JMAA 本格メディカルアロマ の セルフケア アロマテラピー by Angie's Palliative Care On-Line Shop -7ページ目

アレルギーと免疫について『メディカルアロマフェスタ in 盛岡』

宮城県盛岡市のメディカルフェスタは『アレルギーと免疫』について。


昨晩のNHKのシリーズ特番第一回では、ノーベル賞受賞者山中教授とタモリさんが出演。

 

従来は “脳が体の各臓器に指令を...”という医科学的な概念を、アメリカ最大の医療研究機関のノーベル賞受賞者の開発した世界最高の顕微鏡技術により、根底から覆す現実を見ることができました。

 

“実は、脳からの指令メッセージだけでなく、各臓器間でネットワークができており、各々それぞれにメッセージを送っている”ということが分かったとのこと。

医学の世界は日進月歩、JMAAのメディカルアロマも日進月歩で二十数年です。

 

有機化学、薬理学、病理学、免疫学、そして多少なりとも解剖生理学(トリートメントやマッサージをする人向け)をひも解くことで、メディカルアロマ、真のアロマテラピーのあり方が容易に分かるでしょう。

 

この機会をご自身の、ご家族の、ご友人知人の学びへ!
10月19日です。

一週間メディカルアロマ漬けでJMAA認定アドバイザー取得も可能!明後日より受付開始です!

明後日よりMLC開設記念特別オファーの受付が開始されます!

 

一般の方々、アロマテラピーが初めての方も、本格的なメディカルアロマセラピスト『アドバイザー』に!

 

医師・獣医師ももちろんのこと、医療や介護に従事する方々、サロンやショップに携わる方々、鍼灸やマッサージ等国家資格を有する方も、民間資格を有する方も、あらゆる業界でのご活用が可能になるよう、個々人毎のアドバイスも!

 

スタートはいつからでも可能です。

【お申込み/お問合せ】

 

http://www.md-aroma.com/report.html

【受付期間】2017年10月1日~12月31日まで

先着2名様には絶版書籍『塗るだけ10日でアロマ美人(原本)』贈呈

レシピが無くとも、精油が含有する成分だけでなく、その成分が有する複数の芳香分子(薬理分子)の作用と量までも考慮して、個々人向けのレシピを作ることができる人『JMAA認定アドバイザー』です。

 

【お申込み/お問合せ】

http://www.md-aroma.com/report.html

 

2018年は違う貴方に!

 

名称『初級基礎・応用講座』(全14レッスン)
   +特別レッスン+認定試験

最短は5日間でアドバイザー取得にチャレンジも可能です!

1週間完全集中でメディカルアロマ漬け!


少々辛いかもしれませんが、その1週間はきっと貴方の未来を変えることとなるでしょう。

 

※ご無理はなさらないでください。
 ご希望の日時でのご受講も可能です。

JMAA神奈川校MLC(メディカルアロマラーニングセンター)では、1年365日、朝9時~夜9時まで、お好きな時間帯での、ご希望の進み方でご受講いただけます。

 

※じっくりと学んでいただく基本マンツーマン講座です。
※NPO団体ですので、入会金や資格維持のための年会費無料。
※認定後の材料その他のサポートもございます。
 これにより、自信をもって活動することができます。
※JMAAクラウドサイト昨日全て無料でご利用いただけます。
 ご自身のメディカルアロマ、ご自身の本業、サイドビジネスその他、
 メディカルアロマに限らず、皆様のご活動を世に伝え、
 活動をさらにさらに活性化してください。

【お申込み/お問合せ】

http://www.md-aroma.com/report.html

 

2009年にはすでに日本経済新聞にも掲載されていた日本メディカルアロマテラピー協会です。

 

2009年にはすでに日本経済新聞にも取り上げられていたほどの長年の研究実績がすでに存在していました。

 

