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ママ入院中のまあ子とパパ①からの続きです。









胎児発育不全の診断で入院生活がスタートしたママ。

パパとまあ子は、足しげく面会通うものの、まあ子の面会時間は短い。







なぜなら、保育園に通うまあ子は生活のリズムを崩すわけにはいかなかったから。





18時~19時には夕ご飯



20時までにはお風呂



絵本を読んで、歯磨きをして。



21時までにはベッドイン。











そのために、平日であれば、15時からの面会で17時過には帰宅しないといけなかった。









”ママ入院中のまあ子とパパ①” でも書きましたが、ママと別れて病院から帰宅後のパパとまあ子、2人の時間、それが地獄絵図と化すのです。



















原因は、ちょうど二歳を迎えたばかりの、まあ子のイヤイヤ期です。



















まあ子は、自宅に着くなり荒れに荒れ始める。





ご飯を食べれば、、、、



























お風呂に入ろうとすれば、、、、、、





















































朝、保育園の支度をしようとすれば、、、、





























とにかく毎日が まあ子との真剣勝負なのでした。







ちなみに、この時期のまあ子は、朝の日の出と同時にかすれた声で、、、、、、











『イヤダ・・・・・・』













とつぶやいてから目覚めるのが日課でした。



魔の二歳児を抱えるお母様方。







時が過ぎるのを待ちましょう。

















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今日は、タロウちゃんのお耳のお話。









以前の記事でも書いた通り、タロウちゃんの耳のかたちは生まれつき左右不対称。







右耳は、ひだが平く押しつぶされていて、まるで柔道選手のよう。





左耳は、上のほうが二つ折になってる。





しかも素人目ではよくわからないけれど、

耳がついている位置が普通より下のほう(耳介低位)なんだって。























パパはこれはこれで可愛いお耳だと思っていたけれど、気にし出すと止まらない性分。

































将来の事を考えると、眉間のシワが一段と深くなる。

















そんな時。ママが一言。



























正直、ハッとしたよね。





だって、免疫不全の治療のことしか考えてなかったから。



聴力は問題ないっていう検査結果もあったし、病院にかかることすら頭になかった。







たしかに言われてみれば、形成外科ってこういう時に行くのね。













さっそく形成外科の先生に見てもらった結果、タロウちゃんの場合は埋没耳と折れ耳の複合型とのこと。





先生がその場で作ってくれた簡易的な器具をつけながら、しばらく成長を見る事になった。



























この簡易器具。



つけ始めて二ヶ月くらいになるけど、お耳の形は徐々に整ってきているように見える。





タロウちゃんは、













っていってる気がする。







冷静なママの判断によって、心配事が一つ減ったのでした。







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今日はタロウちゃんがまだお腹の中にいるころ、胎児発育不全で入院するためママが泣く泣くまあ子と別れる場面からスタートします。



ママはこの日が来るのを恐れていました。



妊娠がわかった時、嬉しさと同時に心配事が頭の中を駆け巡っていました。







その心配事とは、タロウちゃんの姉、”まあ子”のこと。







まあ子の出産は、切迫早産の診断で一ヶ月半の入院生活を送ったので、今回も遅かれ早かれ、また入院になることがわかっていた。



ついにその日が来たのでした。



覚悟はしていたけれど。







お別れの場所は保育園前。



涙をこらえながらもまあ子を保育園に預けて、そのまま病院へ向かうママの背中は本当にさみしそうでした。













それから、なんやかんや二ヶ月ほどの入院になるわけですが、そのときのお話はまた別の記事で。



入院中は、とにかくまあ子が寂しがらないようにと、自宅から病院まで片道一時間の距離を何度も何度も通って、ママとまあ子の時間を作りました。









何度行っても、ママとまあ子の再会は感動から始まります。



















そして二時間ほどの面会をいちゃいちゃしながら過ごす二人。。。。





























こんな、ほんわかムードから一転。

この後に、、、、まさに地獄絵図、のような展開が繰り広げられるわけですが、

そのお話はその②に続きます。











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