「お会計はこちらになります」

魚の煮込み
360MT(約1,080円)
鶏のグリル
210MT(約630円)
プール
2人分400MT(約1,200円)
コーラ
XXXMT



合計
1,570MT(約4,710円)

先日プールサイドで食事をした後の勘定書(手書き)。

私たち:「これ、魚の煮込み
360MTではなくて260MTですよね?
しかも、これ足し算合いませんよね?」
鶏のグリルが本当は
250MTだということは言わずに、
魚の煮込みの値段と合計金額の確認だけをウェイターに告げた。

ウェイター:「あ、魚の煮込み
260MTですよね、確認してきます」

戻って来たウェイターの手には訂正された手書きの勘定書。

ウェイター:「すみませんでした、こちらになります」

そこには「合計
1,470MT(約4,410円)」と書かれていた。

私たち:「ちょっと一緒に見ててください」
と言ってもう一度ウェイターもまじえて目の前で
ひとつひとつ計算機で計算して見せる。

私たち:「合計
1,040MT(約3,120円)ですよね」

ウェイター:「そうですね、上には伝えておきますので
1,040MTでいいです」

計算したスタッフが足し算が非常に苦手なのか、
はたまた酷い二日酔いだったのかは分からないが、
このようにこの国の勘定書は一切信用してはならない。


レストランから海を見ていたら、クジラがしぶきをあげた!
今年もそんな季節です。

Bom dia, tia.(おはようございます)」と車庫の横で
もう洗濯をしていたお手伝いさんに、いつものように挨拶をした。

Bom dia.」と、いつものように挨拶を返される。
・・・ん?お手伝いさんのいつもの仕事着(前ボタンの半そでシャツと
下はカプラナ)にちょっとした変化が見られた。

暑いからか、今日は前あきのシャツのボタンが
すべて開放されて、中にタンクトップを着ている。
そんな重ね着いつもしていないのに。

・・・ん?・・・そのタンクトップ・・・なんか見覚えが・・・
ハッ!私の!!

もう何年も着ていて肩のところが擦り切れてしまったので、
昨日、最後に雑巾にしてから捨てたやつではないか。
ごみ箱から拾ったのね。
肩のところが擦り切れて他もぼろぼろだったので、
さすがに差し上げるのも申し訳なかったのだけれど、
最初から差し上げればよかったかな。でも失礼な気もするし。
んー、難しい。


ちょっと肉が余りつつある、まめ子


手前はプール、奥は海


岬のビーチにあるホテルのレストランの隣に、少し前プールが設置された。

数か月の間、工事が続いていたのだが、ようやく完成したのである。

長さ
20メートルほどのひょうたん型のプールは、
大人が入る深いところと子ども用の浅いプールがある。
深いところは旦那さんでも足が届かず、
2メートルぐらいあるのではないかと思う。

最近乾季に入り、どうも暑くなってきた(朝から暑い)ので、
週末はそのプールに行ってきた。
200MT(約600円)という市民プール並みの金額で設備のわりには
割高な気がするが、他にプールがないので比べようがない。


もちろんプールサイドで食事もできる
(これは焼きプリン)



海を見ながらプールに入る


無料で入れるこんな綺麗な海が目の前にあるのに、
わざわざお金を払ってプールに入るのも、
どうなのだろうと思うかもしれない(私も少し思う)が、
海に入っている間の貴重品管理や車の車体や部品の盗難も
気になるし、何より、漁師の皆さん方がビーチの端っこの
岩陰で用(大小)を足しているのを頻繁に見かけるので、
なんとなく海に入ることをためらってしまうのである。


夕陽も綺麗

自宅にはオーブン付き電気コンロがある。

毎日それを使って料理をしているのだが、
ここは私たちが借りるまでは大家さんが住んでいたので、
この電気コンロもその時から置いてあるようで、
火力調整のつまみの印字がほぼ消えかかっている。

それでもコンロの方はまだいい。
つまみは段階的に止まるようになっていて、
右に回す度に火力が強くなっていくので、
弱火→中火→強火→
OFFということが分かるから。

