昨日から入院しています
DP療法します
医師のコメントは以下の通り!
①残された使える抗がん剤が寿命を決めます
②抗がん剤も単剤になると現状を維持させるだけで
腫瘍の縮小は期待できません!
③呼吸困難になる可能性はゼロではないが
TC療法を希釈しながら投与するより回避できるから!
あ~厳しいよね~。きっついことを言うよね~。
でも、これでDP療法しようって思えたのも事実・・・
TC療法2回目は、カルボプラチンはほとんど投与されていませんが
その後、CTで腫瘍の5ミリ増大を確認
もしかして、プラチナ耐性?
再発でも、TCがよく効く人は、腫瘍が半分くらいになるらしい
これが現実なんよね
私の現実の結果なんよね
DPが効くことを願って、腹をくくりました
しかし・・・
怖いというか、なんか残された日々のことを考えてしまう
つらい気持ちになっているのも確かです。
ステロイドをかなり投与します
尿量もチェックするために強制的に排尿させるために
尿道の管をつけます
抗がん剤投与の事前説明をしてくれた看護師さん
テキパキしたとっても感じのいい美人な看護師さん
説明の最後に
看護師:ちっちさん (にっこり笑って)
週末は外泊されますか?
自宅でゆっくりされますか?
先生に確認とりますよ・・・
自宅でゆっくりして治療に臨んでください
ちっち:え~!そんなことできるの?
お願い!します
看護師:ちっちさんを見てたら
絶対そっちの方がいいと思ったので・・・
私の心の中を感じてくれたらしく
外泊をすすめてくれました
ありがとう。
私、どんな顔してたんやろ。恥ずかしい・・・
ということで
もうすぐ旦那が迎えにきてくれます
ワクワクしています
鼻唄がでそうです
ももちゃんの待っている我が家へ帰ります
あ~うれしいな
このまま病院には戻りたくないな f^_^;