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DSC00021◆ 再編集
以前に農林水産省が制作したDVDを紹介しました。思いのほか好評を得ましたが、その中で日本の食物自給率について触れていました。
それをさらにリアルに知りたいという方には、こちらも参考になります。
“野菜茶業研究所”というところの原文ですが、e's(イーズ)という会社(社会的起業家、という種類で、利益を上げることを目的としている会社ではありません)のサイトで閲覧できます。

学校の教材(副教材)としても使えるのではないでしょうか!? だれが読んでも学ぶことが多いです…。全文は載せていませんが、続きを読みたくなりましたらe's(イーズ)のhttpから入ってご覧ください。

* 許可を得て載せています。
(ここから転載)~~~~~~

「日本は何人養える?・・・一問一答」

野菜茶業研究所 篠原 信

Q1. 日本だけで、どれくらいの食糧が生産できますか?

A1. 石油が現在と同じ値打ちで手に入るなら、9,000万人分くらいは大丈夫かも知れません。1960年代は食糧自給率が非常に高かった(カロリーベースで 79%(1960年))頃ですが、このときそのくらいの人口でした。しかし、石油が高騰するなど、手に入りにくくなると、3,000万人も難しいかも知れません。

Q2. なぜ石油と食糧が関係あるのですか?

A2. 肥料や農薬を作るのに石油が必要です。農業機械を動かすのも、輸送手段もそうですね。

Q3. どのくらい石油が必要なのですか?

A3. 「土のはたらき」(岩田進午著)によると、化学肥料などを使う現代農法では、収穫物の2.6倍(1970年)のエネルギーを投入しなければなりません。1キロカロリー分のお米を作るのに必要な石油は、2.6キロカロリーだということです。化学肥料・農薬・トラクターで育てたお米は、石油でできている、といってよいでしょう。

ちなみに、まだ有機農法が中心的であった頃(1955年)では、投入したエネルギー(労働など)の1.11倍の収穫が得られていました。

Q4. では、有機農業にすれば、食糧問題は解決ですね?

A4. そう単純にいきません。有機農業に必要な有機肥料は、国内でまかなえません。今、日本で生ゴミがあふれかえっているのは、そもそも海外から大量に食料を輸入しているためです。牛糞なども、海外からの輸入飼料が由来です。食糧や飼料の輸入がなくなれば、有機農業で使用する有機肥料も消えてなくなります。

Q5. 山や海もあるのですから、国内だけで有機質肥料くらいはまかなえるのでは?

A5. その前例として江戸時代を考えてみましょう。江戸時代は鎖国していましたから、日本はほぼ完全な自給自足でした。吉宗のいた享保の時代(18世紀半ば)に人口が約3,000万人に達すると、あとは明治維新を迎えるまで、人口が増えませんでした(「近世日本の人口構造」関山直太郎著)。

江戸時代は山林の下草から糞尿まで、リサイクルを徹底していました。それでも3,000万人以上は養えず、5年に一度くらいの頻度で、飢饉があったようです。 3,000万人分以上の食糧をまかなうだけの有機質肥料は、日本の国土だけでは無理でしょう。

Q6. 江戸時代よりも技術が発展している分、江戸時代よりもたくさんの食糧が生産できるのでは?

A6. 技術は進んだ部分と、むしろ失われた部分とがあります。進んだ部分は、ほとんどが石油エネルギーを自由に使えることが前提になっている技術です。化学肥料も農薬もそうです。石油の値段が高くなるなど、手に入りにくい状況になるとこれらの技術は使えなくなります。

逆に、石油エネルギーに頼らない技術は、かなり失われていると思われます。言い換えれば昔ながらの農作業ですが、現在の農家には、化学肥料を使うようになった農業しか知らない人が多くなっています。また、石油に頼らないというのは技術というより、システムに頼っている部分があります。生ゴミを埋めたて、糞尿を下水に捨てていることだけを見ても、よく分かると思います。国内自給率の高かった1960年代は、まだこれらのリサイクルシステムが機能していました。しかし、今はもうありません。

Q7. でも、江戸時代よりは耕地面積は広がっていますよね。

A7. 確かに広がっています。現時点で476万ヘクタール(2002年)、減反などが行われる前では最大で600万ヘクタール(1960年)の耕地面積がありました。しかし、いくら耕作地があっても肥料がまかなえなければその分収穫は落ちます。江戸時代よりも山林は貧しくなっているようですから、その分国内でまかなえる肥料が少なく、江戸時代より厳しいかも知れません。

Q8. 日本は海で囲まれています。魚を余計に食べれば、もっとたくさんの人口を養えるのでは?
山の幸、川の幸もどうでしょう?

