(つづき)
11月2日のモエさんの講座は続きます。
私:せっかくだから、リカちゃんの「宇宙ヘッドマッサージ、受けてみたら? どこか、体で気になるところがありますか?
モエ:目が疲れているかな。
それと、左足が太ももから膝にかけて痛いというか、しびれているというか……。
私:じゃあ、リカちゃん、そこ、やってあげて。
リカちゃんはもともとヘッドマッサージの仕事をしていたのですが、2年前、講座中に突然すごい力が開花しました。
★そのときの記事
リカちゃんの力は格段に進化しています。
数ヶ月前からは、頭部に指を置くと、まるで体の中をMRIでスキャンしているかのように上から下まで輪切りに見えて、悪いところがわかるそうです。
リカ:では、始めますね。(と、モエさんの頭部に指を当てる)
リカ:う~ん……、曇っているというより水垢みたいな、ちょっとやそっとでは汚れが取れないような…。
これ、「疲れの象徴」という感じがします。
それをキュッキュッと磨いてクリアにしていきますね。
私:今、左手2本でやってる?
リカ:はい。左右の目を挟む感じです。
以前は指1本だったのに、2本になっています。笑
リカ:……今、左がきれいになりました。
(間)
右目をきれいにしたら、黒い玉が出てきて……なんだろう、黒曜石みたいな黒い硬い玉が出てきました。これをポイと捨てておきます。これで目は終わりです。
そのとき、突然5次元マサコがこう言いました。
私:リカちゃん、目を閉じたままでいて。
そこに宇宙人が出てくるから。
今、モエさんの目をきれいにしたでしょう?
そこにもっと光を入れるなり、もうちょっと付け足しをすることができると思う。
今、宇宙人が何かを持って出てきた。
リカちゃんの左側に立ってる。何を持ってる?
リカ:黒い玉を砕くものを持ってる。
私:取り出したのに砕く必要があるってこと?
リカ:そうみたい。それが疲れの元凶だから、砕かないとまた入っちゃう。
私:そっか、宇宙人が取り出した玉を砕いてくれているんだ。そこでその作業してるのね?
リカ:はい……砕けました。これで大丈夫って言ってます、宇宙人が。
次は左足をやります。
リカ:……ん? 左足は回路が途中で切断されているようなイメージが来ます。
電線がブチって切れているような感じなので、宇宙人に新しいのと変えて貰います。
私:宇宙人は助手になったのね。笑
リカ:切れた線に変わるもの、光の線を持ってきてくれました。
なんとこの直後、モエさんの左足は治ってしまいました。
モエ:もうなんともない!
私:すご~い!
モエ:私、昔から鼻が詰まっていて、匂いがわからないんです。トイレの悪臭とか残飯とか、よほどの悪臭ならわかるけど、普段は匂いがわからなくて。
耳鼻科に行っても何も原因は無いって言われて、なぜ鼻が通らないのかわからないんです。
それを聞いて、リカちゃんが左右の手の指2本ずつでヒーリングを始めます。
私:ねえねえ、リカちゃん、ヒーリングを続けながら、鼻の細胞に「それは何が原因なの? 今世? 過去世?って聞いてみて?」
いくらヒーリングをしてその場で治しても、原因を解放しなければまた繰り返すことになります。
リカ:過去世って言ってます。
私:じゃあ、その過去世を視てみて?
リカ:科学者だったときの過去世かな? 実験をしているときに劇薬か何かの匂いを嗅いで、それで鼻がダメになったみたい。
書き換えてもらいます。
その後もリカちゃんがヒーリングを続けている間、モエさんの鼻をじ~っと見ていたら、
私:あれ? 鼻の上から3分の1くらいまでが、まるでセメントで固めたようになっている。
シャワーヘッドの水の出る穴が全部詰まっているようなイメージ。
詰まりをとって、その穴を全部開きます。
私:モエさん、自分でも細胞に「もう治ったよ」と言い聞かせてね。自分で言うのが一番手っ取り早いから。
光を送っていると、セメントが崩れ、細胞が動き始めた気がしました。
モエさんが、「あれ?」って。
モエ:鼻が通り始めた!
わ~! リカちゃん、すごい!
そこへカオさんが仕事帰りに来てくれました。
(つづく)
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