ネコちゃんにダメなのは精油ではなく、精油が含有するケトン類のツヨンです。
未だに曖昧な回答がネット上や書籍でも出回っていることに驚きが隠せません。
ワンちゃんにだって、塩分や糖分が多い食事が多ければ人間のように病気になりますね。
現代では人間を見れば、様々な生活習慣病を抱えています。
この事実は、実は人間が最も病気にかかりやすい地球上の動物なのかもしれないということ。
知識はあるのにそれを使わないか、知ろうとしない…。
だから安易に氾濫する様々な情報に翻弄されてしまう...。
そんなことをシェア記事から感じ取ることができました。
このツヨンは精油のセージに入っていますので、日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会では、セージを使用する猫ちゃんへのレシピ(処方)はありません。
なぜこのケトン類ツヨンが猫ちゃんに悪いかは、記事のとおりです。
ご参考までにこのツヨンの毒性をセージという精油(例:プラナロム社)のLD50値で計算した場合、10mlを人間が飲んでも(飲むわけはありませんが)大丈夫な範囲の値です。
食塩(塩化ナトリウム)にでもなんにでもLD50値は存在します。
濃縮だからとか、抽出方法とかの問題ではなく、
1)精油のこの世の存在意義は香水や洗剤などの材料であること、アロマテラピーのためでは決してないことです。
だから売れないような臭かったり、刺激臭が強かったり、実際に刺激が強い精油が存在し、日々売れ残るわけです。
2)精油は主に香水等の材料として使われますので、ゆえにほとんどのメーカーの精油に農薬が使用され、残留農薬が入っていても、どのメーカーも身体に入れる(香料だから)ことは関知せずです。
コストを安く作る必要があるからです。
3)メディカルアロマテラピーで利用する際には、必ず成分分析表で成分を確認しますので、何がダメで何が大丈夫かは明確に答えることができ、同時に、私たちの場合には、国内に輸入された後に第三者機関(厚生労働省指定機関)による残留農薬と石油系の防腐剤が検出されないことが証明された精油のみ使用しています。
ペット同様に、私たち人間も母乳は血液から造られます。
だからこそメーカーで選ぶのではなく、成分表で選ぶのではなく、成分表の中に証明されている成分、そして成分の中にある分子(薬理分子)の作用とその量を考えて、国家資格を有する医師や獣医師、治療家は処方を作れ、民間の方々はレシピを作ること、これにより誰もが誰かに手を差し伸べることができる世の中へと啓蒙推進しています。
NPO(特定非営利活動法人)ですので、入会金や資格維持のための年会費はいただかず、また協会のレシピを正しく学んでいただけた際には、認定資格が提供され、長年の国内最古の研究実績から、自己責任は問いません。
資格提供ビジネスやスクールではないからです。
これすなわち、上述の成分(15種)だけでなく、各々の成分に含有される様々な分子(薬理作用を持ち、実際にお薬に使用される)の量まで、個々人毎に、塗布部位毎に、お悩みの度合いや頻度毎に、調合できる人材を育てているからです。
よって全ての質問に対して過去およそ28年にわたる“根拠と臨床実績”からお答えすることができます。
≪ご参考≫
NPO法人日本メディカルアロマテラピー協会
日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会
この日本にも本当にあった“治療概念のメディカルアロマ”は二十数年の臨床実績と経験は日進月歩です。
≪ご参考掲載誌≫
2009年『日本経済新聞』
http://www.md-aroma.com/PDF/nikkei.jpg
2012年 ドクターのための情報誌『医師協タイムズ』
http://www.md-aroma.com/PDF/doctors_info.pdf...