A8. これだけ世界中から魚やエビをかき集めていながら、数%分(カロリー計算)しかまかなえていません。海産物は重要な資源ですが、人口を養うには充分ではありません。

また、森林面積は江戸時代と変わらないのですが、戦後は針葉樹林が増え、食べられるような植物は少なくなっています。河川の魚もずいぶん少なくなっています。江戸時代より海山川の幸は期待できないと思われます。

Q9. 一人あたりの食糧を作るのに必要な耕地面積はどれくらいですか?

A9. 日本人の今の食生活を維持するには、1400m2(1.4反)必要です。明治末期の食生活なら、600m2(0.6反)です(農林水産省「食料需給表」)。現在の日本の耕地面積から計算すると、現在の食生活で3,400万人分、明治末期の食生活で8,000万人弱になります。過去最大だった600万ヘクタールで計算しても、それぞれ4,300万人と1億人です。現在の日本の人口は1億2千万人ですから、明治の食生活に戻っても、まだ足りません。

Q10. では、輸入がなくなっても米を食べればよい、という話は無理なのですか?
昔はそれができていたのですよね。

A10. 実は、お米を主食にすることができた歴史は、とても浅いのです。大正の末くらいからです。それまではムギやヒエ、アワなどの雑穀が重要な食糧源でした。満州や朝鮮半島から食糧を輸入(当時は強制的移送)するようになって、日本人ははじめてお米を主食にすることができました。

第一次大戦後、シベリア出兵の噂でお米が暴騰し、富山県魚津で主婦たちによる米騒動(1918年)が起きたのが発端だそうです。これにあわてた政府が、朝鮮半島から米を大量に日本に運び(強行に近い)、そのかわりに満州からアワを送っていたようです。朝鮮半島でできるお米の約半分(45.3%)が日本に移送されました(「日本農業100年のあゆみ」暉峻衆三)。日本人が国民的にお米を主食にすることができたのは、このときからでした。ちなみに朝鮮ではそれまで一人あたり0.7石のお米を消費(1915~1919年平均)していたのに、日本への移出以降、0.44石(1930~1936年平均)まで落ち込みました。

この歴史的事実だけ見ても、日本のお米だけでは充分な人口を養えないことは明らかです。


~~~~~~(転載ここまで)

…まだまだ続きます。
この続きを読みたくなりましたらe's(イーズ)のhttpから入ってご覧ください。


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インスブルックの若者-2今から17年前のドイツ・オーストリアは、すでにインターネット社会に突入していました。観光協会では普通に情報収集し、わたしたちにさまざまなインフォメーションを行ってくれました。スーパーでのガゼット(レジ)袋もふつうに有料でした。

そういう最先端の技術を手に入れた社会は、物売りの原点として“対ヒト”へのシフトを選択しています。マシーン(機械)とちがってファジーなヒュウマンシステムを、社会はどうして選んだのでしょう。もっともこっちの方がメンテナンスフリーかもしれません。
コミュニティビジネスの原点がここから見えそうな気がしませんか!?
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イケメンの店番、採りたての新鮮さ…今届きました感が伝わってそそります。
これも買う側売る側の価値観に頼るしかありません。
R0011421
それでもやっぱり皆さんは
「袋入り」「バーコード付き」ピッ!の方がいいですかね…!?



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知人からの紹介です…1_1(ここから転載)
~~~~~~~~~~~~~~~
国土交通省(担当:土地・水資源局水資源部水源地域対策課)にて、「“水のめぐみ”とふれあう水の里の旅コンテスト2010」を実施すると、報道発表がありました。
ご参考までにお送りします。
よろしくお願いします。

