こんにちは。
葉月千恵です。
昨日は品川で和久田ミカさんの
「本来の自分に戻る 光と影の心理学講座」に参加しました。
表紙の絵を見ただけで、ウルっとくる・・・。
全3日間の内容を見て、
「マニアックだ…。ワクワクする…。」と
密かに思っていたのですが、
ミカさんもブログに「心理学オタク講座」と書いていました笑
1日目の昨日から本当に濃い内容。
ミカさんの優しい語りかけとまなざし、
ときどき突き刺すような鋭い質問、
参加者同士でのシェアで
話して・聞いてもらうことで発見があったり
他の人の話が、流れ弾のようにヒットしたりする中で
どんどん気づきが生まれてきます。
・周りからどう見られるか気にする自分の声
・コントロールや干渉されるのが大嫌いと思っていたのは、人にコントロールしてはいけない・干渉してはいけないと自分に抑圧していた?
・好きなことをやっていたら、母に咎められる
・◯◯するってことは、実はバカにしてる?もしくは劣等感?
このようなことに気がつき、または再認識することで
どんどん背中が重くなっていきます。
頭が疲れてきます。
撃沈します。
(でもこういう学びが面白くて仕方がない変態。)
そして、総じて私の内側から
絞り出すように出てきた言葉は
「ゆるして。」
「ゆるしてください。」
でした。
あれ。
こんなワードは初めて出てきたぞ。
だけど、すごく腑に落ちる。
私は赦されない人と思っているのか?
許す、ではなく「赦す」の方がしっくりくる。
調べてみると、
「許す」
不都合なことがないとして、そうすることを認める。希望や要求などを聞き入れる。「外出が―・される」「営業を―・す」
「赦す」
失敗や罪を責めないでおく。とがめないことにする。「あやまちを―・す」
私はどこかで
「私は悪い」という罪悪感を抱えているのかもしれません。
だから、人の目が気になるし(今でもそういうときはあります)
私が人のことを責めてなんかいけないと思ったり
人よりちゃんとできるようにしなければいけないと思っているのか??
失敗や過ちは、許されないという思い込みも。
自分が赦されるかどうかが基準で生きてきたのかもしれません。
だって、ゆるされたことないもん!
と小さな私が叫んでいるような気もする。
私、いまだに
子どもが食べ物や飲み物をこぼす場面って
(うちの子、すごーくよくこぼすんです汗)
怒りはしなくてもムッとした表情になってしまうんですよね。
私も、子どもの頃
親ががっかりした顔をするととても怖かった。残念だった。
ゆるしてもらうことも
ゆるすことも(それは人に対しても、自分自身に対しても)
閉じ込めてしまったのかもしれないなあ。
「赦す」ことでいろんなことから
自由になっていくのかもしれませんね。
さあ、この講座の2日目が楽しみです(^^)
《追記》
ピンときて、調べてみたのですが
キリスト教には「人は原罪を背負って生きてくる」という概念があるそうです。
罪悪感、って人生をつうじて向き合うテーマなのかもしれませんね。
そして、映画やハウス劇場(世代・・・)などで見覚えがある光景として
教会に訪れた人が、牧師さんに犯したあやまちを聞いてもらう場面があります。
(顔は合わせないで)
赦してもらう行為、だと思うのですが
すべてを受け入れて聞いてもらうことでもあるなあ・・・。
子育てにおいて「聞く」大切さを伝えている身として
リンクして心震える私なのでした。
関係ないかもしれないけど
この辺、若い頃に読んだけど再読したい。
沈黙改版 (新潮文庫) [ 遠藤周作 ]
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海と毒薬改版 (新潮文庫) [ 遠藤周作 ]
407円
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塩狩峠改版 (新潮文庫) [ 三浦綾子 ]
781円
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タイトル的に気になる・・・。
読めるかな??
まとまらないのですが、講座のアウトプットでした!
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