2013年 『ヘルス&ライフ』
http://www.md-aroma.com/PDF/health&life.pdf
2017 JMAA『メディカルアロマフェスタ神奈川【横浜】』
【ご参加お申込み】
https://jmaa-cloud.com/shop/mitarai/seminar-event/1815
電話/メールでのお申し込みも承ります。
電話: 045-367-9429
メール:aroma@md-aroma.com
特定非営利活動法人日本メディカルアロマテラピー協会では、全国各地だけでなく、海外に赴任している日本人や外国の方々へ、単にメディカルアロマを啓蒙推進するだけでなく、その定款に記載のあるように、世の人々のより良い暮らしをサポートするための情報も提供しています。
そしてここ数年、ご覧の画像のとおり、お薬と化粧品の違いだけでなく、毎日のようにテレビその他で流れているサプリや健康補助食品のコマーシャルや世の中に存在する、これら商品の“立ち位置”、いわゆる何を目的に販売されているのかについても、世の皆様に知っていただき、お薬も、民間療法も、食事も、その他生活に最低限必要と考えられる手法への正しい見方ができるようにと考えています。
これにより、皆様が本当に必要なモノは何かを見つけていただけるように、医療費やその他健康食品に無駄遣いをしない、それでも健康的に日々を過ごしていただきたいと考えています。
今月10月31日(火曜日)の『メディカルアロマフェスタ神奈川【横浜】』では、アロマテラピー/メディカルアロマが初めての方にはいつものように見て、聞いて、試して、本当にご自身が必要としているモノであるかどうかを一日で見極めていただけるだけではありません。
これからも毎日目にすることになるお薬や健康食品等についての新たな学びもご一緒にお持ち帰りいただき、ご自身のため、ご家族のため、ご友人・知人の方々のために、その学びを生かしていただきたいと思います。
JMAA『メディカルアロマフェスタ神奈川【横浜】』
場 所: 横浜市金沢区総合庁舎(区役所)内 多目的ホール
http://www.city.yokohama.lg.jp/kanazawa/profile/3-1.html
神奈川県横浜市金沢区泥亀2-9-1
最寄駅
京浜急行線(下段の案内へ)
・金沢文庫駅から徒歩12分
・金沢八景駅から徒歩12分
シーサイドライン(下段の案内へ)
・金沢八景駅から徒歩12分
バス(市営バス、京急バス) (下段の案内へ)
・「金沢区総合庁舎前」下車すぐ
・「町屋」下車徒歩3分
収容台数 33台(新庁舎建設に伴い第一駐車場は閉鎖しています。区役所駐車場についての詳細・現在の駐車場の空き状況などはこちらのページでご確認ください。)
※駐車場は有料です(区役所へ手続き・相談等でお越しの方は60分無料)。
※新庁舎建設工事のため特に駐車スペースが少なくなっています。区役所へお越しの際は、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
★一般の駐車場は周囲に複数ございます。
人 数: 60名限定
★すでにお申し込みが入り始めております。
★お早目にメール、お電話、フォーム等でお申し込みください。
参加費: 1000円/人
★48種類の良く使うレシピ集・万能ラベンダークリーム、その他すべて含むみます。
★この日からすぐにメディカルアロマを生活に取り入れることができるようになります。
開 場: 13:00時
講 和: 13:30~15:30時
(講和者:同協会会長 吉田晶一氏)
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イベント: 15:30~ (途中退出自由)
1)レシピお作り会
2)自分で作ってみるお作り会
3)プロによる足もみフットリーディング
4)その他お楽しみ
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★講和終了後には、吉田会長により個別お悩み相談会がいつものように行われます。
個々人向けのお悩みのカスタムレシピも無料でご相談ください。
★17:00時からは、吉田会長を囲んでの懇親会もご参加は自由です。
全国、海外を駆け巡る、日本のメディカルアロマ第一人者と直接にお話しすることで、楽しくも学びのひと時をお過ごしください。