問題はコンロの下の部分にあるオーブンである。
まず、ほとんど印字が消えかかっているので、
なんとなくしか温度設定ができない。
が、曇りなき眼で見定めると、そのうちに理解ができた。
右に回す度に温度が低くなるようだ。

一番の問題はどのようにオーブンを温めるかのつまみだが、
これが段階的に止まる位置とつまみにうっすら残る印字とが合わないのである。
つまみはぐるぐると回ってしまうし、もはや定位置がどこだったのかすら分からない。
型番も分からないし、説明書もないので、なんとなくネットで調べてみたが、
ポルトガルのメーカーということしか分からなかった。

しかし試行錯誤をするうちに、先日ついに見つけたのである!
しっかりとオーブンがオーブンの役目を果たすつまみの位置を!!

こんなのなんてことない些細なことかもしれないが、
この位置を断定するまでは
30分かけても生焼けのピザが
出来たりしていたので、きちんと機能した時の喜びたるや!


うちのオーブン


大発見後のピザ


ハイパーなマーケットにあったピザミックス

Eu gosto você.

洗濯をしていた私に大家さんの奥さんが言った言葉。
I like you.の意。なかなか日本ではいきなり人に向かって、
こういうことは口に出さないけれど、言われると嬉しいものです。

続いて、「鼻が高くていいわね」と言われ、その返事として
Meu nariz parece-se meu avô.」(私の鼻は祖父似なんです)
と返すつもりが、「
Meu nariz parece-se meu ovo.」と言ってしまい、
大家さんの奥さんはきょとんとした。

それもそのはず、これだと「私の鼻は卵のようです」
という意味になってしまうからである。

だって
Avô(おじいさん)とOvo(卵)って似てるからァー。

しかもこの
Avôであるが、おばあさんの場合はAvóとなり、
この「
ô」と「ó」の聞き分けが、非常に難しく、私にはできない。

文法書によると、「
ô」に付いている記号は閉音符といい、
ó」に付いている記号は鋭音符といい、
前者は口を閉じ気味で発音する
O(オー)で、
後者は口を開き気味で発音する
O(オー)だという。

口を閉じて、
O(オー)っていうのが、私にはかなり難しいのだが、
現地の人は聞き分けも使い分けも出来ているので、これはもう慣れるしかない。

ちなみに現在産休中の私のポルトガル語の家庭教師
Lurdes先生には、
これらの発音と共に「
R」と「L」の発音もいっつも注意されるのだが、
いまいち使い分けが上手くできないでいる。

逆にポルトガル語ではフランス語同様「
H」を読まない
(例えば、今日という意の
Hojeはオージと読む)ので、
Lurdes先生はハヒフヘホが苦手である。

私が誰かと日本語で電話をしていた際に「はい」を
連発していたらしく、後で面白そうに真似をしていた。

いやァ言葉というものは面白いものです。


今日も快晴

2段はよくいるのだけれど、3段でもすごいなァと思う。
そして4段ともなるとこれはもう芸ではないかと思う。


まれに
5段も積み上げている超人もいる。
ちなみに
1ケースにはコーラなどの瓶が24本入っている。

日曜日の朝、ベッドで目が覚める。

9
時、外が騒がしくない。
(普段はほぼ毎日、大音量で酒場や近所から
音楽やテレビの音が流れている)
「あァ、今日も停電か」と思い、二度寝。

11
時、再び目が覚める。

外がまだ騒がしくない。

「あァ、やっぱり停電か」と思い、のそのそと起きだす。

電気のスイッチを入れても、電気がつかない。
「やっぱり停電だ」と思い、
5リットルのガロン
(飲料水の空き容器)に非常用に溜めてある水を
タライに移し、トイレを流す。
(うちの水道は中庭のタンクからモーターで
汲み上げているから停電と同時に断水になる)

カラッと晴れた洗濯日和だけれど、洗濯物を洗うことも諦める。
(電気で動く洗濯機を普段は使っているから)

乾季になり、毎週日曜日は日中停電になる季節がやってきた。
だいたい朝から午後いっぱい電気が不通になる。

町も閑散として、人々は皆、家で親戚や近所の人たちと
団らんを楽しむか、(他に行くところが特にないので)
海に行く。正しい、夏の過ごし方。


前を走る車両に積まれた線路?の鉄骨
(車両の長さよりかなり長かった)