その他の過去の掲載には、ドクターのための情報誌『医師協タイムズ』等があります。

こちらからその他の掲載記事や、協会のNPO活動を支える一部の協会研究開発商品の数々をご覧いただけます。

http://www.md-aroma.com/

(特定非営利活動法人日本メディカルアロマテラピー協会神奈川校【横浜】)

 

協会設立24年目も近づいている中、およそ28年のメディカルアロマの研究と臨床とに裏付けられた結果は、国内外の方々に認められるほどになりました。

 

精油を大切に使う真のメディカルアロマは学問の一つです。

アロマオイルではない精油、またはエッセンシャルオイルの成分の作用、および成分に含まれる分子の薬理作用とその量で組み合わせることにより、個々人のお悩みに対応する真のメディカルアロマを一度ご覧になられてください。

 

【無料体験講座】(神奈川校)

個々人毎に約1~2時間の無料体験が可能です。

見て、聞いて、試して、貴方が本当に探し求めていたメディカルアロマであるかどうかをご確認ください。

※ お一人様お一つ、どれでも試したいメディカルアロマレシピをワンコイン、材料費500円でお試しいただけます。

 

入会金や資格維持のための年会費を頂戴せず、他団体のメディカルアロマ資格を斡旋したり、材料等の強制販売は致しません。

 

JMAA-NPO法人日本メディカルアロマテラピー協会は 定款に記載の“社会貢献”ができる講師や治療家の育成が目的の団体です。

 

特別オファー開始間近!精油の成分、分子の量と作用が語れなければ、メディカルアロマではありません。

JMAA(特定非営利活動法人日本メディカルアロマテラピー協会)

神奈川校MLC(メディカルアロマラーニングセンター)開設記念

特別オファーのお申込み受付が

10月1日より始まります。

 

精油の成分と分子の量と作用、さらには有機化学的なCとHとOという原子の変化が語れてはじめて作用を用いた本当の治療概念のアロマテラピー、メディカルアロマが語れます。

 

自己責任で突き放しません。

入会金はありません。

資格維持のための年会費はありません。

 

ブログやホームページを作っても、見てくれる人がいなければ、意味はありません。

さらには、会員の皆様のご活動をバックアップするための、JMAAクラウドシステム機能の全てを無料で利用することができます。

 

もう 精油という雑貨に効果効能を生徒さんたちに

 「~と言われています」

という曖昧な表現は決してできない先生になっていただきます。

 

精油は雑貨です。

効果効能を謳うことは薬機法に違反しています。

だから 「~と言われています」 という曖昧な語りしかできません。

 

●鼻の嗅上皮から入り込む香り分子(構造)はすでに希釈されるか、分子がエタノールで壊されて、作用は無くなり、香りだけは甘く芳醇になります。

 

●それが大脳辺縁系に到達するときにはすでに電気信号になっていますので、いくら 「~作用があると言われています」 と言っても、その作用はもはや利用できません。

精油の効果効能はまったく効果の無い、言葉のプラセボ効果のみです。

 

●上述のA)希釈され、B)作用を壊された香り分子のみが口から肺へと到達し、肺の肺胞のミクロの世界の毛細血管から入って...。

 

もはや個々人の人体の解剖生理学という学問の素養にご判断はゆだねるしかないでしょう。

 

JMAAでは、メディカルアロマテラピーは学問としてお教えしています。

香りによる癒し効果や、マッサージ等の付加的な要素は一切ありません。

 

ガットフォセが見つけたアロマテラピー。

フランス式のアロマテラピー=メディカル利用のアロマテラピーです。

 

医学は日進月歩なのに、アロマテラピーの世界は

「なぜ?未だに数十年も前の使い方をしているの?」

と疑問を持ったことはありませんか?

 

スクール等で、先生への質問の答えに納得できなかったことはありませんか?

 

毎年の資格維持に高額を支払いつつも、その資格は生かされていますか?