★その他、ショップやその他のビジネスにご活用いただけますよう、ビジネス相談会を地元のJMAA神奈川校代表、JMAA認定スペシャルアロマカウンセラーが務めさせていただきます。
≪ご参考≫
[日本人必見]日本のサプリメントの危険性
http://ishizu-rikito.com/2017/10/07/sjkrhvrlalrvarfh/
サプリや健康補助食品のテレビその他のコマーシャルが毎日のように流れています。
病のための効果効能は、医薬品でしか謳えないですが、どうもその効果を無意識に期待してしまう、それこそアロマテラピーを含めて様々なキャッチコピーがメディアを、街を、国中を埋めているというこの国の現実があります。
それ自体、実際に定期的に購入することで、目的の何か=健康的な生活を、またはお悩みの症状の改善をと考えている人が多いという現実を見ることができます。
これすなわち、現代の食生活を基本とした生活習慣に対する自身の無さからくる恐怖と不安。
そしてお薬でも治らないことから、長期にわたってそのお薬に頼る以外無く、すこしでも生活の質=一日の明るく楽しく有効に使える自分の有意義な時間の獲得を藁をもつかむ思いで、一筋の、時に複数の光と思われる補助的な何かに期待してしまうから。
そこにはやはり恐怖と不安。
そしてそれらを煽るような情報が氾濫しているからでしょう。
さて本当に月に数千円~家族単位によっては1万円を超えるサプリや健康補助食品は、全ての人の満足を与えているのでしょうか。
恐怖と不安から解放されましょう。
そしてストレスフルな日々からも解放され、新しい明日を築き上げてください。
便秘にメディカルアロマ? まさかぁ~?! の声が聞こえてきそうですが、そうなんです。
便秘について、とてもお手軽な情報がありましたのでシェアしています。
“はちみつ”の効能です。
フェイスブック『心と体の健康グループ』さん
いつも良い情報をいただいています。
https://www.facebook.com/groups/1421206134771110/
「まさかはちみつで?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、そこは身近なはちみつ。
当たるも八卦、当たらぬも… 容易に経済的にお試しになられることもできるしょう。
筆者もぜひこれを試してみたいと思います。
そして意外と身近に健康のための自然な食があったこと、改めて知ってみたいです。
便秘というと多くの方々がお悩みになる体の不調の一つですが、日々の体調の不調ですから、高血圧同様に二次的な症状にさらにお悩みになるというケースは後を絶たないことも知られています。
便秘による… 枚挙にいとまがありません。
それもそのはず、腸の専門家によると“腸は第二の心臓”であったり、“体の免疫力の70%は腸で作られる”とも語られるほどに、人間だけでなくあらゆる動物にとって、栄養を体全体に行き渡せるための非常に大切な臓器だからです。
さて、その腸の動きは、生まれてから寿命が終わるまで、心臓や胃、その他の臓器同様に体の中で動き続けていて、気を失っていても、全身麻酔をしていても、寝ていても、生きている限り動き続けてくれています。
感謝ですね。
その理由は、これら臓器は、生理学の専門家の言では“体は大きな化学工場”と言われるくらい、体の中では日夜休むことなく活動を続けていてくれるから。
★すべてが「自分ではコントロールができない自律神経のなせる業!」だからです。
義務教育の分野で学んだはずですが、社会に出ると忘れてしまいがちな事実です。
★だからこそ“自律神経の安定”=臓器(今回は腸)の適切な活動が求められ、この活動に支障がでるからこそ、便秘に代表されるような予期せぬ体の不調、病気が現れてくるということ。
「さて、それでは自律神経が安定していたらいいな」と誰もが考えるでしょう。
その通りです。
ただ上述のように“自分でコントロールができない”のが自律神経。
ましてやアロマセラピストが「ラベンダーの香りはリラックスだから副交感神経を優位にします」と言ってしまった時点で即、学校で学んだ学問、世界共通の学問の教えからは完全にかけ離れてしまいます。
★自分でもコントロールができない自律神経を、第三者が香りでコントロールしているかのごときの説明はもうやめましょう。
「昔々ラベンダー畑でご不幸な経験をした人が、その香りは必ず記憶として残るでしょう」
