酒乱の人は憑依が起きているの? | 聖なる樹のセラピー日記

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さて、先日のミラクルセラピー講座。

生徒マリちゃんからこんな質問が。

 

 

マリ:この間の「憑依」に関するブログ記事、まさに私が知りたいことでした。

 

 

マリ:子供の頃、近所にお酒を飲むと目が据わって家族に暴力をふるうおじさんがいたんです。

 


マリ:普段は無口で優しくてとてもいい人なのに、なんでかな?って思っていたけど、あれも憑依なんですかね?


昔、江原啓之さんという霊能者の方が、酒乱の女優さんに「アルコールを絶った方が良い。憑依している人があなたにお酒を飲ませている、だから目が変わってしまう」と言っていたのを思い出しました。


 

お酒を飲むと、途中から目が据わり別人のようになる人がいますが、あれも一定量を超えた時点で「憑依」が起きているのでしょう。

 

 

もう10年ほど前ですが、知人のご主人がパチンコ依存症で、仕事をさぼってパチンコに行って困っていると相談されたことがあります。


その時、この「憑依している人がお酒を飲ませている」話を思い出し、そのご主人にこう言いました。

 

 

例えば、パチンコに行って、何時までで切り上げて帰ろうとか、予算を決めてそれを使ったら帰ろうとか、ご自身の意思を持って楽しむ分にはよいのですが、

 

 

予定の時間になっても、予算を使いきっても、ま、いいやと優柔不断に延長して結局閉店までやってしまうというケースの場合。

 

 

パチンコ店の中をふわふわとさまよっている霊が、そういう優柔不断な人を見つけると、「あ、良い人がいた」と憑りついてしまう。

 

「もっとやろうよ」

「もっとやっちゃいなよ」

 

だからついつい閉店までやってしまう。
……そういうことが起きてるような気がしますという話をしたところ。

 

 

1ヵ月後にお会いしたときに

「僕、パチンコやめたんですよね」と。

 


理由を聞くと、

「考えてみれば、勝てばお金が増えるし、負けたらお金がなくなる。ただそれだけのことだと思ったら、なんだかやる気がなくなって」と。


私が話した言葉の何が彼の琴線に触れたのかは分かりませんが、やめるタイミングになっていたのかもしれません。



私:アルコール依存症、ギャンブル依存症、買物依存症、万引き依存症など何かへの依存は、そもそもきっかけがあって始まるんだと思うの。

 

私:例えばアスリートの人が、お金がないわけでもないのに万引きをやめられなくて、ついコンビニでパンを盗んでしまうというニュースを見ると、きっといろんなプレッシャーやストレスからそうなったのかなと思うし、大事な家族を亡くしたり、ショックな出来事が起きてお酒に溺れていくとかもあるだろうし。

 


私:そのきっかけとなった「負の感情」「心の闇」の周波数が、「憑依」といわれる周波数と共振共鳴を起こしているのではないかしら。

 


だから依存を止めるには、その心の闇を解放することが必要な気がします。

 

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