フランス語の気になるひとこと

フランス語の気になるひとこと

中年過ぎからフランス語勉強し始め2018年仏検準一級取得。
コロナでステイホームの時期にフランス語でNetflix見始め、気になる単語、表現など、フランス語で見ることができる作品について
書いていきます。

『アストリッドとラファエル』シーズン6

第六話

 

今回はデータセンターでの殺人事件。

この分野がお得意の捜査官ノラがアストリッド

とともに活躍。

IT用語も色々出てくるが、

フランスでは日本のように外国語をそのまま

使わないで、できるだけフランス語に直すよう

にしていると聞いたことがある。

コンピューターはordinateur だし、マウスも

souris(ハツカネズミ)と呼ばれる。

 

 

気になる表現

"C'est du copier-coller."

(完全なコピーだね)

copier-coller コピー&ペースト

 

アストリッドと資料を検証しているラファエル

が使う言葉。

 

日本では英語から流用ですぐ通用するが、

こういう単語もフランス語になっている。

 

ただデータセンターは英語そのまま使っていて

世界で話題の中心になるような単語は

そのまま使うのかも?

 

出てきた表現

faire une capture d'écran スクリーンショットをとる

être au fait de qch   ~に精通している

compte à  rebours  カウントダウン

 

みんなが心配していたテツオとアストリッドの関係。

お母さんの助言でまた振り出しから始まりそう。

アストリッドの涙はいつも尊い。

『アストリッドとラファエル』 シーズン6

第五話

 

今回はコロナ感染が広まっていたころ起きた事件

でラファエルはコロナに感染中、二コラも二日に

一回の勤務だったことからアストリッドが最初か

ら最後までの担当者として未解決のままだった

裁判にかりだされる。

 

気になる表現

"Elle n'a pas respecté les mesures de distanciation

social."

(ソーシャルディスタンスをとらなかったためです。)

 

distanciation social ソーシャルデイスタンス

 

当時現場に一人できたアストリッド。二コラに

ラファエルはどうしたか尋ねられて答える。

 

distanciation は距離をとるという意味が含まれて

いてフランスではこういう表現だったよう。

 

当時は二コラがいうようにフランスではコロナで

亡くなった遺体が市場に積み上げられるような

状況で、ニュースで見てとても不安になった。

 

出たきた表現

abandon de poste  部署の放棄

piste (f) 手がかり

coincer(vt) (話) 追い詰める

se reconnaitre 自分を~と認める

 

アストリッドも知らずにラファエルに聞い

ていたBFFというSNSでよくつかわれる略語

は知らなかった。フランスでも普通に使われ

ているらしい。

Best Freind Forever 親友

フランス語では meilleur(e) ami(e ) 

 

お互いにあなたが私のBFFと確認しあう

二人がかわいい。

 

 

 

 

 

 

 

『アストリッドとラファエル』シーズン6

第四話

 

このドラマでのフランス語字幕は

Googleの拡張機能でフランス語音声から推測

されてでているので、時々追いつけなかったり、

意味からいっても違うだろうというときがある。

 

おんなじ場面でも何回か聞き直すと違う字幕が

でてくることがあるので、そのへん不明瞭な発音

からだと微妙に難しいのだろう。

 

その中で今回私の耳では絶対聞き取れなかった

面白い表現があった。

 

ラファエルが行方知らずの容疑者の家に

ついて語る場面。

 

気になる表現

"Son appartement a été sens dessus dessous."

(家の中が荒らされていた)

 

sens dessus dessous めちゃくちゃ、大混乱

 

上下がさかさまになっていることを表していて、

部屋が散らかっている様子や、状況が混乱して

いる比喩的な意味でも使われるという。

 

こういう表現は覚えたとしても

そもそも会話にでてきても聞き取れないな。

 

出てきた表現

obsolète  使われなくなった、旧式の

boÎte (f) (話)会社

vapoter  電子タバコを吸う

formule(f) 数式

 

早くも第四話なので、もうシーズン半分くらい

終わってしまったかな。冒頭に田中さんとテツオ

の日本語での会話もでてきて、なにやらテツオも

アストリッドに隠し事がありそうだし。

次のシーズンの東京も舞台になることへむけての

布石かな。楽しみだけどまた長く待たせられる

だろうな~。

 

 

 

 

 

『アストリッドとラファエル』シーズン6

第二話

ずいぶん待たされたシーズン6がやっと開始。

そしてありえないような出だし。

 

アストリッド役のサラもひっくりかえるような展開

と言ってたしその通り。

 

気になる表現

"Vous répondez à côté."

(先生は答えをはぐらかす)

 

répondre à côté  的外れの返事をする

病院にいるラファエルが先生に足の状態を聞いたが

直接質問に答えてくれない先生にいう言葉。

聞きたいことからそれた感じを à côté

で表しているのが面白い。

 

パワフルでじっとしていられないラファエルは

病院でつらい思いをする。アストリッドはそばに

いてくれて支え頼りになる存在だと改めて感じる。

 

出てきた表現

perturbant(e) (人を)動揺させる

télékinésie (f) 念力

servir de leçon  教訓となる、反省材料となる

 

お互いに必要として認めあっている二人。

大きい困難の中でますます絆を深めている

シーンは泣けます。

 

 

 

 

 

Huluで見つけた『マドモアゼルホームズの捜査日記』

『アストリッドとラファエル』のラファエル役

ローラドヴェール主演のドラマ。

シャーロックホームズのひ孫シャルリーを演じて

いる。

 

ラファエル役があまりにはまっているので、

この弱気で情緒不安定なキャラクターが

イメージ違って、最初は違和感があったが、ラ

ファエルも最新シーズン6の最初はこちらの

シャルリーのような状況に似ている気も。

 

 

気になる表現

"J’ai ramené quelque petites douceurs pour 

faire pardonner."

(お詫びにおやつをもってきた)

 

douceurs  (複数で)甘いもの、菓子

新入りの相棒のシモンのうちに現れた

シャルリーがいう言葉。

シモンは医師で法医学を学び研修のために

シャルリーについている。

お菓子的なものの言い方は色々あるが、

ちょっとしたおやつにはこういう

単語つかうよう。

 

"出てきた表現"

être monté contre qn (人)に対して腹を立てる

frusquer (vt) (人を)ぞんざいに手荒く扱う

malaise (m) 体の不調

se tacher 自分の服にシミをつける

 

シャルリーは祖父と二人で住んでいて、必ず

精神安定剤のような薬を飲んでいる。

薬をやめると精神は冴えわたるが、感情の

コントロールが難しくなるよう。

曾祖父のシャーロックホームズ譲りのところも

あるということか?

色々まだ謎。