 

ご自身に問う時がきているのではないでしょうか。

 

このA4サイズの認定アドバイザー認定証を手にしたとき、すでに日本一の真のメディカルアロマセラピストになっているでしょう。

 

レシピが無くとも自分で処方ができる人(医療従事者)
自分でレシピが作れる人(一般)

 

JMAA認定アドバイザーへの道!
JMAA『初級基礎・応用講座(全14レッスン)』

 

先着2名様には、アマゾンでは中古が3万円~10万円ほどで販売されているJMAA書籍(レシピ本)『塗るだけ10日でアロマ美人』をご贈呈!

 

遠方よりのご受講者のため、全14レッスンを1日で複数レッスン受講も可能です。
進み方もご希望を尊重いたしますことで、
最短で4~5回の受講での認定アドバイザー取得も可能になります。

 

年内いっぱいの特別オファーです。
※受講スタートは来年、2018年からでも可能です。

 

【詳細】

 

ご自身に問う時が来ています。
JMAA神奈川校MLCでは、随時 【無料体験講座】 をご用意し、

貴方が求める本当のメディカルアロマかどうかをお確かめいただける準備は整っています。

 

お気軽にお問い合わせください。

ご自身で見て・聞いて・体感して、ご判断ください。

 

メール: aroma@md-aroma.com

お電話: 045-367-9429

お問合せフォーム: https://jmaa-cloud.com/shop/mitarai/inquiry

 

虚偽のメディカルアロマサイトは未だに存在します。悲しい現実ですね。

無知から始まるのではなく、

妬みや嫉みから発せられるのでしょうか...。

またはビジネス競争のための虚偽...。

ネット検索結果上位に表示させるための強引なSEO対策...。

 

もくろみは容易に分かり、

また、

すでにどちらの団体さんであるかの推測も、

他の内容を見れば容易につきます。

 

下記のサイトでは未だに間違った情報が掲載され、すでに3年前後はネット上に存在している現実。

 

運営者のリンクをクリックしても出てこないようになっています。

(誰が書いて世に発信しているかが分からないようになっています)

 

ですが、内容を見ればどちらの団体さんが主体となっているかは分かります。

 

JMAAの

資格維持のための年会費:100万円
試験:              100万円
全日制で資格取得も30%だそうです。

全ては虚偽の記載です。

 

JMAA(特定非営利活動法人日本メディカルアロマテラピー協会)は、
入会金や資格維持のための年会費はいただいておりません。
それはNPO活動であり、資格ビジネスではないからです。
先の投稿のJMAA定款をご覧ください。

 

設立23年、研究27年のJMAA(特定非営利活動法人日本メディカルアロマテラピー協会)は、この長い年月の間、一度もブレを見せたことなく、治療概念(メディカル利用)のアロマテラピーを啓蒙・推進しています。

 
アロマテラピースクールがこの5~6年の間に名称をメディカルアロマテラピースクールと立て続けに変更している現状とは異なり、NPO法人日本メディカルアロマテラピー協会は、この日本で最も古い本格的なメディカル利用のアロマテラピーを啓蒙・推進し続けてきた団体です。

 

大人がこのようなサイトを造り、掲載し続けることに、悲しい現実を感じてしまいますね。

大人がすることではない…と思います。

 

まずはリンクをクリックして、ご一読ください。
そしてこんな現実があることをご自身の学びとしていただければ幸いです。
 

http://アロマ資格ナビ.jp/jmaa/jmaa_aroma.html

 

 

入会金や資格維持のための年会費が無い理由は、NPO法人日本メディカルアロマテラピー協会の定款から

ときには思い出すことが必要な、初級基礎講座テキスト27-28ページ、協会員に必須の理念です。


資格ビジネスではない、よって入会金も資格維持のための年会費もいただいていない根拠が記載されています。


私たち協会員が常に心に留めておく必要がある、最も重要な内容が協会の定款に明確に記載されています。

 

すでに2017年も3/4が終わろうとしています。...
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■ 特定非営利活動法人日本メデイカルアロマテラピー協会について

