さて、むらちゃんといえば、先日、「岡本太郎記念館」へ行ったときに聞いた、「石」にまつわる不思議な話がありました。
私がリーディングしようとすると、何かに阻まれて途中から視えなくなる…
暗礁に乗り上げていたのですが、ついに解決したのです!
いきさつは、こうです。
むらちゃんがある日、ふと「石」を買おうと思った。
石屋を探して行ってみた。
お店のそばに神社があったので、参拝し、「ギフトをください」と言ったら、釣り針をもらった。
その後、石屋に入ったが、店の波動も、店内でお香を焚いていたその匂いも、店主もすべて波動が合わない気がして、居心地が悪かった。
石を購入したが、帰り道、あんなに波動が合わなかったのだから、この石は土に埋めた方がいいかもと思ったら、近くの公園の「木」が浮かんだので、その木の下に埋めようと思った。
ところがその夜、夢に石屋の店主が出てきた。
夢の中で、「あ、この人、いい人なんだ」と思った。
なので、石は埋める必要がないかなと思いなおし、そのまま持っていた。
でも、気になるのでタロットカードを引いてみた。
・過小評価
・踏み出す勇気を
・自分の外側に答えを求めている
・気が付かないと「終わり切れていない何か(過去・関係性・自分像)」があなたの強みを曇らせている。カギは、「何を失うか」ではなく、「何を始めたいか」に意識を向ける
と出た。
やっぱり自分の直感を信じるべきだと思い、「石」を公園に埋めた。
すると、お風呂に入っているときに、その石を付けて海に入る映像が視えたので、「ああ、この石は海に連れて行ってもらいたいのかも」と思い、掘り起こしに行く。
埋めてから二日後のことだった。
翌日、海に持っていった。
……と、ここまでの話をカフェで聞いている最中に、突然、脳貧血のように頭がふらふらしてきたのです。
2時間後、再び「石」の話を聞いていたら、私も、むらちゃんも、ミクさんも、頭痛がしてきました。
しかも、むらちゃんはこの日、私に「石」を見せようと、カバンに入れたはずなのに、直前に無意識で出したのか、入っていなかったのです。
リーディングができなかったので、5日後(8月5日)のメグミさんの講座時に相談したところ、今度はメグミさんも巻き込む不思議な展開になっていくのです。
(つづく)