃぶりつきたくなるゲームでもある。


最近では類を見ない難易度の高さなので、そこの所は購入前に体験版でチェックしてほしい。参考までに体験版のステージは、ゲーム内でもっとも難易度の低い面でボスも不在であるため、製品版では体験版より確実に難しい。

電車の中で、または飛行機の中で黙々とプレイに勤しみたいゲームである



評価                          .


ストーリー:≪8≫

グラフィック:≪8

音楽:≪9

操作性:≪7≫

オリジナリティ:≪5≫

満足度:≪7≫

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

総合:≪7≫

【レビュー】モーターストームⅡ

モーターストーム 2

待望の続編。究極のレースゲーム「モーターストームⅡ」をプレイしようぜ!

待ったよね。すごく待った。

こんなにワクワクするのは久々だよ!

基本的にレースゲームって、グランツーリスモをはじめ”高貴なゲーム”という印象が強いんだが・・・。

確かにそうだね。基本的にレースゲームっていうゲームのジャンル自体、数十年前からあるけど「車に乗ってタイムを競う」っていう、骨格から今まで一度も出てないよね。

ある意味、貴族的なゲームかもね。

・・・だが、このモーターストームは、あきらかにその一線を越えたよな。・・・イイ意味で。

レースに負けそうになったら、一人でも多く巻き添えて自爆すればいい。

レースにぶっちぎり1位でも、コースにおいてある障害物によって、あっというまにビリになることもある。

これは、一世代前までは、実現したくても不可能だったゲームジャンルだよな。

確かに、この”なんでもありのレース”は、物理演算を取り入れて初めて成り立つジャンルだからね。

前作で、演算系の方は十二分に満足いくものだったから、今回の続編でどんなところが進化しているのか、すごく楽しみだよ。

早速プレイしてみようぜ!

   ・ 

   ・

   ・

・・・あ。もうロード終わった。

前作だと結構ロード長かったけど、今回は普通のゲームレベルにまで短縮されてるね。

おわ!!なんだこりゃ。

凄い量のコース数だな!

おおきく分けて4つのステージに分かれてるみたいだね。

ジャングルがメインのステージ

火山がメインのステージ

高山と渓谷がメインのステージ

海と川がメインのステージ

しかも、この4つのステージにそれぞれ20近いコースが含まれてるのか・・・

どんだけぇ・・・。

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   ・

ジャングルすげーナ。

ついこないだまでPS2の時代では、生い茂る木々のジャングルを表現するのは不可能とまで言われてきた。

それでいて、それを表現したMGS3は、すごかったのだが・・・

・・・まさか、数年でここまで来るとは・・・時代の流れを感じるぜ・・・。

ジャングルの表現に、文句のつけようがないのは勿論。それを超高速で自由自在なアングルで動かす・・・

これは神レベルだな。

僕は、水の表現にも感動したよ。

”砂ぼこり”もだけど。とにかく、流体に対する表現が秀逸だよね。

前作では、砂漠だけが舞台で流体はほとんど出てこなかったけど、今作は大活躍でしかも超ハイクオリティだね。

・・・問題は、火山ステージの「溶岩」だな・・・。

え!?どうして?

凄くクオリティ高いじゃん。熱による気体のモヤモヤしてる表現とか・・・水蒸気とか・・・

いや。クオリティの問題じゃない。難易度の問題だ。

ゴリ押しで進める他のステージとは違って、明らかに頭一つ分難易度高いだろ。この溶岩地帯。

溶岩の上をジャンプすると車体から火が出るし、溶岩の近くでブースと使うと一気にエンジン温度が上昇するだろ!溶岩に突っ込むと問答無用で一発即死。

理不尽だ!!

・・・いや・・・親父、当たり前のことを言ってるよ。

そりゃ、溶岩に突っ込めば、どんな車体でも溶けるよ。

そういえば、親父も僕も、溶岩地帯にはズブズブつっこんでたね。
他のクラッシュとは違って、溶岩に突っ込むとズブズブ沈んでいくのは、なんか心の痛みを伴うな。

・・・そういえば、クラッシュしても、あんまり車体が崩壊しなくなった

前作では、岩とかにぶつかると車体がバラバラに粉砕してたのに・・・「木端微塵」って表現が適切かな?