 

当協会のメディカルアロマテラピーは「香り」の癒し効果だけのアロマテラピーではなくフランスで医療として使われている「治療法」としてのアロマテラピーです。私たちはこのメディカルアロマテラピーの啓蒙および普及する事を目的に活動をしています。具体的にはメディカルアロマテラピーの治療家の育成・医師との研究・家庭での健康管理を行うことを推進する活動です。協会は特定非営利活動法人なのでボランティアと言う言葉を使わせて頂いていますが、実際には協会監修の認定者を中心に、マッサージ・講習を自分への勉強・研修としてさせていただいております。一般の協会員の中には、この他にもサポートとして純粋にボランティアさせて頂いている方もおります。このような活動により一般社会に貢献し、本当の治療家や講師が育つと考えております。

 

■ 特定非営利活動法人日本メデイカルアロマテラピー協会 定款より


           第1章 総則

(名称)
第1条
この法人は、特定非営利活動法人 日本メディカルアロマテラピー協会という。

 

(目的)
第2条
この法人は、一般社会に対して、メディカルアロマテラピーを普及し、医療および福祉の増進に寄与することを目的とする。

 

(非営利活動の種類)
第3条
この法人は、前条の目的を達成するため、次の種類の特定非営利活動を行う。
(1)医療又は福祉の増進を図る活動
(2)社会教育の推進を図る活動
(3)男女共同参画社会の形成の促進を図る活動
(4)以上の活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動

 

(事業の種類)
第5条
この法人は、第3条の目的を達成するため、特定非営利活動に係る事業として次の事業を行う。
(1)福祉施設などでのメディカルアロマテラピーを取り入れた介護補助活動
(2)メディカルアロマテラピーの情報誌及び会報等の発行
(3)メディカルアロマテラピーの普及活動
(4)メディカルアロマテラピーの講演会や研修会

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すでに2017年も3/4が終わろうとしています。

 

だからこそ今一度、思い出し、今の世の中への寄与、貢献ができ、一人でも多くの方々の笑顔を造り上げてまいりましょう。

 

JMAA神奈川校 代表
http://www.md-aroma.com

 

一昨日はJMAA認定『介護と介護者のためのセルフケア講師(育成)講座』

JMAA認定『介護と介護者のためのセルフケア講師(育成)講座』

 

一昨日はお二人様、特にそのお二人はJMAA認定アドバイザーさん。
お一人は東京から、お一人はお隣の横須賀市から。

理由があるから受講する上述の講座。

実際のこれからの社会に対するご自身の活動を踏まえての目的を持った方々ばかり。

真剣さももちろんのこと、ご経験を話しあうことももちろんのこと、気がつけばお昼休みの1時間を含み全7時間半の長丁場の座学講座へと発展。

資格を有することは知識を高め、自身の引き出しを増やすこと。
そしてその引き出しから、必要に応じて、お悩みのある方へ手を差し伸べることができるようになるでしょう。

今後の皆様のご活躍に大きな期待と共に、少しでも介護の辛さから救われる人々がメディカルアロマで増えてゆくことを祈る日となりました。

 

介護の後には誰もが後悔する部分が残るものなのです。


「あの時...、メディカルアロマを知っていたら...。もっと介護の現状を知っていたら...。」
少しでも悲しみを緩和できれば素敵ですね。

 

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JMAA『介護と介護者のためのセルフケア講師(育成)講座』
一日集中: 5~6時間
https://jmaa-cloud.com/shop/mitarai/syohin/

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1)増えていなければならないものがふえていない…。...
2)減らなければならないものは増えていく...。その2
3)減らなければならないものは増えていく...。その3

 

1)
東京商工リサーチ調べ:
東京商工リサーチが2016年10月28日に発表した「老人福祉・介護事業者」の新設法人調査の結果によると、同事業の新設法人数は減少傾向にあるようだ。2015年(1月~12月)に新設された法人数をみると、全業種は前年比4.5%増で6年連続で増加する中、「老人福祉・介護事業者」は同14.0%の3,116社にとどまり、2年連続で減少... 老人福祉・介護事業の倒産件数が増加し、過去最多を記録した。新設法人数も減少傾向にあり、3年連続で減少...

