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今日は、タロウちゃんが、免疫不全症候群の検査をすることになった時のお話。

















染色体異常の検査にパスしたタロウちゃんはすっかりドヤ顔。



















まだ多少の肌荒れはまだ残っていたけれど、

生後直後から背中にあった、真っ赤なひどい湿疹は治っていた。













ただ、まだ気になることが、、、











生まれて一ヶ月たってもへその緒が取れない。















しかもじゅくじゅくしてる。















先生は迷っていた。

















原発(先天)性免疫不全症候群の検査をするかどうか。





















迷っているくらいなら、検査してスッキリしたい!



もし本当に何か病気があるなら、早く診断名を聞きたい!



















てなことで、タロウちゃんの血液を再び遠方の大学病院研究室へ送ることに。





















原発性免疫不全症候群は、まだ日本では検査が一般的ではない(商用化されていない)ため、

普通の病院では検査ができない。





専門に研究している先生方に血液サンプルを送って、判定ををお願いするしかないのね。





アメリカや台湾などでは新生児のスクリーニング検査をしているらしく、その点、日本は遅れているのかな~?なんて。





日本での免疫不全の事例が少ないのもそのせいなのかしらね。











とにかく、結果はまた一月後。







再びモヤモヤ生活がスタートしたパパとママでした。



















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GCUに移ったタロウちゃんのお話その①からの続きです。





ミルクもしっかり飲んで体重も増えてきたタロウちゃんは、すっかり体力もついてきた。









パパがタロウちゃんに面会に行こうとすると、入口のドアからはすでに、、、、

(タロウちゃんの病院はNICUとGCUは同じ入口でした。)















なんてこともしばしば。



男の子だけど人一倍声が高いので、入り口の外からでもタロウちゃんの声はすぐ分かる。











そして中に入ってみると、たいていはタロウちゃんが苦手とするお風呂タイムだったりする。







↓しゃんぷーの図











もちろん、沐浴の練習として、GCUのお風呂場で看護師さんと一緒にタロウちゃんをキレイにするのだけれども。。。















これがま~元気すぎてなんの。。。手伝いを躊躇するほど。













そして沐浴を終えてさっぱりとしたタロウちゃんは、看護師さんに体を拭かれてご満悦。















ええっ??? さっきまでの号泣はなんだったの?っていうくらいケロッとして。









優しい看護師さんに体を拭いてもらうのが大好きなタロウちゃんをみて、切り替えの早さにまたまた関心してしまったパパなのでした。























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今日はタロウちゃんがNICU(新生児集中治療管理室)からGCU(回復治療室)へ移ったころのお話。







NICUとGCUの違いって、タロウちゃんが生まれるまでよくわからなかったけれど、実際入ってみると



NICU=治療する場

GCU=家に帰るための練習の場

って感じみたい。





まずNICUで治療を受けて、状態が安定するとGCUに移動して、退院まで看護師さんにケアしてもらう。







呼吸器が外れ、保育器からも無事に出られたタロウちゃんは、生後3週間ほどでGCUに移ることになった。







タロウちゃんがいた病院は、同じ大きな部屋の中の窓側がGCU、廊下側がNICUという具合に、移動するといってもほんの数メートルだけだった。











こちらの心配をよそに、もうタロウちゃんは慣れたもの。







看護師さんにミルクをもらって、























寝かしつけてもらう。



















看護師さん、なぜ忍び足かというと、、、、











背中にセンサーでもついているのか?

タロウちゃんは、、、、、



コット(赤ちゃん用の移動式ベッド)に降ろされると、

すかさず ”はっ!?” と気づき、、、













泣き出す!!

というか叫び出す!!!



























生後一ヶ月を待たずして、看護師さんに甘える技を習得していたのでした。























看護師さんからは『甘えん坊のタロウちゃん』と名づけられ、すでに世渡りの術を身に着けた」タロウちゃんに、パパは少し関心していましたとさ。





タロウちゃんがGUCに移った話その②に続きます。











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