さて、先日のG美さんの講座。
G美さんは対面でも通える地域にお住まいですが、ご本人の希望でオンラインで行うこともあります。
講座の4日前に「今回はZOOMでお願いできますか?」とLINEがきました。
「は~い!」と返信すると。
「一昨日、今回はZOOMにしようかなと思ったら、マサコさんちの緑と白の葉っぱが浮かんで(何か伝えたいことがありそうだから)やっぱり直接行った方がいいのかな、と保留にしていたんです。
今日になって気にならなくなったのでZOOMに決めました。
日に当たりたかったのかな?
わからないけど、日に当ててあげてください」と。
いつも講座のたびに「木が水を欲しがってる」とか「日に当たりたいみたい」「もしゃもしゃしてるから少し剪定してほしいみたい」などと教えてくれます。
まるで「植物鑑定士」のようです。
日当たりには気を付けていたつもりでしたが、もっと明るさが必要なのかな?と思いつつ、講座当日。
私:うちの「緑と白の葉っぱ」ってどの鉢だったんだろう?
G美:う~ん、わかんないですけど。
この間、「どうしようかな、今回の講座はZOOMにしたいな、でも、なんか気になるなぁ」と思って。
G美:何かが(降って)くるんだけど、それが何なのかわからなくて、自分の家の庭なのかな~ってちょっと考えてたときに、
G美:私、家にいるときはいつも日当たりのいいところにいるんですけど。
その日の午前中、いつもいる場所なのに、ふと「わー、あったか~い!」っていう感動がきて、この感動は何? あ、うちの庭に日が当たってるのかあ、って。
G美:で、気になるのは「日当たり?」なのかなって。
そうかも。あ、マサコさんちかな?
いや、うちのレモンちゃんかしら?
どっちだろう?って。
それを聞いて、「あっ!」と思ったのは。
私:わかった。伝えたかったのは「あったかい」ですね!
実はG美さんからLINEをもらった翌日、ベランダに置いてある植木を見て、「寒そうだな」って。
アロエや金のなる木は日差しが必要なので、普段はベランダに置いてあります。
寒さは苦手なので、冬は室内に入れるのですが…
今年の冬は12月に入っても日中の気温が17度近くあり暖かかったので、まだベランダに置きっぱなしでした。
しかし、ここ数日、夜中は気温が4度、5度まで下がるようになり、屋外には強い風がビュンビュン当たるし、「暖かい部屋に入りたい」と思っていたのでしょう。
「暖かいところへ行きたい」が、G美さんの、「あったか~!」とリンクしたのでしょう。
私:G美さん、すごいなあ! この講座に入る前からいつもそんなに植物のことをわかってたんですか?
G美:いや、わからないですよ。
私にはサボテンしか育てられないと思ってます。
私:でも、いつもご自宅の庭木のこと、気にかけてますよね? 水やりとか剪定とか。
G美:そうですね。この一年ぐらい、そうかも。
プランターで育てたりもしてるし、(植物に)気持ち入ってる感じですね。
不思議なのは、G美さんがご自宅の庭木を見たり、手入れをしているときに、ふとうちの観葉植物のメッセージを受け取ることもあれば、対面講座にいらっしゃっているときに、直接植物から受け取る場合もあるという点です。
ともあれ頼もしい植物鑑定士です。
・・・・・・・・・・・・・
個人セッションは、こちら。
過去の記事をまとめて読むなら電子書籍。こちら。
おすすめメニュー
とにかく人生が楽になる!
潜在意識の世界を知りたい!
直観を磨いて引き寄せ体質になりたい!
「聖なる樹」のHPは!
姉妹版ブログ
『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!