薬剤師をしながら画商をしています。
今、日本で注目されている画商です。
世界の猫島の相島で、丘の上の美術館を開館。  話題となり大成功をおさめる。現在移転に向けて活動中です。
        麟(うんりき)
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  ★参考記事★

 

いつもありがとうございます。
 
コメントありがとうございます。
 
不安になっている方が多いのだなぁと、
 
感じました。

しかし、
 
私達は一生懸命生きています。
 
恐れにおののく事なく、
 
楽しい時間を沢山作る事が、
 
自分の人生を彩り豊かにしていくことです。
 
 
 
NHK  大河ドラマ 「竜馬伝」での一コマで、
 

人は皆いつかは必ず死ぬ

だからこそ、

死にがいのある生き方をせねなければならん

 

と、坂本龍馬に生き方を問うフレーズがありました。

 

 

会いたいと思う人に労をおしまずに会いにいく。

 

志あるなら実行あるのみ。

 

みんな力を合わせていなかいといけん。

 

(龍馬伝より)

 
 
自分が
 
後悔しない生き方をするために、
 
私達は生命があるのです。
 

 
 

古代をさかのぼってみましょう。

 
縄文時代も、、
 
地震が起こり、
 
火山の爆発もあったといわれています。
 
 
縄文早期には、
 
鹿児島県沖で大噴火が起こり、
 
富士山や浅間山でも起こったそうです。
 
その度に、
 
縄文時代の人は、
 
自然を恐れたり、敬っていたそうです。
 
自然と調和して生きていくために、
 
祭祀を行っていた様です。
 
 
土偶に、
 
心の祈りを捧げていたのも頷けます。
 
土偶は、
 
漁労、採集、狩猟、病気治癒、安産、命の再生、
 
人々の願いを祈願するための道具だったのです。
 
シャーマンといわれる呪術師がいて、
 
祈りを捧げたり、
 
呪術を行っていたといわれています。
 
 
ハート型土偶
 
 

 
文明、文化の発達とともに、
 
物、食べ物にもあふれて、装飾にもあふれて、
 
便利さは素晴らしく発展していったものの、
 
人の心は、
 
反比例するように、
 
忙しさの中で、
 
自分を見失う人が出てきたのです。

心の装飾ができてなかった。
 
何せ、
 
江戸時代の人の、1生分の脳の仕事量を、
 
私達現代人は1日で処理しているのです。
 
本当に忙しい。
 
ゆえに、時間に追われて、
 
人と人が、心を通わせたり、寄り添う事が希薄になっていきました。
 
 
縄文時代は、
 
生きていく事、食べていく事に必死だった。
 
しかし、力を合わせてみんなで心を通わせて、
 
温かい眼差しによって紡がれた時代だといわれているそうです。

 

今と真逆の時代です。

 

 
 
今は、
 
縄文ブームが巻き起こっているのはご存知ですか?
 
昨年開催された、
 
東京国立博物館で開催された特別展
 
「縄文−1万年の美の鼓動」には、
 
当初目標の20万人を突破する、

35万人が来場したそうです。
 
 
 
魂の時代とは、
 
地球と人間と、人と人とを、
 
愛の調和で結ぶ時代なんですね!
 
今は、確かに便利な時代になりました。
 
こうしてブログの皆様ともご縁を頂いたのは、
 
確かに文明の発達です。
 
この便利なツールに感謝し、
 
ブログに愛をのせて、
 
皆さまにお届けしていきます。
 
 
今に感謝を、地球に感謝を、皆さまに感謝を。
 
 
今日も素敵な一日を過ごすことができました。
 
ありがとうございました。
 
 
 
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■自己紹介
麟(うんりき)
 
世界のねこ島で話題の相島で
丘の上の美術館を開館して大成功をおさめました。
 
全身猫スタイルで、新宮ー相島間をフェリーで行き来する、別名 猫っ子で活動させて頂きましたあしあと
来年はねずみ年なので、相島 猫っ子を退いて、ネズミさんに譲り、ニャンと言って、ネズミさんを応援しています!
 
薬剤師をしていて、長く薬で治療をしている患者さんを見て、メディカル、ケミカルではない、人を感動をする分野がある事に気付きました。 試験管から見る美の世界をテーマにして、芸術の仕事をさせて頂いています!