「水の里」を元気にする観光の企画・提案
募集します。
平成21年12月17日

~「“水のめぐみ”とふれあう水の里の旅コンテスト2010」の実施について~

このたび国土交通省では、水源地域や水文化の保全等に取り組む地域(以下、「水の里」という)の観光資源を活かした、地域の活性化につながる旅行企画を募集し、有識者による各賞の選定・表彰を行います。受賞企画については、旅行業界の協力によるプロモーションを展開し、水の里の地域活性化に貢献することを目指します。

●主催:国土交通省
●協力:(社)全国旅行業協会、(株)全旅
●後援:(社)日本観光協会

●応募対象
・水の里の水(淡水)や水文化に関する観光資源を活用し、水の里の地域の関係者により企画されている旅行企画で、水の里の地域活性化等の観点から特に優れたもの(企画段階のもの、すでに催行されているものを問いません)を募集します。
・上記の旅行企画の企画や催行等を行っている関係団体(協議会、観光協会、地方公共団体、商工会、NPO、地域の旅行業者など)であればご応募いただけます。
・わが町・わが地域は「水の里」であると自認されていれば、ご応募いただけます。

●各賞(予定)
・大賞    1点
・優秀賞  3点程度
・特別賞  大賞、優秀賞に準ずるものを数点

●スケジュール
・応募締め切り  平成22年2月26日(金)
・審査       3月(外部有識者による選考委員会において審査)
・表彰式      大賞、優秀賞については、平成22年5月28日(金)~30日(日)に開催予定の
「第16回日本観光博覧祭旅フェア2010」において表彰する予定です。特別賞については、別途主催者より伝達いたします。
・協力団体による受賞企画のプロモーションの実施 4月~

●詳しくは、以下のhttp内にある応募要領をご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/report/press/water03_hh_000011.html
~~~~~~(転載ここまで)

* 水源圏でこんなのもありましたね…

武尊百漫歩トレイル
Japanese Forest Culture Trail〈Education-trail〉



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IMGP3897ロサンゼルスの“ジャパン・エキスポ‘89”で世界デビューした長野県小川村の“OYAKI(おやき)”!ばあちゃんたちの手作りだ。
大規模工場は作らず各集落に小さな加工所を建設、ばあちゃんたちが歩いて働きに来る。だから送迎バスは走らない。
60歳入社で歩けなくなった時が定年というのも面白い。











IMGP3889バブル期には年商12億円、現在は8億円を維持しているって。
販路は大手企業流通で50%超(c**p・生○、カタログハ○○ほか)、ネット通販15%、PB10%、ほかは店舗直販…、なかなか手堅くみなさんおなじみのルートですね。

お味はというと、外皮はモチモチ食感、中は具だくさんで全体的に薄味だけど、見た目よりズッシリと食べ応えがある。非常に腹持ちがいい。野沢菜と卯の花がお勧めのよう…。

現地に行けば囲炉裏端で煙に燻(いぶ)されながらおやきづくり体験もできる。
商品化のプロセスは『当たり前にあるモノを磨きをかける』ということ、万人の口に合うようにたくさんの声を聞き、改良して納得したところで商品化。そうやっておやき以外の漬け物類もヒット商品として続いている。デパ地下店員とのコミュニケーションが大きかったとか…。



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eveday* 画像をクリックすると、リアルタイムに地震発生状況が観られます。
IRIS Seismic Monitor
ハイチで大きな地震がありましたね。この動画を観ると地震が起きやすい場所であることもわかります。

日本をみれば地震多発地帯、太平洋プレート・ユーラシアプレート・フィリピン海プレート・北アメリカプレートの上に成り立っています。
どのプレートも動いていて、太平洋プレートは日本の下に潜り込むカタチで年間で2cm程度のスピードで進んでいます。ハワイなどの島々もだんだん近くなってくる…!?

単純に考えると、2億年で地球表面はすべて入れ替わるのだそうです。
プレートテクトニクス(plate tectonics)地球はとても柔らかい…。

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c90d3d7b.jpg高速PARKINGで見たハイブリッド電柱。ウィンド&ソーラーで発電する。今ではそよ風でも発電可能となってきました。
中央のねじれた柱のようなものが全方向風車。アイデアはどんどん進化していきますね。

でも、メンテナンスも大変だろうし、これを作るのにどれだけのエネルギーが必要だったんだろう、その分をすべて回収できるのだろうか…ジレンマも感じてしまいますね。

そんなジレンマを解消してくれる本の一つに「地球の目線」(PHP新書)があります。

(ここから抜粋)~~~~~
……雲による反射などを除き、実際に地上で利用可能な(太陽エネルギー)量はそのうちのわずか千TW(テラワット)程度といわれるが、これでも人類の全エネルギー量の八〇倍だ。……
~~~~~(抜粋ここまで)

