アナフィラキシーショックになり
KD総合病院では
3回目の化学療法については
「TC療法の脱感作はすすめない
DP療法をすすめる」
とのことだった
理由はコチラから
↓ ↓ ↓
勝俣先生のセカオピまで
時間がありすぎるし
もしかしたら
3回目のDPが効くかもしれない!
という僅かな期待・・・・
でも初発の時以上に副作用が
辛かったのとアレルギーの恐怖から
一時は化学療法をやめることも考えたが
結局DP療法をすることを選択した
DP療法の結果はコチラから
↓ ↓ ↓
シスプラチンの投与中
アレルギー反応がでた
腕と顔の発疹にすぐ気が付いて
至急、投与を止めたので
呼吸困難は回避できたが
治療は中断となり
多剤投与、プラチナ製剤が
使えないので、単剤にして
治療を継続しましょうとの診断
2015年10月5日のことだった・・・・
そして2015年10月22日
勝俣先生のセカオピへと行った
内容はコチラ
↓ ↓ ↓
勝俣先生は、素晴らしい先生だった
勝俣先生に脱感作療法をお願いしたが
通院の距離(福岡~神奈川)と
私の体調のこともあるので
この時は、私の地元の病院を紹介して頂くことになり
セカオピを終えたのだった
セカオピ時の勝俣先生への質問は・・・・
質問①
プラチナ製剤の効果のについて
答え:これから2、3回投与して判断する
質問②
薬剤耐性の基準、薬を変える時期
答え:腫瘍が大きくなったら
質問③
画像確認のサイクル
答え:化学療法を2、3回毎に画像を撮る
質問④
手術、放射線ができる時期は
答え:腫瘍が小さくなってから
質問⑤
放射線は何がいいか
答え:IMRT
質問⑥
温熱療法について
答え:すすめない
質問⑦
免疫細胞療法について
答え:すすめない
質問⑧
治験について
答え:選択できる薬剤があるので、その後考えよう
質問⑨
転移したときは
答え:抗がん剤をすすめる
よって私は地元の病院で脱感作をするとなり
もしもその後、手術をするときは
東京のT病院を紹介する
T病院のT先生は、難しい手術を
してくれる名医である
できない場合もあるが、
素晴らしい先生だから
その時は紹介する
と言われ、病院をあとにしたのだった
以上、私の場合のセカオピの内容です
勝俣先生に脱感作して頂きたかった
私の心は複雑だった
この時は、手術のことなんて考えれなかった
脱感作を紹介してくれた病院の医師は
勝俣先生の所で、脱感作を学んだらしいから
勝俣先生も紹介してくださったのだが・・・・・
地元の病院については次まとめます
~つづく~