 

2)
2015年はすでに人口の4人に一人がシニアとなり、2050年には国民2人に一人が彼らシニアを国を挙げて支えなければならない統計が出ています。 そしてご周知のとおり、日々介護に関わる悲しい現実とその末の悲しいニュースが常に増加傾向にあります。
そこには老人うつや介護うつ等、介護される側だけでなく、介護する側にとっても、目に見えない病気が存在しています。

 

3)
施設の費用も昨今のニュースでは、自己負担も10%から上がる兆し...
https://www.minnanokaigo.com/guide/cost/
https://www.minnanokaigo.com/guide/cost/tokuyou/

厚生労働省:サービスにかかる利用料
http://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/commentary/fee.html

 

唯でさえ、世の全ての入所が要される介護度の人達も、待機児童問題のように常に“待ち”状態です。
その上自己負担額が増えるとなると、どんなことが想像できるでしょう。


家庭での介護(看護も含む)です。


これにより職を辞する必要が出る人がいる...。
家庭を崩壊に追いやってしまうケースもすでに出ている...。

介護は日本人である限り、避けては通れない問題であるにも関わらず、近い将来であろうとも、家庭内ではなぜかタブー視され、言葉で語り合えない状況になっている...。

一般的に“介護”というと、思い浮かべるのが重労働などの現場の物理的な要素と、介護される側の対応というやはり物理的な要素ですが、実はそこには常にメンタル面の問題が、介護される側/介護する側にも根強く、または様々な事件の真の原因として存在していることが、昨今の悲しいニュースから明確に理解できます。

 

■義母の手足、粘着テープで縛る…介護士を逮捕
■会社会長の夫殺害…73歳妻を逮捕、介護疲れか
■72歳母親 54歳長男殺害「介護に疲れてやった」
■「居間で大便、腹立った。介護のストレスがあった」 
  認知症の89歳父の顔面殴り殺害 59歳息子を逮捕
■親の介護費で苦しむ人につけこむ闇金の手口とは?
■「介護に疲れた」知的障害の次男を絞殺 容疑で73歳の母逮捕 大阪・浪速
■母親が倒れ、ついに自宅は競売に…“介護破産”が急増中
■「介護ストレスから殺した」自宅で母親とみられる女性殺害 自首の男を逮捕
■ビートたけしが介護問題に本音「父ちゃんが死んだ時、悲しみよりもホッとした」
■増える「息子介護」 専門家「男性は介護に対する問題意識が希薄」
■「母の世話にイライラした」暴行し死なせた疑い、容疑の60歳女を逮捕
■帰省したら母に「奴隷扱い」 罪悪感が生んだ“遠距離介護”の悲劇
■母と無理心中図った46歳娘を逮捕
■木炭燃やし母殺害 介護疲れで心中図る? 殺人容疑、次男を逮捕
■介護の母殴り、47歳会社員逮捕…母は死亡
■一人暮らしの義母の介護する辰巳琢郎 実母も介護が必要に
■「介護に疲れた」心中か 大阪・豊中、60代の夫婦死亡
■70歳妻はなぜ90歳夫を刺したのか…老老介護15年の“地獄”
■ほぼ24時間の付き添い
(参考:介護家族の悲劇と苦悩~増加する介護が原因の殺人事件の背景と防ぐには?)

