「浄化」や「お祓い」の本当の意味(5) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)


本来、地球ができたときに、「悪い土地」など、どこにも存在していません。

 


「あの土地に何かあるのでは?」と言われる場所には、その土地に住んでいた人々の思い、そこで生きていた木々の記憶、あるいはその場で起きた出来事の悲しみやトラウマが強く残っているのではないでしょうか。



たとえば、戦場の跡地や事故が多い場所には、かつての水害や戦いの悲しみが強く染み込んでいます。

 


「まだ生きたかった」「無念だ」「お金のために兵士になったけれど、こんなところで人生が終わるのか」という嘆きなどが、そのまま土地に刻まれてしまう。
土地はそれを受け止め続けて、浄化できずにいるのです。


これは海も同じです。
海に行くと「浄化してほしい」と依頼を感じることがあります。

 


過去に難破した船や溺れ死んだ人たちの悲しみを、海はずっと見てきました。
「何もしてあげられなかった。無念だ」という思いを、海自身も抱えてしまっているのです。


山でも同じことが起こります。

 

 

あるとき、講座の最中、急に生徒Bさんの足が痛み出したことがありました。

 

 

過去世を視ると、古い時代が出てきました。

女の子(=Bさん)がひとりで山の中に入って遊んでいたときに、獣を捕獲するための罠にかかってしまいました。

 

 

助け求めても、周囲には誰もいません。

痛みに耐えながら朝まで過ごし、探しにやって来た村人たちに救出されたのですが、片足が不自由になってしまいました。

 

 

この過去世を書き換えると、その場でBさんの足の痛みはなくなりました。

 

 

ところが、次の講座にきたとき。

まだ講座中に突然足が痛くなったのです。

 

 

リーディングすると、前回と同じ場面が出てきました。

「あれ? このあいだ 、解放したのに?」って。



すると、今度は周囲の木々から悲しみの声が伝わってきました。
「言葉を持たない私たちは助けを呼ぶこともできず、この子を救えなかった」

 

 

目の前で苦しむ少女を前に、何もしてあげられないまま一晩を共にし、ただ嘆き続けていたのです。
そして木々は、その思いを抱え込んだまま、何百年、何千年と生き続けているのです。



だからこそ、土地や海や木々も「浄化」が必要なのです。


私は神社やお寺に行くと、「浄化」を頼まれることがあります。


 

たとえば仏様は、人間からの「~なりますように」「~をお願いします」というお願いごとを浴び続け、真っ黒になっていることがあります。

 

 

「わ~、大変でしたね」とレイキの「光」を送ると、黒い埃がとれて金色に光り始めるのです。

 

 

みんな、おんなじ。

人も、海も、空も、木々も、仏様も、土地も…。

 


それぞれが、生きていく中で経験した「感情」を背負い続けています。
それを解放し、リセットすることで波動が中立に戻り、楽になります。

 

 

 

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