「浄化」や「お祓い」の本当の意味(4) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
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 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

2017年には、こんなことがありました。

卒業生モトちゃんになぜか突然、電話をしなくちゃ!と思ったのです。

 

 

で、電話をかけると、すごく咳込んでいて。

風邪でもないのに、3週間も咳が続いているというのです。

 

 

★そのときの記事下矢印

 

モトちゃんを誘導して、「咳の主」を呼び出してみると、「木」の中からこけしのような女性が出てきました。

 

 

私:モトちゃん、もしかして3週間ほど前に、神社へ行きませんでした?

 

 

モト:行きました。

 

 

私:(こけしに尋ねる)あなたは、その神社の木の中にいた人?

 

 

女性:そうです。

 

 

私:なぜ、そこにいるの?

 

 

女性:人を待ってる。

 

 

日本の古い時代のようです。

女性は、この神社で恋人と待ち合わせをしていました。

 

 

でも、夜まで待ち続けても、彼は来ませんでした。

事故で亡くなっていたのです。

 

 

彼は自分が神社へ行けなくなったことを伝えたかったのに叶わず、一方、女性はその人生が終わって魂に戻ったときに、彼に会えるかもと思って神社へ来たものの、いまだに会えていない。

 

 

そんなときにモトちゃんがやってきた。

「あ、あの人、光ってる! あの人にお願いしよう!」となったのでしょう。

 

 

一緒に彼を探してあげると、再会した二人は手をつなぎ、お礼を言いながら、光へ帰っていきました。

 

 

ちなみに、この女性はモトちゃんの過去世ではありません。全く知らない人です。

 

 

そして、なぜ私がモトちゃんに「神社へ行かなかった?」と尋ねたのかというと、その日、急に読み返したくなった漫画があり、その中に似たような場面が出てきたからなのです。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

メグミさんは1年ぐらい前に「観音様」に呼ばれたのを皮切りに、どんどん能力が開いていて、特にここ数か月の飛躍は、目覚ましいものがあります。

 

 

 

クライアントさんがくる

→相談を受ける

→男性が2体入ってるなあとか、わかる

→ヒーリングする

→治る

 

 

この力が本当にすごくて。

勉強してない人からみたら「原因不明の痛みで相談に行ったら、ヒーリング受けて治った」となるのでしょうが、

 

 

「上」が、「あなたは”お祓い屋”で来ているわけじゃない。魂を救出するために来ているんだよね?」って。

それを伝えなさいと、繰り返し繰り返し言ってくるのです。

 

 

「お祓いや」にならないでね、って。

 

 

今回メグミさんが行ったのは「土地の浄化」でしたが、このように「浄化」が必要なのは人だけとは限りません。

 

(つづく)

 

 

 

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