 

≪ご参考≫ 介護殺人まとめ
http://news.livedoor.com/%E4%BB%8B%E8%AD%B7%E6%AE%BA%E4%…/…/

 

JMAA神奈川校では、物理的な問題についてはメディカルアロマレシピで、一般家庭でもお仕事でも、無理のない、だれもができるケア手法を。

 

そして介護される側/介護する側(携わる方全員)にとっての心のケアも考えたメディカルアロマとそのレシピの利用法をお伝えすることで、様々な悲しい事件や日々の過酷な生活を、少しでも緩和していただけることを目指しています。

 

JMAA一日完結『介護と介護者のためのセルフケア講師育成講座』神奈川校では、実際の経験も交えての終日講座の中に、要介護度5の親の介護の経験者の話を交えて、通常4.5時間程度の講座も5~6時間を要しています。

 

文字に書かれたことだけでは、本当の現状とその対処についてはなかなか習得できない事を、心で感じて学んでいただいております。

ご一緒に考えてまいりましょう。


JMAA神奈川校では、お好きな日時でのご受講を可能な限り可能にしています。

多額の費用をかけずにメディカルアロマで代用することは可能です。
さらに必要なのは、その手法ではなく、親を持つ方々全て、介護のお仕事に関わる方々全ての“心のケア”です。

 

一日集中JMAAメディカルアロマ『QOLプランナー/健康管理士』講座はカウンセリング国家資格者様

言葉って人を、知らず知らずの間に傷つけますね。
でも、人を傷つける内容を語るあなた自身も傷つけているんです。

本人がいないところでストレス発散に無意識に人の悪口を言っていたりすると、実は人は貴方を見ている...。


こういう会話って、よくファミリーレストランや喫茶店、夜の居酒屋などで聞こえてきませんか?

 

「あ~、この人はきっと、私がいないところでは私の悪口を言っているだろうなぁ」

 

って実はバレちゃっている

かもしれませんね。

 

気をつけたいものですね。

 

http://logmi.jp/234713
ネットで誰かを吊し上げて叩くと快感が得られる–脳科学者・中野信子氏が解説する「シャーデンフロイデ」という感情

 

本人がいないところでは、むしろその人の良いところを語るよう、常に心がけたいものですね。

 

(JMAA神奈川校MLCより)
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昨日はJMAA認定『QOLプランナー(健康管理士)』、講師として活躍できる資格を取得するための一日集中講座でした。

 

スタート時間も自由ということで、昼食後の1時からスタート。

 

終わってみたら、やっぱり?6時を回ってしまい、外は真っ暗、雨ザーザー!

それもそのはず、受講者さんはカウンセリングの国家資格を有するお方、マンツーマンの講座だったことから、カウンセリングの専門用語やカウンセリングの技術の実践的な内容にまで踏み込むことに!

 

「私はカウンセラーです」というお仕事の方でも、重要な“相手から情報を聴きとる(傾聴)” そしてその傾聴ができるような状況をもたらすための“ラポルト”の確立、さらには“本人も気がついていない問題を見つける姿勢”の無いままで、教科書から学んだことをそのまま照らし合わせて話を進めてしまうカウンセラーさんも少なくありません。

 

メンタル系のお医者さんでもそんなことがあるんですよ~!

 

メンタル系でないお医者さんも、メディカルアロマにストレスの軽減を求めにご受講になられることがあるほどの薬理成分の作用を基にした、香りによる癒しではない、個人の自立を目的としたJMAA(NPO法人日本メディカルアロマテラピー協会)の講座です。

 

今回はメディカルアロマテラピー、QOLプランナー(健康管理士)としての内容では、カウンセリングの専門的技術としてのラポルトの確立、本当の原因の追究と“同意”、そして同意があって初めてご一緒に前向きに解決策を見つけるという流れを、今回はメディカルアロマの体質診断の活用法を武器とすることを知っていただきました。

 

資格は取得してからが本当の勉強のスタートです。

 

横浜のMLC(メディカルアロマラーニングセンター)の別名が、
TLC(トータルラーニングセンター)です。

トータル(総合的)に学びを自身の一部にしていただく、町の小さな教室です。

 

