本日はリコさん、ナミさんの講座。
講座はすべて5次元マサコが行うので、事前に何をしようと考えたり、準備をすることはありません。
今日は講座前に「高次の存在について話す」と降って来たので、ハイヤーセルフ、神様、ガイド、マスター、大天使、龍神などの存在についてお話します。
大事なのは、自分と高次の存在に優劣をつけないこと。
ハイヤーセルフとは、「自分自身」です。
例えるなら、地に足をつけた生活を経験したい自分は山の麓に暮らし、 高次の自分(=分身)は山の頂上にいるようなもの。
当然、頂上からは麓までのすべてを見渡せるため、問いかければ答えを得ることができます。
以前、そのことについて書いた記事
そのような説明後、潜在意識に繋がる練習をやってみると。
リコさんもナミさんもばっちりです!
が、ナミさんは、「こういう講座のときは見えるんですけど、家でやると見えないんです」と。
「そう思っているのはナミさん」ですから、解放をしてもらいます。
まずはご自身でやっていただき、次にリコさんにもお願いします。
私:家でやるときは自信がない。それを表すものは?
リコ:トンカチ
手放すものは「木材」、手放した後のイメージは「箪笥」ときたので、ここから思いつきでこう尋ねてみました。
私:その箪笥の引き出しを開けると何が入っていますか?
リコ:花束
私:何の花?
リコ:白いユリ。
私:それは、誰から誰に?
リコ:マサコさんからナミさんに。
面白い!
アドリブで過去世に繋げてみます。
私:えっと、白いユリの花束を持った私が、小高い丘の上に立っています。
眼下には無数の家々が広がって、その中にひときわ輝く一軒の家があります。
私:その家にフォーカスしてください。
家の中にいるのは男性ですか? 女性ですか?
リコ:女の子、5歳位。
私:家族はいますか?
リコ:父親と母親と、兄妹が3人。彼女は長女。
私:家族はみんな仲良くやっている?
リコ:はい。
私:彼女の好きな遊びは?
リコ:積み木
私:彼女は自分に自信がないと言いますが、それを思わせる出来事がありましたか?
リコ:ピアノの練習が嫌
私:ピアノは自分が習いたいと言ったの?
それとも親がやらせた?
リコ:わからないけど、気がついたら習っていた感じ。
でも楽しくない、自分には合っていないと思っている。
私:自分は何が好きなの?
リコ:絵を描くこと
私:それを親には言ったの?
リコ:言えなかった。
私:その後、どうなりましたか?
リコ:ピアノ教室に行かなくなった。
私:絵はどうなったの?
リコ:やらないまま。
でも、大人になってから、自分で絵を習い始めた。
とても楽しかった。
私:このストーリーであれば、絵を断念したのではなく、大人になって習い始め、楽しく過ごしているから問題はなさそうなんだけど。何が問題なんだろう?
リコ:ピアノには向いていない、自分にはピアノはできないと自信を無くしたこと。
なるほど!
いかし、リコさん、講座を始めたばかりなのに、本当によく見えますね~!
すごいです!
さ、ここからナミさんにバトンタッチしてみます。
これまたすごかった!!
(つづく)
今日は桜が満開。
講座を少し早めに切り上げ、六本木へ行ってみます。
1週間前の講座時には、まだ七分咲きくらいだったのですが、
この一週間、雨続きで寒かったこともあり、まるで今日を待っていたかのように満開!
こんなきれいなお花も。
道路の両側の桜も満開
2時間ほど過ごして解散。
夜にはライトアップされ、昼間とは異なる趣を醸し出していました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
電子書籍はこちら。