地球に降り注ぐ太陽光は半分は夜ですから全球の半分です。加えて地球の表面は大陸よりも海の方が多い。それでも80倍はあるというのは、やはりもったいないし使わない手はないですね。
よくよく考えれば風力も水力も、その原動力となるのは太陽エネルギーですから、お天道様に感謝しなくてはいけません。

著者の竹村真一さんは文化人類学者、“100万人のキャンドルナイト”を広めた方ですが、さまざまな社会実験を企画・推進されています。
どんなことにもキーとなる人が中心にいるんだなぁ。


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1学校時代の一時期こう呼ばれていましたね。
別冊マーガレットに連載されていた、いわゆる少女漫画ですが、その正体がなんだかわからず、自分のどこがカバのように見えるのか、少々腹立たしかった記憶がある…。

しかし隣の席の女子から、これがモチーフであだ名が付いたことを知って、これならまぁ許せるかなぁと思ったりもした。
“こまわり君”でなくて良かった (^_^;)]

気がつけばあれから30年、押し入れに全巻眠っている。ちょっと恥ずかしいが、これも私か…!?

伊賀野カバ丸

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R0011428これNZの国立博物館にあった展示コーナー導入のポスター。キウイという鳥が何を食べているのかイントロのように展示されています。

この後に、実際に何を食べているのかその実物も展示されているのですが、いわゆる“つかみ”のようなイラストで子どもたちも、まず足を止めるのです…。

伝染るんです(うつるんです)ではありません、伝えるんです…。

いいですねぇ
こういうコラボがあっていいと思います、ハイッ!!

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阪神淡路大震災から15年。
想像も出来ない現場…伝える「言葉の力」もそこにはあります。
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医療の現場では、さまざまな患者がそれこそ津波のように運び込まれていました。瀕死の患者はトリアージもなく油性マジックで名前や発見場所が素肌に書かれいます…。
文字通り修羅場と化した院内は、ただただ呆然と立ち尽くす医療従事者もいる、そういう映像が残されています。しかし、その中でも己を失わずに忙しなくする医師・看護師もいます…。
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復興の現場、被災に会われ頑張れない人に、ボランティアから「頑張ってください」という声をかけられる、それは苦痛なことでもあります。
「手伝えることがありますか?」「何か出来ることはありますか?」…その方がいい。
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住居を失い近隣の親戚や知人の家で宿借り。その家では普通の食卓にふつうの食事が出揃ってきます。TVの中の被災者は まだまともな宿も食事もままならない人もいれば、瓦礫の中で生死を彷徨っている人もいるかもしれない…そう思うと、喉も通らない…。
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ハイチでも大きな地震がありました。
わたしたちは薄氷(はくひょう)の上に文明をつくり、それに染まりすぎてしまうことの怖さも同時に教わりました。
…私たちは地球に生かされている…。
032_Earth_32_PJAXA/NHK










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aisaika360_67

行定 勲 監督に感謝したい。

今度は妻家
a good husband


氏がこの映画に込めた想いを「動画配信」で伺ったとき、思わず背筋を伸ばしてしまったね。
今の不肖にジャストフィット。
とくに俳優選びにこの女優を起用した説明には、いちいち頷けちゃったもんね。
「フッフッ 貴方もそう思っていましたか」って…。o0800063810319774929

輝きが衰えないこの女優と
数十年も構想を暖め、この作品を仕上げていただいた行定監督
お二人から目が離せませんな。
これも『人は“美”に集まる…』なんですね。

まずは心から御礼申し上げます。
拝復  m(_ _)m

《 本日公開 》


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