もし過去に戻れるなら。。。 | おじょーず!Life☆in スイス

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スイス人ダンナ様(日本語ペラペラ&ちょっぴり乙女系)&2人の子供達とのスイスライフを綴って行きます♪

 

 

 

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メリークリスマス!

 

こちらでは10月ごろからクリスマス商戦が始まり、毎年「早すぎるだろうよ!」などと思っていましたが、あっという間にクリスマス当日を迎えました。

 

子供の頃、キリスト教徒でもないのに、父と母がクリスマスをお祝いしてくれていたな。。。

 

↓私の子供の頃の思い出と写真

 

 

おそらく↑この記事に出していた写真の年(私7歳)を最後に、サンタクロースが来なくなりました。

 

なぜなら、私がサンタクロースが誰なのかを

 

「知ってしまったから!」

 

そして最後のサンタクロースの贈り物となったのが→

 

コチラ(クリックでHP飛びます)と、赤いドラえもんのバッグだったと記憶しています。

 

 

親がプレゼントを隠しているところを見付けてしまい、「見せて‼見せて‼」としつこくせがんだ私。

親が根負けして、クリスマス前に私にプレゼントを渡してくれたのでした

 

両親がサンタクロースと知ってしまった翌年から、私と妹にはサンタクロースが来なくなってしまったんですよね。

・・・まだ幼稚園児だった妹には悪いことしたな。ごめんよ。

 

子供の頃、親がこっそりプレゼントを準備する大変さを全然知りませんでした。

 

自分が親となり、子供達が喜ぶだろうと思ってこっそり準備する側になって初めて分かったサンタ役の苦労。

 

もしタイムマシーンがあったなら、7歳の頃の私の元に駆け付け、

 

 

「私はね、約40年後のあなた。いい?お父さんやお母さんがクリスマスプレゼントを隠すところを絶対に見てはいけないよっ!!ついでに、25年後にはスイスに住むようになるからドイツ語勉強しとけや。

 

と言ってやりたい。

 

きっと、幼い私は、

 

「え?!これが40年後の私?こんなにお婆ちゃんみたいなお顔になるの?サンタさんを見付けた呪いなのかな?やだよぅ!ワナワナ…」

 

となるに違いありません。

 

今になって分かる親のクリスマスの苦労。

 

今はサプライズではありませんが、親にプレゼントを用意する側となりました。

 

今年の私から両親へのプレゼントは温泉deふぐコース。

 

 

川棚グランドホテル お多福

 

 

子供の頃はプレゼントを受け取る側としてワクワクしていましたが、今はプレゼントを贈る側として喜びを感じる私です。

 

 

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