横浜市金沢区 トータルラーニングセンター(フェイスブック)

 

 

 

東京は今年最後の『免疫のトリセツ』最新作です。

メディカルアロマセラピストの皆様だけでなく、
健康志向、および生活の質(QOL)の改善を求める皆様に人気の
『ホルモンのトリセツ』
『アレルギーのトリセツ』
に続く
特別講座の第三弾
『免疫のトリセツ』です。
カウンセラーとして知っておくべき内容が盛りだくさん。
この機会をお見逃しなく!

https://www.facebook.com/medicalaromatherapy/

 

 

「なぜ? JMAAのメディカルアロマでは、精油の濃度を % ではなく、滴数で表すの?」

先の投稿では「なぜ??JMAAはハイブリットオイルを、ジェルと精油を混ぜる際に使うの?」がありました。

 

次にご期待いただけるのは、
「なぜ?ナチュラルモイストジェルは化粧品認可を取得しているのに、ハイブリットオイルは化粧品認可を取得していないの?」

 

「JMAAはそうしているから」
では答えになりませんね。

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「なぜ? JMAAでは精油の濃度を % ではなく、滴数で表すの?」

 

JMAAのメディカルアロマを学び始めた方、他のスクールや団体さんでのメディカルアロマを学んだ方、あらゆる人たちにとってこの単純な疑問が浮かんでいるでしょう。

 

実は答えは単純だったのです。

 

★個々人ごとに、お悩みの名称は同じでも、そのお悩み自体の度合い、発症頻度、持続期間等々に個人差があるだけでなく、そのお悩み自体の原因も異なったり、お悩みを持つ個々人ごとの生活習慣や体質、その他諸々の要素が異なっていて当然であることから、JMAAのメディカルアロマは、治療を概念としていることから、本来個々人ごとに処方(レシピ)が異なって当然ということなのです。

 

個々人ごとに体質診断と共にカウンセリングして初めて、その特定の人の特定のお悩みに対しいてレシピが処方されます。

 

安易に万人向けに●●%とは言えない理由がここにあります。

(JMAA認定アドバイザーは、この“自分で処方ができる人《レシピを作れる人》”として認定されます)

 

★これすなわち、先の投稿で、海外の治療概念のアロマテラピー記事にありましたようなオレガノ(精油)に含まれるフェノール類カルバクロールやチモールの説明(下記)のように、%(パーセンテージ)で表記した際にも、かなりの量が身体に吸収されなければ、効果を求めることはできないということ。

【REAL Farmacy.com オレガノについて その2】
…You should ensure that your source is at least 70 percent carvacrol content in order to be effective.
少なくともカルバクロールが70%使用されなければ効果を求められるとは言えないことを理解しなければならない。

 

★JMAAでは、傷病等のお悩みに対して、経皮吸収の部位や度合いは異なれど、10%から、ときに40パーセント程度は使用されなければ、治療にはならないということを長年の臨床と実績、および研究からすでに理解しています。

濃度の高い精油を一気に体に塗布や経口利用するには危険が伴いますことから、JMAAでは推奨しませんが、そこに要されるのが誰もがご存じの“基材”です。


基材は精油を適切な速度で皮膚に吸収させてくれることから、精油の直接的な刺激を弱めてくれる材料と考えると良いでしょう。

 

ここで出てくる良くある質問で、「JMAAではなぜ? キャリアオイルを使わないの?」があります。

 

使っていた時代もありました。
しかし医学は日進月歩の世の中で、JMAAのメディカルアロマテラピーも研究と同時に進化してきています。

 

キャリアオイルでは、精油の分子をその親油性という性質の中に閉じ込めてしまいますことから、大量の精油が使用されていたのが数十年前から。

しかしその大量(数十滴)の精油が、キャリアオイルで使用した際に、非常に無駄になってしまうことも、海外の治療概念のアロマテラピーの大家であるロバート・ティスランド氏の本(『精油の安全性ガイド 上下巻』フレグランスジャーナル社)の一節からも読み取ることができます。

