勝俣先生から紹介して頂いた
脱感作をして頂ける地元の病院について・・・・
2015年10月22日の勝俣先生のセカオピの時
すぐに紹介状を準備して頂き
脱感作をして頂ける前提で
地元の病院 KRD総合病院へ
10月26日に行ったときのこと
医師の治療においての説明は
あまりにも否定的な内容が延々と続いた
入院の予約までできたらいいなと思っていただけに
こんなことを説明するくらいなら
何故、紹介を受けたのか?
私の中で疑問が爆発し
私は先生に自信があるのかないのか尋ねた
自信はあるが、私ほどのアレルギーは
厳しいから・・・・だと返答された (怖いと思った)
勝俣先生でも、あなたのような症状が
でたら治療を中止すると思いますよ・・・だと
もっともっとたくさん
脱感作をやめたくなるようなことを
たくさん言われたが
私は脱感作に賭けようと決意していたので
入院手続きをし、病院をあとにした
それから2日後・・・・・
KRD総合病院の先生から勝俣先生に
あまり乗り気でない連絡があったようで
次の病院、GS総合病院を紹介されることになった
GS総合病院の医師も脱感作をしているし
治療できるからというから行ったのに・・・・
2015年11月2日のことだった・・・・
医師の説明は
腹膜癌はプラチナ製剤が効く確率が低い
仮に脱感作で効果があっても
予後、寿命は変わらない
単剤の治療に切り替えて様子をみたらどうですか?
命の危険をおかしてまで脱感作をするかどうか
良く考えて返事をください・・・と言われた
医師の説明に矛盾を感じた
何故、脱感作できるといって私の診察を
受付たの?脱感作してるんでしょ?
この病院で治療をお願いする気持ちには
ならなかった
ホントに辛かった
この先生方って
紹介して頂いた勝俣先生にも失礼ですよね!
何で私の診察を受付したんだろう?
勝俣先生の早い紹介の手配のお蔭で
短期間に2つの病院に行けたが
どちらとも残念な結果だった・・・・
でも、どうしても脱感作を諦めることはできなかった
もう一度、これが最後のお願いかもと思いながら
勝俣先生に脱感作をお願いした
ようやく・・・・・
2回くらいなら武蔵小杉病院で治療できるという
前提で、受診できることになった
受診日は2015年11月18日だった
やっとやっと治療前提で
勝俣先生の受診ができることが嬉しくて
今までの辛さが吹き飛んでいった
でも、この治療できてない期間に
私はとても焦っていた
~つづく~
KRD総合病院とGS総合病院の医師は
命が大事でしょって説明してた
命が大事なんて言葉は敢えて不要!
リスクの説明をすることは重要なのだと
理解できるが、患者が不安になるまでの
説明はどうかと思う
治療を否定する説明は不要だ!
それだけ脱感作は、大変な治療だと思うが
脱感作ができる前提で診察に来ているのだから
脱感作できる自信がないのなら
紹介を受けてほしくなかった
治療を中断している私は焦っていた
アレルギーのためプラチナ製剤が
2回も中断され、ほとんど投与されてないから
ちゃんと投与されたのは
8月4日だけだったので
とても焦っていた
でも、この流れがあったから
地元の病院ではなく
勝俣先生に脱感作をして頂けることになったから
結果、良かったのだけれど・・・・