その香りを嗅いだが最後、きっと悲しみや苦しみ、辛さ、その他のネガティブな感情から心臓はバクバクとなり、むしろ交感神経アップ状態となり、その場から逃げ出したくなることは必至ですね。
便秘のお話しに戻りましょう。
便秘(症状)→ 自律神経 ←胃腸(消化器系)の不調
このつながりですでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。
“自律神経の安定”を求めればいいわけです。
せっかく“自律神経安定作用”というのがメディカルアロマの利用法にはあるのですから、使わない手はありません。
お薬ではなく、まるで人間が食事をした際に自律神経の自動的な働きにより副交感神経が優位になり、だれもがちょっと眠くなるかのような、交感神経と副交感神経のバランスを整えるための作用が精油ではなく、精油が含有する成分と分子に含まれています。
ただそれを経皮吸収という手法を使って、皮膚の毛細血管から微量を体に巡らせるという使い方がメディカルアロマです。
決してマッサージをするわけではありません。
自律神経のバランスが整えば、腸が元の働きに戻ってくれさえすれば、順調な便通も期待できるということになります。
JMAA(特定非営利活動法人日本メディカルアロマテラピー協会)の実績を持つ様々なレシピの中でも、胃腸系やメンタル系に良く利用されるレシピには必ずと言ってよいほど、自律神経安定作用を有する成分を含有した精油があることに気が付くでしょう。
代表的な精油:
【バジル】
ほとんどの成分分子がエーテル類チャビコールメチルエーテルで、作用は鎮痛、抗痙攣、抗炎症と、抗痙攣を抜かせば、今回の腸のために良いのかな?と考えても不思議はないでしょう。
ただ同分子には消化促進作用という嬉しい作用が含まれています。
お料理の香辛料としてバジルを使う際にもこの点を思い出したいですね。
ただ乾燥してしまって、精油の良い成分が無くなった香辛料は、香辛料として味と香りのみを楽しみましょう。
【マジョラム】
マジョラムは自律神経の安定を必要とする症状のためのレシピには欠かせない精油のひとつです。
その理由は、主となる成分のほとんどが自律神経を安定させるためにマジョラムの中に集まったのではないかと思えるほど。
モノテルペン炭化水素類のγ-テルピネン約15%の作用は自律神経の安定。
不眠症や神経胃炎のレシピにも利用されます。
同類α-テルピネン約10%の鬱滞除去作用と静脈強壮作用は体中のリンパと血液の循環を促すことにより、薬ではありませんので安全に利用でき、個々人違いはあれ、他の精油の成分との相乗効果によりリラックスできる状態へと導いてくれるでしょう。
また3つ目の主要成分、モノテルペンアルコール類のテルピネン-4-ol約30%には嬉しい副交感神経強化作用があります。
これだけでも合わせて55%と半分以上を占める、単なる“鎮静”ではない副交感神経の優位と自律神経の安定が約束されたみたいな成分構成です。
これらにさらに様々な精油の成分との相乗効果にて個々人毎に嬉しい作用を提供してくれるでしょう。
【ゼラニウムエジプト】
得てして美容、アンチエイジングジェル(『究極の美容ジェル』)という人気ナンバーワンにして、実際にこのレシピで化粧品が製品化されているために美容に多く使われるこの精油では、エステル類蟻酸シトロネリルやゲラニルの自律神経安定作用が胃腸系のレシピには多用されています。
【ゼラニウムブルボン】
ゼラニウムエジプトが再度入荷してきたことにより、陰に隠れてしまった観ありのこの精油ですが、最新の成分表から読み取れるのは、ゼラニウムエジプトよりも蟻酸の量が若干多いということ。
人によってはメンタル系・胃腸系のお悩みの際にはこちらのゼラニウムブルボンのほうが相性が良い方もいないとは考えられないですね。
【マンダリン】
モノテルペン炭化水素d-リモネンがほとんどですから鎮静作用が高いのは成分表を見てのとおり。
さらには同類γ-テルピネンの自律神経安定作用、そして特筆すべきは他の精油には無いエステル類アントラニル酸ジメチルという他の精油にはない微量の分子が特殊特殊であり、自律神経安定作用は、γ-テルピネン同様に不眠症や神経胃炎にも使われる成分の分子です。
【クラリセージ】
得てして“ジテルペンアルコール類スクラレオール”のエストロゲン様作用を第一に思い浮かべがちな精油ですが、成分表からわかることは、ラベンダーアングスティフォリア同様に、エステル類酢酸リナリルやモノテルペンアルコール類l-リナロールがたくさん含まれているという点に注目です。
