ＫＤ総合病院でＴＣ療法が始まった
１回目 ２０１５年８月６日
２回目 ２０１５年９月１日
２回目の時に、アナフィラキシーショックになった
その時の記事はコチラ
↓ ↓ ↓
重度なアナフィラキシーショック症状だった
２回目は、ほとんどカルボプラチンは投与されてないが
２０１５年９月１５日にＣＴを撮った。
結果は・・・・
６センチほどの腫瘍は、軽度増大、５ミリほど大きくなっていた
転移していたリンパは２０ミリのままだった
再発してからは、腹膜癌を一日中ネットで調べる日がつづく
日本医科大 武蔵小杉病院の勝俣先生のことを知るが
ネットだけの情報では、不安で・・・途方に暮れる
２０１５年９月８日は自宅で呼吸困難になった
アナフィラキシーショックの恐怖が蘇り
救急でＫ総合病院に行く
緊急入院となり、検査して異常なし
精神安定剤を処方された
その時の記事はコチラ
↓ ↓ ↓
その後、ブロ友さん、リア友さんのお蔭で
九州女子会の存在を知り
会に参加することができた
勝俣先生のセカオピに行かれた方から
色々教えてもらえて
勝俣先生の予約をすることができた
リアルな情報はとてもありがたく
大きく一歩を踏み出すことができた
ブログでアドバイスを下さった方々にも
本当に支えられた
脱感作療法✿九州女子会✿勝俣先生
の情報と出会いを作ってくれた
たくさんの方の事、絶対に忘れない！
３回目の抗がん剤をどうするのか？
勝俣先生のセカオピについては
次回にまとめます
～つづく～
アナフラキシーショックは
通算６回目以降から発症することが多いらしい
私は、ＴＣ療法を初発の時に６回、投与している
再発時２回目のときになったので
通算８回目で発症した
自分でも知識をもっていれば
もっと早めに投与時の異変に気が付けたと思う
異変を感じたら、即ナースコールで
点滴を止めて、医師の指示で処置をしてもらう
ことが重要だと思う
もしも、投与中に
皮疹、痒み、息苦しさ、動悸、腹痛、悪寒など
どんな些細な症状でも感じたら
即、ナースコールをされたほうがいいと思います