確かに、今作では「木端微塵」っていうクラッシュは、なかなかできないな。

だが、車体崩壊のリアリティが”グッ”と増してるぞ・・・。

まず、ボンネットが押しつぶされて、その衝撃でドアが外れて衝撃波で後ろのトランクが開いて・・・

たしかに・・・爽快な崩壊ではなくなったけど、リアルな崩壊になった

これは、賛否両論かな?

でも、相変わらず、搭乗してる人間の関節は”ぷらぷら”してるんだね。

・・・ああ。いわゆる骨人形だな。

クラッシュすると、骨折じゃ済まされない方向に腕が曲がったり、足が折れたり・・・

この仕様を前作から変更しなかったのは英断だな!


レースゲームでは、一番のおもしろさ。



前作は、PS3発売と同時にローンチタイトルとして発売。

PS3ユーザーが少ないなく、日本国内でレースゲームの需要が高くないのにもかかわらず58227本を販売し、ユーザーから極めて高い評価を受けている作品の続編にあたる今作「モーターストームⅡ」。

前作で、ほとんど完成されているシステムのため、イジルところがないと思っていたが、今作では前作では少なかったコース数をはじめ、システム周りの細かい気配りまで効いている正統派の続編


グラフィックは前作でも驚かされたが、その1つ上を行く出来

ジャングルの表現をはじめ、水の表現、地面の岩肌の表面。霧や煙の表現にいたるまで細部にわたって描きこまれており、それを超高速で動かしている。

高速で過ぎ去るオブジェに対して妥協はなく、ここまで描きこんでいるのに、なぜ処理落ちしないのか謎なほどフレーム落ちの一つもしない。

音楽は相変わらずのアメリカン。個人的にはあまり好きではないが、グラフィックや世界観とあまりにもマッチしてるため、これはこれで良いのかもしれない。

操作性は、前作と変わらず非常に良い。システム的には、前作でR2を押さないとスキップできなかった車体の崩壊ムービーも、○ボタンでスキップできるようになった。

また、ちょっとでもオブジェに引っ掛かるとテロップが出て、SELCTボタンによりすぐに復帰できるのは、素晴らしいアイデアで、この手のゲームにありがちな「引っ掛かりによる順位の降落」が全くなくなり、ストレスから解放された。

また、前作はバイクやバギーでしかできなかったアタック(攻撃)も、今作ではすべての車両で可能。バイクでは相変わらず”グーでパンチ”で、今作から車でL2・R2を押すとブースとを使用しての”横へアタック(車体が横にずれこむ)”攻撃ができるようになった。これで相当、戦術に幅が増した

また、今作から登場した海や川・水たまりに車体を入れると、抵抗により多少動きが鈍化するが、ブーストにより熱くなったエンジンのの冷却が可能になた。これは大きな仕様変更で、戦略性が大幅に上がった。

また、正反対に火山地帯に地下ずくと、高速でエンジン温度が上昇。一気に爆発するという、意地悪な追加要素も。


オフラインによるマルチプレイモードは、画面分割によって4人対戦まで可能

オンラインプレイは同時に8人まで対応となっている。

どちらも、非常に良い出来。オフラインによるマルチプレイは、前作から是非とも望んでいた機能で、これによりグッと遊びの幅が広がる。パーティゲームとしても大活躍しそうな逸品。


レースゲームにはありがちな「飽き」がこのゲームにはない。広大なレース場に、無限にある攻略ルート。そして、大幅に上がった戦略性。これはレースゲームの存在を変えるような革新的なソフト。個人的には、レースゲームで一番面白い。

是非とも、友達と一緒にプレイして、リアル喧嘩で盛り上がって見てほしい優秀作品。



評価                          .


ストーリー:≪2≫

グラフィック:≪10

音楽:≪6

操作性:≪10≫

オリジナリティ:≪9≫

満足度:≪9≫

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

総合:≪8≫