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【スイスの美味しいもの】
写真館もアップしてます♪
フランクフルト旅行のお話の途中ですが、今日はスイスの風物詩のお話。
4月15日はスイスの伝統的な春のお祭り、『Sechselaeuten(ゼクセロイテン)』がありました。
↓ペマタマもテレビで観てドン引きしたゼクセロイテン、詳しくはこちら
これは薪の山の上に立てられた雪だるまのような「ベーグ」と呼ばれるお人形に下から火を点け、このベーグが吹っ飛んだ時間で、その年の夏のお天気を占うもの。
お祭り当日。
チューリッヒは強風に煽られていたんです。
近所のリンゴの花など、木に咲いている繊細なお花はどんどん吹き飛ばされて、あっという間に半分以上が散ってしまい。。。
風とばーぬ!構造はHPで。
そんな強風の中、びくともしない、
やっぱり、家庭菜園は食べれて強いものを植えるべきですね。
そして、この強風のため、ゼクセロイテンの「雪だるまを火あぶりde吹っ飛ばす」行事が中止に。
これは今まで初めてとのこと。
(コロナで祭り自体自粛になったことはありますが)
ただ。。。
といったイベントはあったようで、人々は春のお祭りを楽しんだようです。
(TVのニュースより)
「夏のお天気を占う」というこのお祭り、あまり当たらないという噂。
・・・天気をもっと高確率の正しさで知りたいのであれば、天気予報を見ればいいことですしね。
伝統や雰囲気を楽しむ、例えば「ペットボトルのお茶を飲まずに茶を点てる」みたいなことなのでしょう。
プレミアム!
このお祭りがある日は、チューリッヒの学校や会社(一部)は祝日でお休みになるんです。
ペマタマの学校もお休みでしたが、所在地がチューリッヒではないダンナ様の会社は通常営業。
家族間で祝日が違うのはちょっと困ります。
↓と、毎年思っています。
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