薬剤師をしながら画商をしています。
今、日本で注目されている画商です。
世界の猫島の相島で、丘の上の美術館を開館。  話題となり大成功をおさめる。現在移転に向けて活動中です。
       麟(うんりき)
♡自己紹介はこちらから♡
  ★参考記事★

 

 


いつも、ありがとうございます。


縄文時代は


奥が深いので、


しばらく配信させて頂きます。


お付き合い下さい。



麟(うんりき)古代の旅に出かける。古代はロマンで溢れている♪♪

天の柄杓北斗七星の水汲みを見る事ができる場所♡ 世界文化遺産のある宗像♡




日本人のルーツが


縄文時代にあります。


今回は、


遺伝子から


解読していきます。


Y染色体は、


AからTまで


20種類あります。


日本人男性には


Y染色体のD系統とO系統が


多く見られるそうです。


割合は


D系統が約40%、O系統が約50%程度です。


Y染色体D系統は


YAP遺伝子と呼ばれます。


YAPとは略語で


多型性Y染色体のことをいいます。


画像 wikipedia引用


YAP遺伝子は、


日本人男性の約40%が持っていて、


チベット・ブータン、


そして


中近東の男性に多いと言われています。


男性に


受け継がれる遺伝子なのです。


YAP遺伝子が大陸に少ないのは、


YAP遺伝子を持っている人は、


大陸には残らずに


日本に移住してきたか、


闘争を好まないため


大陸では生き残る事ができずに


滅ぼされたとも


言われています。


争いから逃れた人が


日本に住み着いたとも。


中国、韓国では


全く見られない遺伝子なのです。


YAP遺伝子は、


親切遺伝子と言われていて、


自分を捨てて


他人に尽くす遺伝子です。


日本人のルーツを知ると、


これまでの


歴史を振り返ると


腑に落ちると思いませんか?


グローバルに考えて見ても、


日本人って、


困っている


人や国にも、


とても親切ですよね。


自分も苦しいのに、


何故か援助してしまうし、


人が良すぎるのです。



日本の中では、


北海道と沖縄で


YAP遺伝子の割合が高いそうです。


アイヌの男性の


88%が


YAP遺伝子を持っているそうです。


体型は


骨太、がっしり、毛深く、彫りが深く、


二重瞼で、耳垢が湿っている。


そうです。


縄文人タイプだという事です。



日本人の


親切で、真面目で、勤勉なところは、


YAP遺伝子に


起因しているのです。


縄文時代には


格差がなく、


争いもなく、


みんなが


助け合って生きていた時代でした。




ただ、


日本は


縄文時代から


自然の変化に富んでいたため、


縄文人は


自然への脅威、


自然の不思議さに


神秘を感じていました。



自然に神秘を感じていた縄文人。星読みは信仰だった♫ 

縄文人は、北斗七星の天の柄杓に神秘を感じていた





そのために


自然信仰というものを


崇拝していたのでしょう。


土偶や石棒、


また、


木や森や水、岩に


神秘を感じていたのです。




弥生時代から、


朝鮮や中国から


他民族が入ってきます。


今の


日本というのは、


縄文人と渡来人との


混血民族なのです。


渡来人が入ってきた、


弥生時代から、


新しい


文化文明が広がっていくのです。


縄文人は


新しい文明文化には、


とても驚いた事でしょう。


しかし、


縄文と弥生の土器を見ると、


縄文式土器の


デザインには驚かされます。


知恵も隠されています。


日本のルーツの縄文人遺伝子は


優秀な遺伝子だという事が


理解できますね。




岡本太郎が
縄文時代を芸術に押し上げました。



岡本太郎が


縄文式土器を見て、


驚いて、


縄文式土器を


芸術に押し上げたのも


納得してしまうのも


理解できると思いませんか?


縄文式土器は


YAP遺伝子を持った


純血の日本人が創作した


芸術作品なのです。


弥生時代には、


縄文時代には、


なかった争いが増えてきます。


ヤジリは


戦いの道具となりました。




遺骨からは


ヤジリが刺さったものも


見つかっています。


弥生時代から


武器を使った争いが起こっていた事が


確認されているのです。





弥生時代から


農耕をするために


定住生活が始まると、


水や土地を巡って争いごとが


始まったのです。


格差が出てくると


争い事が出てきたのでしょう。


今も古代も、


食料、土地、水を巡る


争いが絶えないのは


変わらないのだと


回想しながら、


ブログを


書かせて頂きました。


いつも、


応援して頂き


ありがとうございます。


感謝感謝♪♪




画像
Pinterest フリービーAC引用



■自己紹介
麟(うんりき)
 
世界のねこ島で話題の相島で
丘の上の美術館を開館して大成功をおさめました。
 
全身猫スタイルで、新宮ー相島間をフェリーで行き来する、別名 猫っ子で活動させて頂きましたあしあと
今年は丑年ですが、ねずみ年を目前に、相島の猫っ子を退いてネズミさんに譲り、ニャンと言ってネズミさんを応援する事にしました🐾
 
薬剤師をしていて、長く薬で治療をしている患者さんを見て、メディカル、ケミカルではない、人を感動をする分野がある事に気付きました。 試験管から見る美の世界をテーマにして、芸術の仕事をさせて頂いています!
 

ご気軽にご連絡下さい♪♪