【ラベンダーアングスティフォリア】
説明の必要がないほどに、鎮静作用では代表的(上記クラリセージで分子の説明有り)な精油です。
その他の精油がメディカルアロマでは使用されています。
代表的なレシピ(胃腸のための)
『胃もたれ、胃酸過多 ジェル ①』
● ハイブリットオイル 2ml
■ バジル 4滴
■ マンダリン 4滴
● ナチュラルモイストジェル 20ml
『胃もたれ、胃酸過多 オイル ②』
-ご家庭の食用オイルで薄めます。
● 食用オリーブオイル 5ml
■ バジル 4滴
■ マンダリン 4滴
■ ペパーミント 1滴
★ 0.8ml/回 経口
『便秘解消 ジェル』
● ハイブリットオイル 2ml
■ ゼラニウムエジプト 4滴
■ バジル 4滴
■ マンダリン 4滴
● ナチュラルモイストジェル 20ml
『食あたり オイル』
ご家庭の食用オイルで薄めます。
● 食用オリーブオイル 5ml
■ オレガノ 5滴
■ クローブ 5滴
■ シナモンカッシャ 5滴
★ 0.8ml/回 経口
『自律神経安定 ジェル』
● ハイブリットオイル 2ml
■ ラベンダーアングスティフォリア 3滴
■ クラリセージ 3滴
■ パルマローザ 2滴
■ バジル 2滴
■ マジョラム 3滴
■ ゼラニウムエジプト 2滴
● ナチュラルモイストジェル 20ml
『安眠 ジェル』
● ハイブリットオイル 2ml
■ ラヴィンツァラ 3滴
■ マンダリン 3滴
■ ゼラニウムエジプト 2滴
■ ラベンダーアングスティフォリア 2滴
■ クラリセージ 2滴
● ナチュラルモイストジェル 20ml
『胃腸の強壮ジェル』
●ハイブリットオイル 2ml
■バジル 5滴
■マンダリン 5滴
■ゼラニウムエジプト 5滴
■ローズウッド 5滴
●ナチュラルモイストジェル 20ml
今月10月31日 ハロウィンの日の『メディカルアロマフェスタ神奈川【横浜】』では、これらのレシピを含めた全48種のレシピ集をお持ち帰りいただくだけでなく、その場で材料費のみでお試しいただけます。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げています。
成分と分子の作用を利用した本物のメディカルアロマをご参加費1000円で確かめにいらっしゃってください。
学会賞もレシピで授与されたJMAACV日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会
ペットだから…という考えはもう古いですね。
彼らにも心や体の悩みがあります。
残念ながら言葉にはできないけれど、それを察してあげましょう。
動物こそ心も体も正直であり、人間のように“言葉による”プラセボ効果は完全に無理であることを知っていただきます。
本日は横浜はMLCにて『ペットセルフケアセラピスト講師育成講座』です。
ペットのスキンケアだけじゃありません、心と身体の悩みをケアできる本格ペットメディカルアロマは、JMAACV(日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会)の獣医師の先生方が実際に学会賞を受賞したレシピもあり。
精油の成分とその中の分子を使って先生方は病気も治しています。
特に最近は中国での世界的学会でも、中医学に加えてメディカルアロマ研究発表が行われています。
他県から『ペットセルフケアセラピスト講師育成講座』をご受講にいらっしゃる“JMAA認定アドバイザー”さん。
「認定アドバイザーでもまだまだ学ぶことがあるの?」
って声が聞こえてきそうだけど、それがあるんです。
だってペットという私たちと同じ動物であり家族。
適当には扱えません。
ちゃんと知りたいという受講者さんの熱心さが想像できる。
だからMLC(メディカルアロマラーニングセンター)では、日本リフレクソロジー協会のクイーンズウェイ銀座並木店に3カ月通って本物のリフレをワンちゃんに適応したドッグリフレを学んだ“リフレクソロジスト”、日本ペットマッサージ協会(JPMA)のペットマッサージをアドバンスまで終了し、国内でも数少ない『人とペットの心肺蘇生法』の国際資格保有者であり、またドッグトレーナー資格も有する、現在JMAAスペシャルメディカルアロマカウンセラーが対応させていただきます!
