20年以上ぶりに購入。
個人的には秋本先生、ゴルゴ13が連載されている間は意地でも続けるかんじがしましたが…。
マンネリズムを乗り越え、40年人気商売を続けるというのは並大抵の努力ではないと思います。
両さんらしい、カラっとした仕舞い方。
40年お疲れ様でした。そしてありがとうございました!
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アパレルチェーンと雑誌がコラボしてコーディネートブックをつくる動きは前からありますが、GUも頑張ってますねえ。

ですが、はやく男性用もお願いします!(笑)
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男性にはわからない領域ですが、女性にとってはとても大事。うまくお付き合いしていかなければなりません。

しかし、ときに生理痛はいろいろな意味で生活に悪影響を及ぼします。もちろん薬も大切ですが、

最近よく耳にするのが、布ナプキン。少し単価は高いのですが、これに変えて体調がよくなる人がとても多いそうです。

又聞きですが、海外のトップチェーンのいくつかはこの布ナプキンが定番に入っているそうです。オーガニックやナチュラルというコンセプトの一環なのでしょう。

ところが、日本のドラッグストアではなかなか見つからない。体によいものを提案するのがドラッグストアの役割だと思うのですが、現状はちとさびしい。

もちろん、洗剤とセットにして提案すべきです。これを使う人はマイノリティと決めつけるのではなくて、新しい顧客を創造する。新しい顧客を獲得する努力を積み上げるのが小売業でしょう。

ドラッグストアでなかなか見つからない商品でしたが、店舗で聞いた女性の店員さんは皆、「あー、いま結構話題ですよね」という返答。話題の商品がないとは大変なことです。

ほとんどの店の店員さんは、「申し訳ございません、うちでは取り扱いがありませんで…」という対応でしたが、

ただひとつ、バックヤードのパソコンからプリントアウトして、「メーカーに問い合わせしましてこの辺でお取り扱いがある店舗を探しましょうか」という対応をしていただいた店舗がありました。

素晴らしい対応ですね。

ですが、もともと小売業はこういう新しい声を発掘して我が店のMDを発展させてきました。

最近のドラッグストアは、その基本がすこし薄れているのかもしれません。






チェーンオペレーションを「画一的」「没個性」と理解している人がいまだに流通業にはけっこう多い。

 

しかし、たとえば成城石井という優れたスーパーマーケットがあるが、この店舗を見て「没個性的だなあ」「画一的な売場でつまらないなー」というお客さんはあまり見かけない。

 

しかし、この成城石井という会社、れっきとしたチェーンオペレーションを実践している企業である。

 

もう少しいえば、セブンイレブンも「画一的」「没個性」の典型的な企業だ。もちろん地域性に配慮した品揃えはある。しかし9割がたのMDはどこも同じだ。

 

誤解を恐れず逆説的に言えば、成城石井も、セブンイレブンも「画一的」「没個性」であること自体が、かれらの「独自性」「個性」を生み出している。

 

だからセブンはローソンとちがうと人々に認識され、成城石井もまた然りだ。

 

では、チェーンオペレーションとはなにか。

 

それは、多店舗を効率的かつ合理的に運営する原理原則でありノウハウのことだ。

 

もっといえば、多店舗であることが地域のお客様にとって「個店」以上のご利益にならねばならない。なぜならチェーンオペレーションをおこなうのは企業であり組織である。利益と雇用を生み出すためには一定の規模が必要だ。

 

成城石井の原昭彦社長は、チェーンオペレーションと「個性」の相乗効果をいまもっとも理解して実現している人だろう。新しい価値創造とはこういう組織が生み出していく。

 

「売り切る仕組みは、『売場づくり』『効率的な物流』『教育体系』」の3つ」

 

「きれいな売場」よりも「生き生きとした売場」

 

ほんとうに美味しいもの、より健康によいものをお客様に手に取りやすい価格で提供できるように挑戦し続ける同社の取り組みはこれからも要注目だ。

 

 

 

 

 

 

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ドラッグストアのセルフドリンクサービスならば、やはり健康茶もよいですね。

もちろん、ネスカフェアンバサダーもよいですが(笑)。

ただいずれにせよ、ちょっと寛げるようなスペースがあるとよいですね。ドラッグストアにはお年寄りの方々がたくさんいらっしゃいますから。