チューリッヒでは、伝統的な春のお祭り『Sechselaeuten』(ゼクセロイテン)が行われました。
このお祭りのメインイベントは、チューリッヒのゼクセロイテン広場に据えられる、薪の山の上に立つ『Boeoeg』(ベーグ)という、雪だるまのような人形を燃やして吹っ飛ばすというもの。
…昔、テレビで見た『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』を思い出しちゃうよね。
ベーグの頭が吹っ飛んだ後。。。
そして。。。
残り火でソーセージを焼いて食す。
…わざわざ、そこで食べなくても良くね?といった感じですが。
このお祭り。
実はその年の夏を占うものなんです。
薪に火を付けてから、ベーグの頭が吹き飛ぶまでの時間で、その年の夏が過ごしやすいかそうでないかを占うとの事。
頭が吹き飛ぶまでの時間が↓
●6分以下
とても素晴らしい夏になるでしょう
●6分〜10分まで
まあまあ過ごしやすい夏になるでしょう
●10分〜15分まで
雨の日などが多く、あまりよくない夏になるでしょう
●15分以上
最悪な気候の夏になるでしょう
…ネットの記事を読んで、私がドイツ語→日本語に訳したので間違っているかもしれませんが。
果たして、2018年夏の占い結果は。。。
『20分31秒』
最悪な夏らしいです。
毎年夏に日本に帰る私には、あまり関係ないけどね。
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