「浄化」や「お祓い」の本当の意味(3) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづく)

 

私:私たちが学んでいることは、「悪霊のお祓い」ではなく、「魂の救済」だということを忘れないでほしいの。

 

 

メグミ:そうですよね。魂の救済ですよね。

 

 

私:「悪霊を祓う」という概念の人がやると、勝手に悪者と見立てて「ええいっ、邪悪なものめ、立ち去れ! しっしっ」と追い払うだけだから、魂は救われないんですよ。


私:ここ、すごく大事な論点だと思うんです。

 

 

16年前、この勉強を始めた当初は、私も悪霊や祟りや浮遊霊の存在を信じて、不安になったり恐れたりしていました。


でも、6000~7000件もの過去世を視ていくうちに、人間界や宇宙には様々な仕組みがあることがわかってきました。

 

 

そしてもう一周したころには、人間界や宇宙には何の仕組みもないことがわかってきました。

すべては人間が作りあげた「概念」なのだと。


その概念が自分にとって良い方に作用するのならばよいのですが、ただ不安を煽るだけものなら、手放した方が楽に生きられます。

 

 

「悪霊や祟りがあると信じている人」は、それらが存在する世界に住んでいます。

その人から「悪いものが憑いているよ、お祓いした方がいい」と言われ、

 

 

「えっ? そうなの? こわい!」と思った瞬間……

思った=自分がそう決めた。

 

 

だから自分もその人と同じ世界の住人になってしまいます。

そして、(自分が悪霊や祟りと決めた)現象が起こるようになるかもしれません。

 

 

選択は自由ですが、明るく楽しく生きたいのであれば、常に自分がワクワクする世界を選んでゆけばいいと思います。

 

 

私:ひとつの魂が転生を重ね、「光」を失い、自分ではどうしようもできなくなっているときに、手を差しのべて「大変だったね、よく頑張ったね」と愛をもって光に返してあげると、魂を救済できます。


私:足が痛いクライアントさんの「痛みをとってあげること」ではなく、お願いしにきている魂のトラウマを取ってあげてるんですよね。

それを「浄化」と表現しているけど。

 

 

「浄化」のときに、「よく頑張ったね」ってを送ってあげると、

愛は最大の光なので、彷徨っていた魂は、その「光」で昇華できます。


過去世診療所


16年間でこのような事例はたくさんありました。

 

たとえば…

 

 

(つづく)

 

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