めいいっぱい注意を呼び掛けていた


またカレー、これはチキンカレー
(鶏の解体にも慣れてきました)

先日旦那さんが作ってくれた、飴色玉ねぎになるはずだった
ミドたまを使って、カレーを作ったら、やっぱり少し緑がかり、
最終的には抹茶色になった。


茄子とカリフラワーのカレー

 
翌日、鶏ひき肉とじゃがいもを入れ、少し味付けを変えて、
おやきの生地でなんちゃってカレーパンと、ナンにしてみた
 

どちらもなんちゃってだけれど、意外と簡単で、びっくり。
小麦粉って変幻自在ですごいなー。


敷地内のマンゴーが実をつけ始め、乾季の到来を告げる

NHKワールドが見れなくなった。

またいつものように数日経てば調子が戻ると思い、
あまり気にしていなかったのだが、
3日経っても4日経っても一向に映らない。

5
日目になってインターネットで調べてみたところ、
NHKワールドのウェブサイトにひっそりとお知らせが掲載されていた。

「サハラ砂漠以南のアフリカ各国向けの衛星の変更について」
おぉぉ、まさに。読んでみると、

NHKワールドTVはこの地域では有料衛星放送DStv
チャンネルのひとつとして
20102月から放送されてきましたが、」
ふむふむ、なるほど、うちも
DStvですよ。続いて、

「この衛星放送を運営する事業者の意向により、
放送が中止されることになりました。」
えぇぇっ!!!
需要が少なかったからなのかもしれませんが、
毎日観ている人(私たち)もいるのにぃぃぃ…。
で、今後どーすりゃ観れんのよ!と思って、続きを読むと、

「別の衛星放送によるサービスを始めます。」
おお、ぜひそうしてくれ。で、具体的には?

「(新)
SES4衛生による無料放送/衛星の軌道位置:西経22度/周波数:11671MHz
・・・あのー、全然分かりません。さらにご親切に

「なお、この放送は、西アフリカなどでよく知られている
有料衛星放送
CanalSatに加入している方は、チャンネル番号
173にあわせていただければ簡単に見ることができます。」
・・・んー、東アフリカは?

さらに、さらにご親切に
「なお、これ以外にも、アフリカでは下記のサービスを通じて
NHKワールドをご覧いただくことができます。」
そうだよ、アフリカったってぇ広いんだ、てやんでぃ。

「北アフリカ:ナイルサット
201
ケニア:ケーブルテレビ
Zuku
タンザニア:民放局
ITVによる地上デジタル放送、
モーリシャス:モーリシャステレコム、
南アフリカ:衛星放送
TopTV
ふむふむ、さすが
NHK、親切ですね。・・・ん?モザンビークは??

「また、アプリをダウンロードすれば、
世界中どこでもスマートフォンで見ることができます。」

・・・アプリ、この携帯でダウンロードできなそうなんですけど。

ナカラで一番高い建物があるのは、港近くのここ。


植民地時代にポルトガルが建てたのであろう建物たち。
行政機関などが入っていたのかな。
現在もこの辺りは行政・政府機関がところどころに
入っているのだけれど、そのほとんどは廃墟と化している。

写真右手前の建物は
1階部分は最近文房具屋と(ナカラで唯一
だと思われる)本屋が入り、右奥の建物には
1階部分に
少しだけ店舗が入っている程度で上層階は空っぽ、
写真左の十数階建ての建物は全体が完全な廃墟と化している。

最近急速に発展が進んでいるナカラでは、人の流入に伴い、
物資やそれを扱う業者、銀行なども入ってきているので、
この辺りもこれからまた賑やかになっていくのかもしれない。

人々は、仕事を求めて田舎から都市に集まってくるのであろう。
港などでも千~万単位の雇用が見込まれていると新聞には出ていたが、
その子どもたちがきちんと学校に通えることを祈るばかりである。


学校にも行けず一日中洗車をして生活費を稼ぐ子ども


空、高くなったなー