すでにアドバイザーさんだから、メディカルアロマのことよりも、ペットに対する心得に終始一貫しそうだけど、やっぱりメディカルアロマの応酬話法にも入るかな?
自分も予想できない質問が来ても、毅然として正しい回答ができるようになる楽しい学びの一日にしましょう!
世のアロマセラピストの方々へ質問です!
「必ずガラスの遮光瓶で保管しましょう。精油の中にはプラスチックも溶かすものがありますから」
という教えがほとんど。
【質問】
ではなぜ精油の中ブタはプラスチックなの?
「それは大丈夫なプラスチックだからです」
↑
根拠のある答えになっていませんね。
うつ病と鑑別される前に、“うつぎみ” を見極めましょう。私たちにはメディカルアロマがあります。
今回のシェア記事は非常に重要なポイントに言及して書かれています。
「信じられないかもしれませんが、ひどいうつ病を抱えているのにそれに気づいていない人たちがたくさんいます……しかし、これはうつ病の治療に携わっている多くの医師や心理カウンセラーが直面している非常に現実的な問題」
的を得た現実であり、事実です。
【みんな健康】サイト
https://minnakenko.jp/jibun-kizukanai-utsubyou-kurushimu-hito-oozei/
うつ病という言葉が市民権を持ち始めて早30年にもなろうとしていますが、世の理解はこの二つだけです。
A)「ガンバレと言うな」
B)“うつ病”は再発する
より良い国を創りあげるのは、他でもない、私達民間の意識と知識です。
JMAA-特定非営利活動法人(NPO)日本メディカルアロマテラピー協会の一日集中で講師資格を取得する『セルフ・ストレスケア講師講座』をご受講なされた方々はすでにその講座の意義、および最終目的をご理解いただいているかと思います。
“うつぎみ”という状態を、周囲が察知してあげましょう。
お悩みの方の側に立って、適切なアドバイスができることで、また必要とあればメディカルアロマにできる“自律神経安定作用”“強壮作用”等を効果的に利用して、できるならば“うつ病”という診断を受けなくてもよくなるようにしていただきたい。
そして最終的に、現代の世に頻繁に耳にすることになってしまった“自殺を防止”しましょうという目的の講座です。
そこには経験で培った技術的、建設的に繰り出す質問の流れと、傾聴というただ聞くというだけでなく、その中に第三者本人も気が付いていないほどの本当の原因を突き止め、本人との同意を基に、改善のために共に一歩を歩みだす姿勢がセラピストには要されます。
国家資格を有するほどの心理カウンセラーの方々ならば、カウンセリングにとっての最重要ポイントがなにを意味しているかがわかるでしょう。
①「2~3の質問をしてもよろしいですか?」
②“ラポルト”
③“オープン質問とクローズ質問”
④“第三者の同意”
まずアドバイスが抜けていることに気が付くと思います。
この工程がしっかりと築き上げられなければ、アドバイスを伴ったカウンセリングはできません。
単なる自身の考えの押し付けにしかなりません。
JMAA神奈川校【横浜】では、数十年のカウンセリング経験者が講師として、『セルフ・ストレスケア講師講座』の内容にこれらを含め、単にメディカルアロマを薦めるだけでなく、国家資格が無くても十分にセラピスト(セラピーを提供できる)カウンセラー育成に努めています。
また講師自信がおよそ30年前にうつ病を発症、医師の誤処方により躁うつ病(双極性)、さらに誤処方がなぜ行われ続けたか、それにより極度の躁病となる経験者です。
鬱/躁鬱/躁の病にお悩みの方々がどんな心と身体の状態であるかを身を以て経験しているからこそ、お伝えすることで、早く周囲に気が付いていただきたい。
そして適切な対応を見つけてほしい。
うつ病という言葉が市民権を持ち始めて早30年にもなろうとしていますが、世の理解は未だにこの二つだけです。
A)「ガンバレと言うな」
B)“うつ病”は再発する
より良い国を創りあげるのは、他でもない、私達民間の意識と知識です。
そして心の病に対する薬も、身体の病気に対する薬のように、世に1つも存在しません。
最後に病気を治すのは他でもない、自身であることを世に啓蒙しています。
ご受講はいつでも承っております。
ご一緒に、できることから、より良い時代へと変えてまいりましょう。
私達にはメディカルアロマという強いツールがあります。
『TaableNote』ってなに? じゃ、メディカルアロマアンジーのTaableNoteはどこ?
