前回NHKプラスの『6人の女』で書いたように
無料で使えるGoogle 拡張機能のLanguage Reacter
で適当に設定してみたら、
ドラマ視聴中自動的にフランス語音声から
フランス語字幕が表示されるようになった。
試しにHuluで『アストリッドとラファエル』
シーズン1第六話 見てみたら、
やはりフランス語字幕表示される。
これで大好きなドラマのフランス語かなり解読
できると喜んでみていたが、あの早口の
ラファエルのセリフは字幕が表示されない
ことがある。さすがのGoogleも早さについて
いけないらしい。相当な早口。
私が聞き取れないのは当然といえば当然。
私の場合ほとんど聞き取れていないけど。
気になる表現
"J’ai lu quelque part que pour faire un cadeau
il fallait se mettre à la place de l'autre."
(相手の身になって選ぶといいみたい)
se mettre à la place de l'autre 相手の身になる
ラファエルの誕生日プレゼントに悩んだ
アストリッドが自閉症サークルで相談
すると、一人の参加者が言う言葉。
一番苦手なことを言われて狼狽する
アストリッドはウイリアムの助言を参考に
あるものをプレゼント。
出てきた表現
faire des prelèvement (検査のため組織など)
採取する
faire du jardinage 庭いじりをする
faire un crochet 回り道をする
ce n'est pas son genre de ~
~する人じゃない
ラファエルの誕生日パーティーがあったこの回
印象深いが、ラファエルとアストリッドが同じ
誕生日だというエピソードはすっかり忘れていた。
シーズン1はアストリッドとラファエルという
まったく違うタイプだけど強くひかれあって
絆を深めるエピソードがよかったな~。