 

『精油の安全性ガイド』(ロバート・ティスランド/トニー・バラシュ著)
43ページ 3-4-1
“アロマテラピーのマッサージでは、何であれ顧客の⽪膚を温める者は、⽪膚の吸収を促進してくれると考えられています。温かさはまた、蒸散を促します。とりわけ揮発性がより⾼い組織成分ほど、蒸散しやすくなります。こうなると、皮膚に残って経⽪吸収される精油の総量が減少します。”

①バリア層は油脂の層であり、分子量が小さいもの以外は通さない。
②精油のみが通れる層であること。(だから精油の直接塗布は危険です)
③キャリアオイルで皮膚の表面滞在時間が長ければ長いだけ、精油は揮発してしまう。

 

キャリアは以前にご説明したように手を“運ぶ”を意味するオイル(潤滑剤《材》)です。

 

昔はキャリアオイルしか無かったことが伺えますが、キャリアオイルの代わりに、親油性と親水性の双方を兼ね備えたジェル材を使用することで、効率的に精油の成分の分子を、さらに適切な時間をかけて経皮吸収させることができるようになり、徐々に吸収させることで安全にアロマテラピー(日本で呼ぶメディカルアロマテラピー)を楽しむことができるようになったわけです。

 

これにより、レシピがたとえ“滴数”により高濃度に作られていたとしても、安全で効果的に、経済的にもメディカルアロマテラピーを生活の質の向上に利用することができるようになりました。

 

よって%では表記せずとも、治療概念を考慮したうえでの“必要な量の薬理作用を有する成分及び分子”を有効活用ができるのです。

 

反して、%表記で行うアロマテラピーの安全性も最後に付記します。

一般的なアロマテラピーまたはメディカルアロマテラピーでは、北海道から九州、沖縄まで、様々な場面で、様々な方々に使用されますことから、また決定的なことは常に“自己責任”の基で行われることから、%表記はむしろ安全な表記ということもできるでしょう。

 

その場合には「治療」とは呼べませんが、100人に1人から数人は効果を楽しむことができるでしょう。
(個々人ごとに度合いも頻度もなにもが異なることをもう一度思い出してください)

 

「なぜ? JMAAの講座では、体質診断を重要視するか?」の“なぜ?”がわかれば容易に理解することができるでしょう。
必ず体質診断を行います。

【体質診断】
https://youtu.be/aK7pCXMimX0

 

協会の実績のある世に公表されているレシピを自己責任ではなく利用できるJMAAセルフケアセラピスト講師の方々にとっても、JMAAの創立23年、研究27年程の間の実績を安心して利用できるのは、それらレシピ群の効果と安全性がすでに70%の人々に効果が認められたからです。

 

国内外の方々がJMAAのレシピを日々楽しむこと自体が臨床実績となり、現在は中古でも何万円もする、現在は廃版の10年前のレシピ本『塗るだけ10日でアロマ美人』掲載のレシピも変わってきていることに気が付いた人も少なくないでしょう。

 

実績を重ねることで明らかになってきたのは、“精油をたくさん使用せずともジェル材であれば十分な薬理作用を求められる”ということ。


数々のレシピの“滴数”も、昨今のJMAAメディカルアロマフェスタその他の講座やイベントなどでも少なく表記されていることに、すでにお気づきになられていることと思います。

 

過去に良いと言われた精油であっても、ロット毎に成分が異なり、またメーカー毎にも全て異なります。
結果として最後にJMAAが使用できると確定できている精油の表を最後に再度画像により記します。

 

年に一度使うか使われないかという精油もありますが、赤字で表記された精油は全て成分と実績からJMAAが認めている精油です。

また第三者機関(厚生労働省指定機関)による残留のうやっくチェックも行われています。

 

例:プラナロム社/KENSO