Googleも追いつけないラファエルのフランス語 | アラカンでもNetflix でフランス語表現

アラカンでもNetflix でフランス語表現

20年近く前からフランス語勉強し始め2018年仏検準一級取得。
コロナでステイホームの時期にフランス語でNetflix見始め、気になる単語、表現など、フランス語で見ることができる作品について
書いていきます。

前回NHKプラスの『6人の女』で書いたように

無料で使えるGoogle 拡張機能のLanguage Reacter

で適当に設定してみたら、

ドラマ視聴中自動的にフランス語音声から

フランス語字幕が表示されるようになった。

 

試しにHuluで『アストリッドとラファエル』

シーズン1第六話 見てみたら、

やはりフランス語字幕表示される。

 

これで大好きなドラマのフランス語かなり解読

できると喜んでみていたが、あの早口の

ラファエルのセリフは字幕が表示されない

ことがある。さすがのGoogleも早さについて

いけないらしい。相当な早口。

私が聞き取れないのは当然といえば当然。

私の場合ほとんど聞き取れていないけど。

 

気になる表現

"J’ai lu quelque part que pour faire un cadeau

il fallait se mettre à la place de l'autre."

 (相手の身になって選ぶといいみたい)

se mettre à la place de l'autre 相手の身になる

 

ラファエルの誕生日プレゼントに悩んだ

アストリッドが自閉症サークルで相談

すると、一人の参加者が言う言葉。

一番苦手なことを言われて狼狽する

アストリッドはウイリアムの助言を参考に

あるものをプレゼント。

 

出てきた表現

faire des prelèvement (検査のため組織など)

          採取する

faire du jardinage 庭いじりをする

faire un crochet 回り道をする

ce n'est pas son genre de ~

~する人じゃない

 

ラファエルの誕生日パーティーがあったこの回

印象深いが、ラファエルとアストリッドが同じ

誕生日だというエピソードはすっかり忘れていた。

シーズン1はアストリッドとラファエルという

まったく違うタイプだけど強くひかれあって

絆を深めるエピソードがよかったな~。