『TaableNote』
フェイスブックのページとして存在しています。
アンジーショップのメディカルアロマ情報は全てまとまって TaableNote の別ページで掲載されています。
FB TaableNote: https://www.facebook.com/TaableNote/?fref=mentions
メディカルアロマTaableNote情報一括ページ:
『TaableNote』
これにより、過去のメディカルアロマ関連の情報記事は一気に読むことができます。
JMAAは、世の人々のより良い暮らしのための、レシピも含めたあらゆる情報を提供するNPO法人(特定非営利活動法人)です。
入会金、資格維持のための年会費はいただいておりません。
メディカルアロマを学びたい、日々の生活に取り入れたい、教えることを仕事にしたい、そんな方々は、まずご自身が本当に探し求めていたメディカルアロマかどうかをしっかりと見極めて下さい。
皆様の知識と情報の抽斗(ひきだし)を増やしていただけましたらと思います。
投稿ごとに毎回増えてまいります。
『TaableNote』
セルライト除去!ダイエット!デトックス!冷え症・むくみのためのメディカルアロマレシピもカスタム可
雑貨である精油名ではなく、精油が含有する成分の作用と、成分に含まれる分子の作用とそれらの量から、根拠と実績と共にご説明いたします。
眠れないときのメディカルアロマレシピのご紹介
書籍『塗るだけ10日でアロマ美人』より引用:
現代には、外的ストレスやココロの状態が問題となっている病気がたくさんあります。なかでもストレスが睡眠に影響を及ぼすことはよく知られてます。
・不眠(眠れない)
→ 寝つきが悪い就眠障害型
・夜中に何度も目が覚めてしまう中途覚醒型
・朝早く目が覚めてしまう早朝覚醒型
・全般に眠りが浅く寝た気がしない熟眠障害型
・過眠(眠りすぎる)
→ 日中の眠気が強い場合(睡眠時無呼吸症候群など)
・睡眠のリズムが乱れる←昼夜逆転の生活など、
就眠や起床の時間が通常の時間帯から大きくずれてしまう状態
・睡眠時に生じる特殊な症状
→ 寝ている最中に足がぴくつと動いたりする
不眠症の原因は、冷えて眠れない.暑くて眠れないなどいろいろありますが、ストレスや考え事によるものも多く見られます。
メディカルアロマテラピーでは香りによるストレスケアのほかに、自律神経を安定させ催眠作用のある精油を塗布して使う方法があります。
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『安眠ジェル』
● ハイブリットオイル 2ml
■ ラヴィンツァラ 3滴
■ マンダリン 3滴
■ ゼラニウムエジプト 2滴
■ ラベンダーアングスティフォリア 2滴
■ クラリセージ 2滴
● ナチュラルモイストジェル 20ml
書籍『塗るだけ10日でアロマ美人』掲載レシピ
『不眠症ジェル』
● ハイブリットオイル 2ml
■ バジル 3滴
■ マンダリン 3滴
■ ベルガモット 3滴
■ ラヴィンツァラ 3滴
● ナチュラルモイストジェル 20ml
マンダリンはプラナロム社から食品登録された『マンダリンカプセル』という製品が発売されています。
メディカルアロマを知る方々は、ご家庭の食用オリーブオイルで作れます。
本来はお薬はもちろん、メディカルアロマにも頼らずに、日々の生活が安定していることが最高ですね。
メディカルアロマとオキシトシン、心と身体はつながっている