うつ病と鑑別される前に、“うつぎみ” を見極めましょう。私たちにはメディカルアロマがあります。
今回のシェア記事は非常に重要なポイントに言及して書かれています。
「信じられないかもしれませんが、ひどいうつ病を抱えているのにそれに気づいていない人たちがたくさんいます……しかし、これはうつ病の治療に携わっている多くの医師や心理カウンセラーが直面している非常に現実的な問題」
的を得た現実であり、事実です。
【みんな健康】サイト
https://minnakenko.jp/jibun-kizukanai-utsubyou-kurushimu-hito-oozei/
うつ病という言葉が市民権を持ち始めて早30年にもなろうとしていますが、世の理解はこの二つだけです。
A)「ガンバレと言うな」
B)“うつ病”は再発する
より良い国を創りあげるのは、他でもない、私達民間の意識と知識です。
JMAA-特定非営利活動法人(NPO)日本メディカルアロマテラピー協会の一日集中で講師資格を取得する『セルフ・ストレスケア講師講座』をご受講なされた方々はすでにその講座の意義、および最終目的をご理解いただいているかと思います。
“うつぎみ”という状態を、周囲が察知してあげましょう。
お悩みの方の側に立って、適切なアドバイスができることで、また必要とあればメディカルアロマにできる“自律神経安定作用”“強壮作用”等を効果的に利用して、できるならば“うつ病”という診断を受けなくてもよくなるようにしていただきたい。
そして最終的に、現代の世に頻繁に耳にすることになってしまった“自殺を防止”しましょうという目的の講座です。
そこには経験で培った技術的、建設的に繰り出す質問の流れと、傾聴というただ聞くというだけでなく、その中に第三者本人も気が付いていないほどの本当の原因を突き止め、本人との同意を基に、改善のために共に一歩を歩みだす姿勢がセラピストには要されます。
国家資格を有するほどの心理カウンセラーの方々ならば、カウンセリングにとっての最重要ポイントがなにを意味しているかがわかるでしょう。
①「2~3の質問をしてもよろしいですか?」
②“ラポルト”
③“オープン質問とクローズ質問”
④“第三者の同意”
まずアドバイスが抜けていることに気が付くと思います。
この工程がしっかりと築き上げられなければ、アドバイスを伴ったカウンセリングはできません。
単なる自身の考えの押し付けにしかなりません。
JMAA神奈川校【横浜】では、数十年のカウンセリング経験者が講師として、『セルフ・ストレスケア講師講座』の内容にこれらを含め、単にメディカルアロマを薦めるだけでなく、国家資格が無くても十分にセラピスト(セラピーを提供できる)カウンセラー育成に努めています。
また講師自信がおよそ30年前にうつ病を発症、医師の誤処方により躁うつ病(双極性)、さらに誤処方がなぜ行われ続けたか、それにより極度の躁病となる経験者です。
鬱/躁鬱/躁の病にお悩みの方々がどんな心と身体の状態であるかを身を以て経験しているからこそ、お伝えすることで、早く周囲に気が付いていただきたい。
そして適切な対応を見つけてほしい。
うつ病という言葉が市民権を持ち始めて早30年にもなろうとしていますが、世の理解は未だにこの二つだけです。
A)「ガンバレと言うな」
B)“うつ病”は再発する
より良い国を創りあげるのは、他でもない、私達民間の意識と知識です。
そして心の病に対する薬も、身体の病気に対する薬のように、世に1つも存在しません。
最後に病気を治すのは他でもない、自身であることを世に啓蒙しています。
ご受講はいつでも承っております。
ご一緒に、できることから、より良い時代へと変えてまいりましょう。
私達にはメディカルアロマという強いツールがあります。